基本の「キ」をしっかり固めよう！Java入門者向け勉強会｜社内勉強会紹介

フリースタイルで活躍するエンジニアの約8割は未経験スタートです。

それを支えているのは独自の「教育制度」。

机上のプログラミング学習にとどまらず、現場で活躍するエンジニアになるために必要な考え方を含めて学べるカリキュラムや勉強会を用意しています。

今回は毎週土曜日に開催されている「Java入門者向け勉強会」をご紹介します！

メイン教材にJavaを選択している理由

勉強会について触れる前に、前提として、フリースタイルではJavaのカリキュラムをメイン教材として使用しています。

Javaは初学者にとって習得するのに比較的ハードルが高い言語ですが、Javaが持つ概念や機能をマスターすることで他の言語を習得する際に役立ちます。

また、世界中で広く使われている言語であり、歴史も長いことから需要が高い言語です。

そのため、当社では初学者がまず学習する言語としてJavaを選択しています。

「Java入門者向け勉強会」とは

当社の教材を使って学習を始めた入門者むけの勉強会です。初心者がつまづきやすいポイントをピックアップし、講師が解説する座学スタイルで行っています。

入門者勉強会は以下の5回にわたって構成されています⇩

第1回：変数、算術演算子、代入演算子、関係演算子、論理演算子、if文

第2回：if文、for文、拡張for文、while文、配列、リスト、continue、break

第3回：メソッド、引数、戻り値、値渡しと参照渡し、for文、while文

第4回：クラス、コンストラクタ、メソッドのオーバーロード、カプセル化

第5回：第1回～第4回の勉強会で学習した内容の問題をひたすら解く（その場で質問もOK）

会場は2Dメタバース空間

入門者向け勉強会は土曜日の10：00～12：00に、オンライン会場で開催しています。

おうちからアクセスできるので便利です！🏡

講師の高田さんが画面を共有しながらひとつひとつ解説していきます。

↑画像は変数について解説中。この日は第一回だったので、一番基本的な内容です。

高田さんはフリースタイルで教育担当になる前は、高校で情報技術の教師をされていた経験があり、初心者にもわかりやすく丁寧に教えてくれますよ！

途中、質問も随時できますし、参加者に入力してもらったりもしながら進めていくので、置いていかれる心配も少ないです。

参加者の声

「読みやすいコードとは何か」がわかるようになった

独学では得られにくいのが、「他の人が読んでもわかる、読みやすいコードになっているかどうか」という視点です。複数人でコーディングする際に欠かせない視点ですが、一人で勉強を進めているとなかなか気づけないもの。

通常、現場に出て初めてその壁にぶつかることも多いですが、勉強会ではそういったポイントもあらかじめカバーし、現場でそのまま使える知識を身につけることができます。

他の人から出た質問で、自分では気づけなかった疑問を解消できた

講師に直接質問してわからないことを解決できるというのはもちろん、一緒に受講している人がいるので、他の人から出た質問が学びにつながることもあります。

複数回参加して知識を定着化

繰り返し開催されているので2周、3周と参加し、復習の機会として利用する方もいます。知識をしっかり定着させることで、カリキュラムも進めやすくなったそうです。

土曜日の朝を有効に使えるようになった

ついついお昼まで寝てしまったり、なんとなくぼんやり過ごしてしまいがちな土曜日の午前中。「勉強会に出る習慣がついて、人生が増えました！」という声もありました😂

フリースタイルでは未経験からプログラミングを身につけられるJavaやWEBアプリ開発のカリキュラムをご用意しています。独学でチャレンジしたけど続けられなかった…という方も、サポートがある環境で再チャレンジしてみませんか？

エンジニアデビューを考えている方や、基礎知識はあるけど実務経験が浅く技術に自信のない方も是非一度応募をご検討ください！

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