こんにちは、XPERISUS株式会社インターンの清水です。
前回のインタビュー記事執筆より、だいぶ時間が経過してしまいました...💦 今後、頻度を挙げつつ皆様に当社の魅力をお伝え出来る様、尽力してまいります!
さて今回は、投稿をしていなかった間に新たにジョインされた佐々木さんにお話を伺いました! 子育てをされながら旅行業界に長年携わってこられた佐々木さん。思いのたけを語って頂きました✨ Vol.1に続き、当社に置ける女性の働きやすさについてご関心のある方は、本記事必読です。
何年経っても惹かれ続ける、観光という領域。
ーーキャリアについて
清水:本日は、お忙しい中貴重なお時間を頂きありがとうございます!最初に自己紹介も兼ねて、XPERISUSでのポジションやワークスタイルについて教えて頂けますか?
詠子さん:佐々木詠子です。今年の2月にXPERISUSに国内販売事業部のメンバーとしてジョインをしました。仕事の内容としては、個人のお客様やクライアント企業に対して最適な旅行のプランを提供するプランナーとしての肩書を持ちつつ、事業部内の営業にも同行する等、かなり幅広く活動してます。
清水:最近では労務系のお仕事もされてらっしゃいますよね...?雰囲気やお話のされ方こそやわらかい印象ですが、バリキャリで陰ながら大尊敬しております。。
詠子さん:そんなことないよ(笑)でもそうですね、非常にやりがいのある仕事を沢山させてもらっているという感覚は常にありますね。
清水:是非、現在行われている業務内容について詳しく聞かせて頂けますでしょうか?
詠子さん:やらせて頂いている仕事としては、プランナーとして個人のお客様やクライアント企業向けにツアーの企画提案を行ったり、お客様のご移動やご宿泊など必要箇所の手配業務を行っています。加えて、先ほどもお伝えしたような営業同行を行ったり、取引先の方との商談を行ったりもしています。
清水:ありがとうございます!そういえば、詠子さんは前職も旅行系のお仕事をされていたそうですが、そもそも「旅行」という分野にご関心を持たれたきっかけや、転職先にXPEIRSUSを選ばれた理由は何だろうと個人的に気になっていて...。是非教えて頂きたいです!
詠子さん:そうですね。私、出身が千葉県の端の方なんですけど、地元が本当に大好きで。物心ついたときから、地元を元気にするために仕事がしたいと思っていたこともあって、魅力を直接伝えられる旅行領域を選んだんです。前職は大手旅行会社に勤めましたが、そこで地域の人たちと一緒に仕事が出来たり、自分が関わった地域で人々の新たな出会いの場を創出することが出来たりして、それがすごく嬉しくて。気づけば、旅行領域の虜になっていました。
清水:確かに、地域の魅力をうまく表現することで、地域の価値提供者と価値を体験する側の双方を笑顔にする事が出来て、しかもそれを直接肌で感じられるのは旅行領域で働く事の大きな強みですよね。お聞きしている限りでは、前職の職場もとてもやりがいがあるように感じますが、転職を意識されたきっかけは何だったんですか?
詠子さん:大好きな領域で仕事をできる事は本当に幸せでしたが、務める年月が経つに連れ仕事内容も変化していって。だんだんと、旅行の現場を離れての仕事やマネジメント系の役割も増えて、その様な仕事に1日の大半の時間を割く様になったこと、あとはそれと併せて子育てとの両立が難しいほど忙しくなってしまって、一度立ち止まってやりたい事と家庭を掛け合わせてプラスになるような環境を探そうと思ったんです。
清水:なるほど。それで転職を決意されたんですね。
詠子さん:前職の忙しさが、どうしても子供が小さいうちはネックになると感じていたので、転職の軸の1つはリモートワークが出来るかどうかでした。その点で言うと、XPERISUSでは柔軟な働き方をする事が出来るので、仕事も家庭もどちらも両立して生活することが出来てとてもありがたいです。
点と点を線に。XPERISUSだから実現出来る夢がある。
ーーワークライフバランスについて
清水:リモートワークの話が出たのでお聞きしたいのですが、平日お仕事をされる際の出社・リモートワークの割合について教えてください!
