採用チームのM.Yukaです。
現在、大阪本部ではディレクターを積極採用中です!
ベテランディレクターのT.Inoueさんから語っていただいた、
「業界未経験でも成長し、活躍できる仕事と環境があります。」
ってほんとなの…?という疑問を解決するべく、
実際に活躍しているキャリア入社の社員3名に生の声を聞いてきました!
第一弾…入社5ヶ月目・観光業界から・20代女性
第二弾…入社8ヶ月目・人材業界から・20代男性
第三弾…入社2年6ヶ月・印刷/出版業界から・30代女性
以上の3本立てでお送りします!
第二弾の今回はI.Yoshihiroさんに突撃取材してきました!
(大阪本部 2021年・中途入社)I.Yoshihiroさん :前職では東京で人材関連の仕事をしていたが、Uターンで大阪に戻り、企業PRという新たな仕事を始める。いつも前向きで真面目に頑張っていて、大型案件に参加する中でどんどん成長しています。意外とスイーツが好きとのこと。
逃げずにやり切った経験が自信になった
M「今日はよろしくお願いします!YoshihiroさんはWantedlyからエントリーしてくださって当社に入社いただいたんですよね。
最初に私とカジュアル面談でお話しした時からもうすぐ1年経つんですよ~!あっという間ですね!最近はどんなお仕事を担当されていますか?」
Yoshihiroさん「直近では大手メーカー様の株主通信作成の案件に携わっていました。ディレクターとして初めて企画から制作進行、納品までひととおり担当した案件なので、すごく印象に残っています。
最初から最後まで担当することで、自分がどのタイミングで何をすればいいのか、どう動けばいいのかを学ぶことができましたね。」
M「企画から納品まで全体の工程に携わることができるのは、ブレーンセンターのディレクターならではですね!振り返ってみてどうでした?」
Yoshihiroさん「制作物に使う素材集めや情報収集に苦戦したり、スケジュール調整にあたふたしたりなど毎日バタバタしていましたが、その分納品できた時には達成感がありました!自分の自信に大きくつながったように思います。」
M「初めての経験が多い中、大変だったんですね。でも、ブレーンセンターは経験豊富な先輩や上席者がフォローしてくれるので、安心して挑戦できる環境ですね。」
前職で培った「取材力」を課題解決提案に活かす
M「前職は求人広告を作る仕事をしていたと聞いてますが、具体的にはどんなことをしていたんですか?」
Yoshihiroさん「お客様の社長や営業部長、人事担当、現場社員などいろいろな立場の方にヒアリングして募集記事を作る仕事をしていました。
採用したいターゲットに合わせて表現を考えて、ライティング・画像作成を行っていました。」
M「お客様の課題を聞いて、課題解決に向けての提案や実際に成果物まで手掛けるという部分はブレーンセンターの仕事と近いですね。
T.Inoueさんも『傾聴力』が大事って言ってましたけど、前職で培った逸﨑さんの取材力もそういったところで活きてるんでしょうね。」
Yoshihiroさん「確かにそれはそうかもしれないですね。ブレーンセンターの仕事では前職で培った取材力が活かせているように思います。その他にも、DM(ダイレクトメール)を作成したり、取材先で写真撮影をしたりもしてましたし、後輩育成などいろいろな仕事を経験させてもらってました。
ブレーンセンターでも、将来的にはそういった経験も活かせるといいなと思っています。」
将来を見据え、地元でのUターン就職を決意
M「Yoshihiroさんは大学卒業後、東京で仕事してたんですよね。それが今は、住まいを大阪に移されて所属は大阪本部です。転職活動中は、働く場所についても意識されていたんでしょうか。」
Yoshihiroさん「大阪で働けること、というのが僕にとって一番大きな転職活動時の条件でした。今後ライフステージが変化してく中で、パートナーや家族と将来について話し合った結果、関西へ戻ることを決意しました。
大阪にいながら、前職の経験を活かして活躍できる企業を探していたときにブレーンセンター大阪本部での募集を見つけました。」
M「大阪に本社があり、モノづくりに情熱を注いでいるブレーンセンターはまさにピッタリだったんですね!」
Yoshihiroさん「そうですね。まさに自分が探していた条件にピッタリだと思いました。」
M「Wantedlyからエントリ―をしてもらった後、本選考に進んでいただく前のカジュアル面談で、私ともざっくばらんにお話しさせてもらいましたね。ブレーンセンターをいいなと思ってくれたのは、どういうところだったんですか?」
