こんにちは、IT・ゲーム開発のフリースタイル 広報の川崎です。
今回のストーリーでは弊社の示している行動指針についてご紹介します。
5つの行動指針
この5つの行動指針はフリースタイルが大切にしている「ペイ・フォワード」の考え方をもう少し細かい行動に落とし込んだものです。
ペイ・フォワードとは、誰かから受けた恩をその相手ではなく別の3人に返すことで、善い行いが連鎖し広がっていくという考え方。
事業を通してこれを実践し、より多くの人が幸せだと思える社会を作ることをフリースタイルのテーマとしています。
①愛する
まずは関わる人を思いやり、愛をもって接すること。そのやり方は自分のいいと思うやり方で。
②伝える
それぞれのやり方を大切にしてほしいから、言葉で説明するのではなく、姿で示し伝えるということを大切にしています。
③続ける
愚直に行動を続けることで、より良い未来に近づいていきます。
④夢を叶えてあげる
関わる人の夢を叶えるために行動する。人のためにした行動が、自分にもいずれ返ってきます。
⑤中庸
中庸とは、偏らないこと。両極にあるもののどちらか一方を選ぶのではなく、どちらも大切にする方法を考え、追求していきます。
より良い社会づくりへの取り組み
フリースタイルではこれらの行動指針にもとづいて、より良い社会づくりへの取り組みを行っています。
・ポテンシャル採用&社内IT教育の充実
これからの未来を担うIT技術者を育てるため、IT業界に挑戦したいという想いを尊重し、未経験でもスキルを身につけられる社内教育体制の構築に力を入れています。
・培ってきたIT知識や技術をお客様のビジネスの原動力に
創業17年目を迎える弊社が培ってきた技術やノウハウを提供し、仕事や暮らしをもっと便利にしたいという想いを叶えます。
・世の中にワクワクを与える オンリーワンの面白さを追求
「続けた先に必ず成功がある」という考え方の元、新しいことやまだ経験していないことに対しても果敢に挑戦を続けることで、まだ出会ったことのない「面白さ」への出会いを創造します。
一見すると「愛する」を一番に持ってくるなんて、IT企業っぽくないフリースタイルの行動指針ですが、事業内容(やり方)そのものではなく「フリースタイルが世の中にどういう影響を与えていきたいか」を示したものがこの行動指針であり、それに即していればやり方は時代の流れや関わる人の広がりようによって柔軟に変えていけるという考え方がベースにあります。
だからこそ、既存のやり方にとらわれず、自由な発想で理想を実現していける。
それがフリースタイルの強みでもあります。
今はまだ実現不可能だと思われることにもチャレンジしていきたい、そんな野心を持つ人にとってはきっとフリースタイルは居心地の良い場所になると思います。
ぜひ一度、会社情報もご覧ください!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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