社員インタビュー|異業種から転身しシステムエンジニアデビュー プログラミング学習の進め方のコツは? | フリースタイルの人々
フリースタイルでは、プログラミング未経験者から経験者までサポートする、独自の教育制度を導入しています。入社したらまずは学習習慣をつけるところからスタート。カリキュラムを通してスキルを身につけてい...
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こんにちは IT・ゲーム開発のフリースタイル 広報の川崎です。
今回のストーリーではシステムエンジニアの1日に密着してみました!
ITソリューション事業部 システムエンジニア 安田直人さん
専門学校卒業後、フリースタイルに入社。
アプリ開発、サーバー構築、ゲームインフラ立ち上げ、システム開発など多岐にわたり経験。
現在は自動車製造に関する管理システムの開発をおこなう。
プロジェクトメンバーと一日のタスクを共有します。
タスクの抜け漏れや着手順序が効率的になっているか、お互い確認します。
リモートワークの時は社内メンバーとはバーチャルオフィス上でやりとりしています。
クライアントの要望に従って要件を満たすようにプログラムの設計をしていきます。
設計書ができたら、それをもとにプログラムを書いていきます。
一番頭を使う作業なので、なるべく午前中に固めてやることが多いです。
途中困ったことやわからないことがでてきたら適宜プロジェクトメンバーとチャットやWEB会議で相談したり、情報共有したりしています。
週に1回以上はプロジェクトメンバーといっしょにご飯を食べに行っています。
今のプロジェクトはリモートワークが主体になっているので対面でのコミュニケーションの機会を大切にしています。
プロジェクトメンバー全員で各々の進捗状況を共有します。
遅れや課題がある場合はリカバリプランや解決策を相談します。
ドキュメントやプログラムの内容についてプロジェクトのリーダーにチェックしてもらいます。
改善点を指摘してもらい、指摘内容をもとにドキュメントやプログラムを修正します。
自分だけでは気づけなかった抜け漏れや、有識者目線でのより良いやり方を取り入れることで質の高いドキュメントやプログラムに改善します。
クライアントの要望の中で曖昧な点を解消し、より意図に沿ったものになるよう、すり合わせをします。
また、設計や開発が進んできた段階で現状の共有を行って、要望通りになっているもの、ギャップがあるものを整理します。
クライアントからヒアリングした内容をもとに設計書やプログラムを修正します。
その日どのタスクにどのくらいの時間を使ったかと、今日の作業の進捗をシステムに登録します。
翌日のタスクスケジュールをして終業です。
おつかれさまでした!
相談や報告などをするときはお互いの時間をできるだけ無駄にしないように順序だてて簡潔に伝えるよう意識しています。
また、自分が知っているからといって相手が知っているとは限らないので情報の取捨選択に気を配ってやり取りしています。
IT業界は技術のアップデートが早いので、常に最新の技術に興味をもつようにしています。
また、業務を効率化していくために便利なサービス・ツールを日ごろから探したり、必要に応じて自分で作ったりしています。
プログラムの技術を学ぶことももちろん大切ですが、実際の業務において最も必要なのは「調べる力」だと思います。
たとえばプログラムでエラーが起きたときにその解決策を調べたり、プログラムを書く前に同じようなプログラムを作った人がいないかを調べたりすることで、効率的に開発を進めることができます。
フリースタイルではIT技術職(プログラマ・システムエンジニア)の積極採用を行っています。
ゼロからプログラミングを学べる独自カリキュラムや勉強会、教育専任メンバーによるサポートなど、教育体制も充実しています。
これから技術を身につけてIT業界で活躍したい!という思いのある方もぜひお気軽にご応募ください!
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