今回はITソリューション事業部の長浦さんにインタビューしました!
自己紹介をお願いします。
ITソリューション事業部の長浦真帆です。入社して8年目です。
新卒で入社し、最初の半年間は営業部に所属していました。その後、ITソリューション事業部に異動しました。
ITソリューション事業部に入ってからは2,3年現場業務を行いながら社内の制度を使ってプログラミングの勉強をしていました。
その後、ゲームのAPIなどの受託開発に携わり、最近はiOSのアプリをSwiftで作っています。ゴルフのフォームを画像から判定し、それをもとにアドバイスが得られる…というような内容のアプリを作っています。
フリースタイルに入る前はプログラミングの勉強はしていましたか?
一応、情報系の専門学校を卒業したのですが、プログラムはその時点では正直全然できませんでした。学校ではWEBサイトを作ることを主にやっていたので、WEBの知識は得られましたが。
フリースタイルに入社したきっかけは何でしたか?
学校でやっていたWEB制作が楽しかったので、WEB系の企業を探していたんです。その中で気になっていた会社が一つあったのですが、会社名がうろ覚えで…実はフリースタイルには間違ってたどり着きました(笑)
えー!(笑)
でも、会社説明会に参加して、社長や社員のメッセージを聞く中で「熱い会社だな」と感じて応募しました。
ホームページの中でも社員同士の仲の良さや、レクリエーションなどが盛んな雰囲気が感じられたのですが、実際に入社してみて「イメージ通りだな」と思いましたね。
SES事業がメインの会社だと、あまり社員と会社とのつながりがないところも珍しくないと思うのですが、フリースタイルは社員同士仲が良くて、雰囲気がいいなと思っています。
長浦さんも部活動によく参加されてますよね
はい。料理部とゲーム部によく参加しています。
社歴8年目ということでベテランの域に差し掛かっていると思いますが、仕事をする上でこだわりや大事にしていることはありますか?
必ずやっていることは、指摘を受けたところの振り返りをしっかりすることです。ミスがなぜ起こってしまったのか原因を追究し、今後同じことを繰り返さないためにどういう改善をすべきかは毎回考えるようにしています。
その場しのぎではなく、根本的に問題を解決するのは大事なポイントですね。
仕事で大変なことはありますか?
実はずっとサーバーサイドのエンジニアをしていて、クライアントサイドをやったことがなかったので、1年前くらいに今の案件(クライアントサイド)にアサインされてからは初めて触る言語や概念に慣れるのに苦労しましたね。
でも、基礎となるプログラミングの知識はあるので、なんとかなっています。
プログラミングの基礎知識はどうやって身につけたのですか?
ほとんど入社後の勉強や実務の中で身につけましたね。
当時は今のようなカリキュラムはなかったのですが、受託開発をやっていた先輩エンジニアから課題をもらって開発する、というやり方で基礎力を身につけました。
机上の勉強だけでは理解が深まらないので、実践形式だからこそスキルが身についたと感じます。
今後はどんなことを目標にしていますか?
上流工程から担えるシステムエンジニアになることを目指しています。今はほとんど実装のみを担当しているので、要件定義から行えるようになりたいと思っています。
業務に余裕があるときは一部任せてもらったりしながらスキルを磨いています。
最後に、入社を検討されている方に向けてメッセージをお願いします。
私が思う当社の良いところは、やっぱり社内の雰囲気の良さです。
トップが社員ひとりひとりと向き合ってくれることも、つながりを大切にしているのを感じる部分です。
人間関係を重視される方にはぜひおすすめしたいと思います!
未経験だけど自分もやってみたいかも…と思った方はぜひお気軽に応募してくださいね!カジュアルにお話しましょう(^^)/
関連ストーリー▼
株式会社フリースタイルでは一緒に働く仲間を募集しています