【社員紹介#4】日本一周の旅を経てエンジニアの道へ！

こんにちは！ENGEI社員の荒川です☺︎

今回ご紹介させていただく社員は、松本津世志さんです！

松本さんは海洋地質調査のお仕事に8年間従事され、退職後1年かけて日本一周の旅をしたのちに、ENGEIに入社したという経歴をお持ちの方です。

なぜ全くの異業種からエンジニアを志したのか、なぜENGEIに入社を決めたのか、旅のお話や将来の目標など、たくさんお伺いしました！

今回もぜひ最後まで読んでください🌸

💫プロフィール💫

名前：松本津世志

年齢：32歳

入社：2022年12月

趣味：写真 、登山やキャンプ等のアウトドア活動、 映画・音楽鑑賞、料理などなど

Q エンジニアを目指した理由は？

ざっくり言うと、大好きな地元のことや日本の伝統文化のことをホームページを作ったりして自分で発信できるようになりたいって思ったからですね。

Q 日本の伝統文化に興味を持ったきっかけは？

地元の群馬県伊勢崎市に興味を持ったことが一番最初のきっかけです。そこから地域のこと、そして日本の伝統文化に興味を持ちました。実は前職を辞める2年程前から日本の伝統発信する活動は始めていて、伝統工芸の職人さんの話をオンラインで聞くイベントなどをやっていました。

日本一周の旅では"日本らしさを感じること"をテーマに、職人さんにお話を聞きにいったり、城下町や宿場町をメインに回ったりしました！

Q ENGEIを選んだ理由は？

自分はエンジニアになることがゴールではなく、そのスキルを使ってやりたいこと、目標を実現したいという強い思いがあります。ジョージさんはそこに共感してくれたし、私もジョージさんの仕事観というか、考え方に共感できて。あとは楽しい部分だけではなく、エンジニアを目指すことの大変さや苦労について赤裸々に教えてもらえたのも決め手になりました！

Q 今後何をやりたい？

エンジニアを目指した理由のところでもお話しましたが、地元のことや伝統文化のことを自分で発信するのが目標です。伝統工芸品などを作る方々は皆さんかなりお忙しいので、情報発信活動にまで手がまわらないのではないかと実際に沢山の職人さんと出会って感じました。そういった活動を手助けするサービスは既に世にありますが、もっと密にコミュニケーションをとって寄り添った自分なりのサービスを提供したいです。最終的に地元の伝統産業の復活にも力添えできたらな、とも思っています。

Q 今研修(カリキュラム)は何をやってる？

フロントエンド( HTML、CSS、JavaScript)の研修を受けています。

楽しいところ 🥰

このコード書いたらこうなるだろうなって考えて、それが合っていた時とか、自分が想像したものが正しく形になった時、すごい楽しく感じます。上手くいかなくてもそれはそれで面白いです！

大変なところ 😖

課題に取り組む時、インターネットから知識を集めて作っているといざ自分で作る時にオリジナリティを出せるのだろうか、と今後のことを考えると不安になることもあります。あとはモチベーションの維持、仕事との両立が大変です。

Q 研修、勉強で意識していることは？

家だと集中できない時もあるので、パソコンを仕事に持っていって帰りに喫茶店や図書館でやってみようかなって思ってます。

充電器は持っていかず、充電が切れるまで全力で集中して課題をやるという計画です(笑)

Q 入社してから経験したお仕事は？

入社してから法人向けサービスのテレアポの仕事をしています！

Q ENGEI社員同士の関係性は？

それぞれの目標に向かって勉強している人達が集まっているので、勉強会とかで会った時に相談したり、共感し合ったりできます。会う頻度がそんなに多いわけではないけど、情報共有してお互いを高めあえる関係性です！

Q 代表について

目標を持っている人に共感してくれる方です。たくさんの仕事をされていて、ちょっとミステリアスな部分もありますね。あとは多忙だからなのか、けっこう風邪をひいてるイメージがあります(笑)

🌷最後に一言🌷

自分は未経験から勉強を始めて苦戦してるけど、やらなかったら一生ゼロのままです。

触れてみないと分からない世界もあるので、ゼロのままよりは一歩でも踏み出した方が人生面白いと思います！