詠子さん:4月に子供が小学校に入学してからは特にですが、午前中オフィスに出社した後、午後からは在宅に切り替えをして、環境への慣れが必要な子供のケアをしつつ変則的に働かせて頂いています。
清水:子育てと仕事の両立は、私には想像が出来ないほど大変なことだと思いますが、そういった面で、XPERISUSだからこそ実現できる働きやすさとは何でしょうか?
詠子さん:理解のある人が非常に多い事が、働きやすさに繋がっていると思いますね。管理本部の皆様の多くが小さなお子様の子育て中という事もあってか、全体的にリモートワークに対する抵抗も無いですし、かなり子供都合で仕事スタイルを決めさせて頂いているなと感じる事が多いです。
清水:Vol.1で河原さんにインタビューした際も感じましたが、私生活を尊重する社風がとても根付いていますよね。
詠子さん:本当にそうですね。女性に限らず、皆さんが家庭とお仕事をここまで両立されているのはすごい事だと思います。そういった面でも、XPEIRSUSはワークライフバランスが非常に取りやすいと言えますね。
ーー社内カルチャーについて
清水:XPERISUSでの働きやすさについて体験をご共有頂きましたが、働きやすさ以外で感じる社内のカルチャーなどあったりしますか?
詠子さん:一言でいうと、色んな可能性を秘めている会社ですね。国内・海外の一般消費者・企業・自治体と、取引関係を持つ相手に多様さがありつつも、現状はそれぞれの取引先でそれぞれのプロジェクトが動いているという感じですよね。今はそれが点と点でも、ゆくゆくはどこかでプロジェクトや人間関係が繋がって線になるとしたら、事業の可能性が一気に広がって何かすごく大きな事が出来るようになるんじゃないかと、働きながら常にワクワクしてます。
清水:確かに!企業や自治体と一緒に作り上げた観光商品が、XPERISUSのお客様から大人気の商品になったとしたら、沢山の人や地域を巻き込みつつ価値を循環させていく事が出来るようになる、みたいなことですよね?
詠子さん:そんな感じ。そうしたら、もともと私が目指した地域活性化にもダイレクトに繋がるから、今後はその姿を意識しつつ皆さんと連携しながら頑張りたいなと思っています。
国境を越えて、地方の力を魅せていきたい
ーー今後の展望について
清水:最後に、詠子さん個人としての今後の展望について教えてください!
詠子さん:そうですね。旅行業界に足を踏み入れた経緯としてもお伝えしたように、まだまだ旅行・観光の力で色々な地域を元気にしていきたいという思いは変わりません。XPERISUSに入社してから変わったこととして、やはり今後インバウンドのお客様が日本に持ち込んでくださるパワーはすごいもの、という認識が確固たるものになったことです。その認識を得られたからこそ、今後は地方創成を海外インバウンドという視点から考えていけるような知識を身に着けていきたいですね。
清水:私自身も、旅行業がもたらす地方へのインパクトに関しては非常に興味があったので、同じ分野に興味を持ちながら仕事をしてこられた詠子さんのお話を聞く事が出来て、非常に光栄でした!途中メモを取るのを忘れて自分得な質問ばかりしてしまいましたが...。
詠子さん:そんなことないよ(笑)今までやってきたことを活かしながら最大限XPERISUSに貢献できるお仕事が出来るよう頑張ります!
清水:本日はお忙しい中インタビューをお受けいただき、ありがとうございました!
チャーミングで温かいお人柄の詠子さん、お忙しい中お時間を頂きありがとうございました! 次回の更新は5月中旬を予定しております。どうぞお楽しみに...!
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