SES営業ってどんな仕事？1日密着してみました

こんにちは、フリースタイル広報の川崎です！

今回は営業の林さんの1日に密着してみました。（林さんのインタビューはコチラ）

SES営業ってどんな仕事をしているの？いまいちイメージが湧かない…という方の参考になれば幸いです！

◆SES営業ってどんな仕事？

SES（System Engineering Service）とは、システムエンジニアやネットワークエンジニア、運用・保守を担うエンジニアなど、ITエンジニアを労働力として企業に提供するサービスです。

SESの営業は以下のような仕事を行っています。

・クライアント開拓
・エンジニア紹介
・アフターフォロー

◆林さんのとある1日

＜9:00～9:30＞　朝礼

本社（間接部門＋営業部）の朝礼後、営業部での朝礼を行います。
主に今日の行動目標、共有連絡、そしてお客様とのアポイントの小ネタに使えるニュースを毎日担当を決めて共有しています。

＜9:30～10:00＞　メール整理

お客様から届いているメールを確認します。 案件情報、要員情報、契約に関する情報などジャンル分けします。 返信が必要なものは優先順位を決めて順番に片づけていきます。

＜10:00～11:00＞　雑務

前日までに依頼されていたことや確認内容を社内外向けに連絡したり、 お客様へアポイントの電話をかけたり、面談依頼があればその日程調整を行ったりします。

＜11:00～12:00＞　クライアントへの提案

案件や要員をリストにまとめたり、メールで届いた情報で足りない情報があれば電話で確認します。 また、情報が少ないな、と感じればお客様に電話で情報を聞き出したりします。

＜12：00～13:00＞　昼休憩

基本的には社内で話しながらお昼を食べたり、外へ食べに行ったり。 時にはお客様に誘ってもらい昼食を一緒に食べに行くこともあります。

＜13:00～16:00＞　アポイント

アポイントの為に、3～4件お客様先へ行きます。 だいたい一社当たり1時間ほどで、雑談を交えながら案件や人材の情報交換を行います。

＜16:00～17:30＞　クライアントへの提案、雑務

帰社後、アポイントで紹介した情報や、入手した情報をメールで提案したり、 メールの返信や契約に関する注文書の確認等、様々な雑務処理を行います。

＜17:30～18:00＞　共有会・終礼

15分間社内営業同士での情報交換を行っています。お互いが得た情報を共有することで、 社内営業を活発にし、より良い提案を行っています。

その後、営業部での終礼を行っています。 ここでは、本日の結果と共有連絡を行って終了です。

＼お疲れ様でした！／

◆こんなこともあるよ

・面談

契約前のお客様と技術者の顔合わせ面談に同席して、進行を行ったり、条件の交渉します。スムーズに契約につながるようアクションします。

・トラブル対応

担当している技術者が何か問題があったり、契約に関して問い合わせが必要な際は電話やメールで確認をおこなったり、場合によっては技術者と面談を調整してヒアリングをおこなったりします。

・技術者フォロー

現場で稼働している技術者が悩みや不安を抱えてしまわないように、定期的に連絡を取ったりヒアリング面談をおこなったりしています。

・事務処理

見積書や注文書のチェックをおこなったり、月末月初には各契約中の技術者達の稼働実績表を回収したりします。 また、タイミングによっては長く参画している技術者の単価UPの交渉を行ったり、終了調整を行ったりしています。

・成果の分析

日々の提案数や面談数、契約数などの数値を元に、自分の良し悪しを分析したり、 より良い提案や契約に繋げるためにどうすればいいか考えたりしています。

現在フリースタイルでは東京支社も含めて６名の営業メンバーが活躍しています。

今後、対応範囲を拡大していくにあたって、営業職を急募中です。

「人とコミュニケーションを取るのが好き」「誰かのためになる仕事がしたい」という人にはやりがいを感じられるお仕事です。興味のある方はぜひお気軽に話を聞きに来てくださいね！