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なにをやっているのか

ファンコミュニティを活用したSNS運用
全国のケーブルテレビ番組情報誌『チャンネルガイド』
様々な業界企業と繋がる生活者。全国のCATV局やホームセンターとのネットワーク。自社の暮らしメディアを中心に形成された生活者や有識者との繋がり。 例えばこれが、私たちが考える「共通の目的や価値観をもつ小さなつながり=コミュニティ」です。 日宣は、このコミュニティを起点に、企業・社会・生活者の課題を解決する総合広告会社です。 軸となっている3つのビジネスをご紹介します。 ▍コミュニケーションビジネス 企業とつながる生活者=顧客を「ブランドコミュニティ」と捉え、企業のマーケティングコミュニケーションや市場開発を支援します。 得意としているのは、360°マーケティング。 店頭、広告、広告運用、SNSなどを、クライアントのマーケティング組織の一員として、ワンストップで行います。 特に、SNSのようなストック型のマーケティングを強化しており、担当するクライアントのSNSではフォロワーが110万人を突破しました。 ◆実績紹介|サブウェイのファンとつくる、小さなつながりのマーケティング https://nissenad.co.jp/recruit/special/media_detail/?id=323 ▍エリアビジネス 地方に暮らす世帯を「ローカルコミュニティ」と捉え、ケーブルテレビ局とのネットワークを活かして、地方創生、地域の活性化につながる仕組みを作ります。 月刊誌『チャンネルガイド』のメディア化や新規事業など、ケーブルテレビ局が生活者との良好な関係を継続していくための施策にも取り組んでいます。 ◆実績紹介|全国のケーブルテレビと挑む、日本の課題のど真ん中 https://nissenad.co.jp/recruit/special/media_detail/?id=306 ▍メディアビジネス 共通の価値観や志向でつながる生活者を「ライフスタイルコミュニティ」と捉え、自社の暮らしメディア『Pacoma』(https://pacoma.jp/)を起点としたtoCサービス、toBソリューションを提供しています。 ◆実績紹介|Pacomaがつなぐ、ホームセンターと読者の関係 https://nissenad.co.jp/recruit/special/media_detail/?id=291 私たちがなぜ「コミュニティ」を大切にしているのか。 それは、コミュニティには、マスや個人よりも大きな影響力があると考えるためです。 既に存在するメディアを販売していくのではなく、コミュニティに働きかけて、新しいメディアを創っていく。 変化する日々の中で、これからもクライアントとその顧客に目を向けながら、新しい価値の創造を続けていきます。

なぜやるのか

コミュニティのパワーで、新しいグッドを生み出そう  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 日宣は、2022年に創業75年を迎えました。 長い歴史を振り返った時、私たちのスタンスとして一貫していたのは、クライアントの価値創造パートナーだということです。 ケーブルテレビ局がどうしたら地域や顧客にとって必要な存在であり続けることができるか。 住宅メーカーが購入後の顧客とどのようなリレーションを作り、繋がり続けることができるか。 どうしたら外食チェーンの企業価値を向上し続けられるファンマーケティング活動ができるか。 そしてその考え方の中心には、いつも「コミュニティ」がありました。 ▍広告代理店ではなく、広告会社であり続ける 私たちは既存メディアの販売を目的にしていません。 クライアントが本当に望むことを、広告の企画開発を通して次々と生み出していきたいと考えています。 広告という手法がもたらすマーケティング効果は日々変化しており、今や情報発信や取得の主体は企業ではなく生活者です。 だからこそ、「マスへの刷り込み」や「デジタルによる個人追跡」ではない新しい広告の在り方を、コミュニティを起点に発想することで見出していく必要があります。 日宣では次の10年に向けて、「日宣2030VISION」を掲げました。 目指すのは、「コミュニティ・エコシステム・カンパニー」。 これまでの経験やノウハウを活かして、コミュニティを起点とした新しい連携や共創=エコシステムをつくり、世の中に貢献していきます。

どうやっているのか

▍活躍する若手が多い環境 現在、20〜30代を中心に、約135名のメンバーが活躍しています。 若手が多い環境だからこそ、チャンスも多いです。 例えば、20代で主力クライアントを担当し、プロジェクトリーダーにアサインされている人も多くいます。 オフィスには、各ビジネスごとに分かれたフロアにそれぞれ取締役がおり、役職者との距離が近く、 経営陣とフラットにコミュニケーションが取りやすいことも、年齢や役職に囚われずにチャレンジがしやすい理由の一つです。 ▍全員が同じゴールを目指す クライアントの課題には、全社横断のチームで解決にあたります。 営業・企画・制作などそれぞれの専門領域ごとに、最適なメンバーがチームにアサインされる形です。 最終的に目指すゴールをチームで共有し、その中で個人のアクションを考えられるように、OKR制度を導入しています。 お互いに目線合わせをしながら、一人ひとりがプロフェッショナルの意識を持って、自分の役割を遂行しています。 ▍大切にしているのは「これからどうなりたいか」 特に大切にしているのは、チャレンジ精神です。 「チャレンジ=挑戦」とは、「戦いを挑む」ということ。 キャリアも、自分が今持っているスキルではなく、これからどうなりたいかを重視して考えていきます。 コンパクトな組織なので、個人の裁量権も大きいです。 自分の仕事が会社や世の中に与える影響を実感しやすいので、理性・情熱・創造を持って、どんどんチャレンジ欲しいと思います。