【2022年版】CAVINのMVVについて

こんにちは🙋‍♀️
PR担当の阿部 晃彩華（アベアサカ）です。

2020年4月より、インターンとしてMarketingを学びながら経営企画室の会議に参加し、CxOたちに叩き上げられた後、2021年4月に新卒第一号社員として入社しました。
普段はPRを担当していて、最近は採用の立ち上げをしているところです✊

さて、CAVINという会社についてですが、ありがたいことにたくさんのメディアにも取り上げていただけるようになり、ビジョンや事業について発信しているのですが、会社としてはあまり発信していませんでした。そこで、これからは少しずつ私たちの口から直接発信していきたいと思います。（個性という言葉で表せないほど個性が際立ったメンバーが多いので私自身楽しみです）

まずは、どんな人でもCAVINのことがよくわかるように、CAVINらしさを詰め込んだ記事を書くことにしました。初めましての方も、そうじゃない方も、一度この記事を読んでいただくとCAVINが何者なのか、つかんでいただけるかなと思います。ぜひご一読ください。

01. ｜CAVIN Inc. について

CAVIN Inc.は"素直な「気持ち」を伝えられる世界をつくる"をミッションに、「生産者-花屋-生活者」という花の流れ全てをプロデュースする企業です。
現在は、花屋＆生産者の直接取引プラットフォーム“CAVIN”を限定エリアでサービス展開中です。
現在、事業拡大に伴い、採用強化中です🔥

▶︎HP

02. ｜どこで働いているのか？

弊社のオフィスは、福岡市中央区赤坂にあります。
地下鉄空港線 赤坂駅より、徒歩11分、西鉄バス 赤坂2丁目より、徒歩2分。

福岡の中心に位置しながら、徒歩10分で大濠公園（福岡最大級の自然あふれる公園。ランニングしてもよし、ぼーっとしてもよし、美術館にいってもよし最高の場所）まで行くことができます。

都会と自然のバランスが良い

これが体感できる場所で、個人的にもお気に入りの場所です。

03.｜MVV

私たちCAVINは、目指し続ける世界であるMISSION、ミッションを達成するための目標であるVISION、VISIONを達成するためのVALUEを掲げています。

■MISSION

素直な「気持ち」を伝えられる世界をつくる

■VISION

花を届ける人に、仕組みが届く社会へ

■VALUE

Business as art
Cool head, warm heart

MVVは、CAVINが、CAVINに関わるステークホルダー全員に対して誓った約束です。
根底にあるのは、幸福度の向上。そのためのコミュニケーションの質の向上です。

相手にも、自分にも素直に気持ちを伝えるって、大切だとわかっていながらなかなか難しいと感じることはありませんか？でも、人が後悔するときって、「いつでも言えたけど言わなかったこと」や「思ってもいないことを言ってしまった」といった、素直になれなかったときなんじゃないかと。
その後悔を減らしていくために、花をつかって誰かに気持ちを伝えるその背中を押したいと思っています。

Brand Movieの中で、代表のRoyの言葉もありますのでぜひご視聴ください。

04.｜事業について

スマホで簡単に花の取引を実現する、生産者 & 花屋 の直接取引プラットフォーム “CAVIN” 。
生産者さん自身が決めた価格で、自由に出品。
花屋さんは必要な時に、必要な花を、必要な分だけ、自由に仕入れることができます。

従来の業界では流通が縦割りされており、生産者さんのこだわりや花屋さんの声などがブラックボックス化していました。
CAVINはこの流通を最適化し、さらに直接のコミュニケーションを可能にしたことにより、マーケットインの生産・仕入れを実現。フラワーロスの削減にも貢献します。

一次産業最後のDX。最古のギフトで想いを贈る。
いつかの当たり前を、今。

実際に利用されているユーザーさんのインタビュー動画はこちら。

この仕組みをメンバーで、つくっています。
部署関係なく、花屋さんや生産者さんのもとへ出向きながら、「ユーザーとともにつくる」をモットーにサービスを育てています✊

05.｜どうやって生まれたのか？

創業者３人から生まれた会社です。
なぜ花なのか？なぜ福岡なのか？などなど、これまでたくさんのメディアで発信しています。

代表のnoteも覗いてみてください。どんな人物か伝わるはずです。

06.｜どんな人がいるのか？

ブランディング、エンジニア、カスタマーサクセス、データ、、、
それぞれが、それぞれの持ち場を守りながら、日々奮闘しています。

また役割だけでなく、フランスに19年間住んでいたメンバー、音楽が好きなメンバー、ゲームが好きなメンバー、KPOPが好きなメンバー、ダンスが好きなメンバーなど、それぞれの人間らしい一面をお互いに尊重している文化も、この会社の特徴的なところだと思います。

まさに、STYLEBOOKの「個性的な親しみやすさ」を体現しています。

[個性的な親しみやすさ]
本当の意味で仲良くなるとは、自分を殺して付き合うことじゃない。違いを受け入れた上で、相手を尊重
し、共に作る。役職は役職でしかなく、それぞれの人生は他の誰の経験したことのないかけがえのない実
績。今まで変だと言われてきた人が、実は正しいということはよくある。それぞれの個性が際立つチーム
ワークのために、まずは人と人としての対話を。

ぜひ、メンバーページを覗いてみてくださいね。

07.｜おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございます。
我々は、花業界という枠組みの中で、スタートアップという経営方法で事業を進めています。
事業の変化も激しいですが、それとおなじくらい、人の能力の変化も激しいと思います。
この変化の中で、早く失敗して、早くカイゼンサイクルをまわすことを一緒に楽しめる人を探しています。

文字で伝えられない情報もたくさんなので、少しでも気になった方は、まずはカジュアル面談にご応募ください。お待ちしています☺︎