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新卒で会社の創業期に飛び込んだ理由【社員インタビュー】

新卒でスタジアム社に入社し、ハンディ社に移行するまでの経緯について教えてください

2022年4月、自分を鍛えられる会社として株式会社スタジアムに新卒入社し、『Handy進路指導室』の事業部門に配属されました。そして、当社のスピンアウトに伴い、同事業部門の全員と当社設立に加わったという流れです。スタジアムに残る選択肢もありましたが、当面の目標である学校顧客の1,200校への導入を担当する立場として、途中で投げ出すことはしたくない思いがありました。そして、事業部門のメンバーが優秀な人ばかりで、教わりながら成長していける環境が非常に魅力的でした。

今はどんなミッションで動いていますか?

私のミッションは、『Handy進路指導室』の全国の高校への導入。やみくもに片っ端から案内するのではなく、スポンサーとなる企業が求人票を送りたい高校から優先的に着手しています。社内では、都道府県ごとに就職生徒数の半数を押さえると、その都道府県のリストを赤く塗って進捗状況を視覚化しています。これが赤くなることに達成感を感じていて、全部赤くしたいと思いながら取り組んでいます!


高校には無償で導入していますが、簡単には進みません。「デジタル化等は危なくてダメ」「これまでのやり方を変えたくない」と言われる先生方が存在するからです。そういった場合、同エリアの他校に先に導入してもらい口コミで伝えてもらう等、戦略的に動くことも工夫しています。


当面の目標を達成したら、次は企業への有料商材としての『Handy進路指導室』の営業を手掛けてみたいですね。

今の会社のカルチャーについて教えてください!



当社は、事業部長の前澤以下全員がフラットで、26歳の若輩者である私の意見も全部聞いてもらえるカルチャーがあります。そして、常に「なぜやるのか?」「どんな意味があるのか?」等を考えながら取り組み、ミッションに向かって合目的的に納得しながら動ける環境があるところは魅力的です。


これから加わる方としては、自分には足りない部分であるミスなくきめ細かな仕事ができ、高校の先生方と信頼関係を構築できる方。そして、目標達成までやり切る熱意のある方です。ぜひ一緒にやりましょう!

ハンディ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

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