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創業について

Photo by Chang Duong on Unsplash

RJCはエンジニア出身が作った会社です。

設立当時、エンジニアの仕事は今に比べて体力的にも精神的にもとてもハードでした。

・未経験者がエンジニアになることが普通ではなく、どうやってエンジニアになるかわからなかった。
・技術は自分で学ぶものという考えが根強く、未経験の為の研修は皆無だった
・安定したプロジェクトが少なく、稼働が300時間を超えることも珍しくなかった
・教育に先行投資をする会社はほぼなく、利益追求に振り切った経営方針の会社が多かった

など、エンジニアの負担は本当に大きなものでした。

RJCの創業に携わったメンバーはそういった環境に身を置いたエンジニアです。
RJCの創業前、未経験者育成に携わり・・・というか、未経験からエンジニアにしてもらいました。
といっても研修制度は拙く内容の薄いものでしたが、
「未経験者がエンジニアになるためにはどうしたらいいの?」
「今のエンジニアの人はどうやってなったの?」
とよくわからない中、「未経験者でもエンジニアになれる」と差し伸べてくれた会社がありました。
それが本当にありがたかったです。
※創業メンバーはその会社の出身です。

しかし現場の環境は過酷で勉強する暇もなく「たたき上げ」状態です。

もし、「エンジニアになりたいと子供が言ったら薦めるか」という質問を当時投げかけられたら、
「絶対に薦めない」と答えていたと思います。

そんなエンジニアを取り巻く環境に疑問を持った私たちエンジニアが作った会社がRJCという会社です。

エンジニアであった自分たちが欲しい環境を作ることから始めました。
「研修制度」「思ったことが言える社風」「働きやすい制度作り」「楽しいイベント」「福利厚生」などなど・・・。

エンジニアが主役の会社を作ろうという想いがRJCの礎です。

RJCはエンジニアの声に耳を傾け、経験の浅いエンジニアや経験が豊富なエンジニアの気持ちを理解し、
エンジニアが働きやすい環境を探求しつづけます。

株式会社RJCでは一緒に働く仲間を募集しています

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