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描く力でアイデアあふれる世の中に
「何故だろう?」と考えることがアイデアを創出するための第一歩。より良い未来の実現には、より多くの人が社会の課題を自分ごとに捉えて解決に向けて考えることが必要です。ナガハシ印刷は、これまでに培ったデザインするチカラ、コトバで表現するチカラ、イメージを具現化する「描く力」を活かして、誰もがアイデアを生み出し、それをカタチにできる世の中の実現を目指します。
価値観
創業から70年、ナガハシ印刷はお客様の想いを実現する高品質な印刷物を製造してきました。その当時からの“モノづくり”の情熱とこだわりは、今も変わらずに受け継がれ、自社開発の商品の中に息づいています。私たちは、“モノづくり”企業としての誇りをもち、地域の産業に光を当てるオープンファクトリーイベント「ファクハク」の立ち上げから参画しています。
ナガハシ印刷の商品開発は、営業、制作、製造部門の垣根を越えて結成した3つのチームが平行して行っています。ここでは、時代とユーザーのインサイトを捉えたアイデアを最も重視していて、経験、実績、職種を問わず意見を出し合うフラットな体制を築いています。そして、製品化の段階では、各々が所属する部門や職種のスキルとキャリアを発揮して最高のクオリティを実現するのが、ナガハシ印刷の商品開発体制です。
デザインや商品やサービスを生み出すためには、一人のユーザーとしての視点を忘れてはいけません。だからこそ、街を歩き、電車に乗り、店舗に入り、どんな広告が目を引くのか、どんな商品にトキメクのか、自分の目で見て、手で触れて、その日常の体験を仕事に活かすというサイクルを大切にしています。
「BtoB」から「BtoC」へ、国内から海外へ、そして人々の暮らしに新しい価値を提案する商品開発。新規事業は世の中に新しい価値を創造することであり、誰の足跡もない道を進むことです。ナガハシ印刷は、新しい事業、新しい領域への挑戦を続けていくために、失敗も成長の糧と捉え楽しみながらチャレンジすることを大切にしています。
「描く力でアイデアあふれる世の中に」というミッションの実現のために、私たちが開発する商品やサービスは、ユーザーがそれを使うことで新しいアイデアが生まれ、それが創造に結びつくことを目指しています。そのため、ユーザーの体験を重要視して、商品のデザインだけでなく材料、材質の触り心地を含め枝葉末節にまでこだわり他にはない使用感や楽しみを提供することを目指しています。
デジタル化が進む現代の暮らしに息苦しさを感じる方たちに、白でも黒でもなく、○でも×でもないという中間の「いいかげん」を提案する、ゆるい手書きの罫線の「いいかげんノート」(2022年グッドデザインしずおか特別賞を受賞、しずおか女子きら☆プロジェクト認定)など、私たちのアイデアでユーザーが抱える課題に新しい価値を提案するという観点で商品を開発しています。
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