Yoshihiroさん「ブレーンセンターのことをいろいろ調べていく中で、統合報告書や採用サイト、周年誌企画など、さまざまなモノづくりを行っていることを知って、そこに魅力を感じました。
サービスの領域を限定するのではなく、様々な角度から物事を捉え、考え、お客様に提案できる環境が面白そうだなと思いましたね!」
M「手がけている制作物のジャンルやメディア、クライアント企業の幅広さはブレーンセンターの特長ですね。」
Yoshihiroさん「また、日本語にとどまらず、外国語でもモノづくりをする機会があることもポイントの一つでした。英語を使う仕事がしたいと思っていたこともあり、志望度がグンと上がったことを覚えています。」
M「ブレーンセンターはグローバルコミュニケーションに注力していることも特長ですもんね。外国語でのモノづくりに興味がある人に入社いただけてとても心強いです!」
数字に対する意識が変わった
M「ブレーンセンターに入社して驚いたことや、意識が変わったなとご自身で感じることはありますか?」
Yoshihiroさん「一番大きなギャップは、数字に対する意識ですかね。入社する前は『いいモノを作るために自分が何をするか、できるか』という気持ちが大きかったんです。
でも、ブレーンセンターに入社して見積もり作成などの業務も任される中で、モノづくりにかかる工数計算や原価管理など、数字に向き合う機会が増えました。
良いものを作ろうというクリエイティブな意欲だけではなく、『いかに予算の中で良いものを作るか』というヒト・モノ・カネの管理もとても大事なことなんだと知りました。」
M「T.Inoueさんも同じことを言っていたので、立場や社歴に関係なく、そういったことは大事なんですね。」
「逃げない。まずはやってみる」― 昔も今も変わらない強い想い
Yoshihiroさん「新卒で入った会社では『逃げない。まずはやってみる』という仕事観が自分の中に芽生えました。それはブレーンセンターに転職してきた今でも変わらずあります。
そうした仕事観が自分の中にブレずにあるからこそ、困難に直面しても『ここでチャレンジしておかないともったいない、どうせなら早めに経験しておこう』という気持ちが働き、新しいことを吸収できているように思います。」
M「Yoshihiroさんのチャレンジ精神や好奇心旺盛な理由が垣間見えた気がします!これからどんなことに挑戦したいですか?」
Yoshihiroさん「今は印刷物の案件に携わっていますが、ブレーンセンターはいろいろなメディアに関わることができる環境なので、web案件にもどんどんチャレンジしたいですね。
あとは、英語力を必要とする案件にも携わっていきたいです。気になるところは、とことんネイティブに質問することができるので、そうした純粋な興味が良いモノづくりにつながるし、自分自身の英語力の向上にもつながっているので嬉しいです。」
M「今後はwebやグローバルコミュニケーションの分野でも活躍していただけるのを期待しています!最後にブレーンセンターの中途採用に興味を持っている方へのメッセージをお願いします。」
Yoshihiroさん「ブレーンセンターは多種多様な業界のお客様とお付き合いがあります。そのため、いろんなモノづくりができるだけでなく、社会の仕組みが分かります。それがこの会社で働く特権かなと思います。
仕事を通じて、社会がどのように成り立っているかを知ることができるだけでなく、これからどんな社会に変化していくかを自分で考え、イメージできるようになると思います。ご興味のある方は、ぜひ話を聞きに来てください!カジュアル面談は本当にカジュアルです!(笑)」
M「そう言ってもらえて嬉しいです!Yoshihiroさんが言ってくれたように、選考に進むかを決めていただく前にカジュアルに何でも聞いてもらえる場なので、是非気軽に話を聞きに来てください!」
Yoshihiroさんとカジュアル面談で最初にお話しした時に、当社の事業内容についてもたくさん質問してくださって、エネルギッシュで好奇心旺盛な方だなと思ったのを覚えています。入社してからはさらにパワーアップしているなと、Yoshihiroさんをオフィス内で見かけるたびに感じています。
大阪でもクリエイティブな仕事がしたい人、業界・媒体・商品ジャンルを問わず挑戦したい好奇心旺盛な人、是非ブレーンセンターで一緒に働きましょう!
まずはカジュアル面談からでもお気軽にご連絡ください!エントリーお待ちしています!
■この記事を読んだ方へ、ぜひ読んでほしい当社ストーリー
当社で活躍するキャリア入社のディレクターや。ベテラン社員から仕事の魅力や日々の仕事の様子を語ってもらいました!
興味を持っていただたけたら、是非こちらも合わせてご覧ください!
株式会社ブレーンセンターでは一緒に働く仲間を募集しています