こんにちは!HAREの内山です。
今日からメンバーにフォーカスを当てて紹介をしていきます!
第一弾として同じAssociate Div.のメンバーである矢島 青藍(やじま せいら)さんに越山くんとインタビューをしました!
この日はリモートで就業していたのでオンラインMTG終わりに話を聞かせていただきました!
(矢島さんに写真用のポーズをお願いしたら越山くんもしてくれました。)
■自己紹介
成城大学を卒業後、不動産企業の受付として従事していました。
体調不良で退社したことをきっかけに、もともと関心の強かった健康・美容に携わりたいと再生医療クリニックの受付医療事務に転職!
約4年半、来院される方々のお出迎えやご案内をはじめ、医師や看護師の補助、備品管理などを経験。検査結果の血液データを考察できるくらいには専門的知識が身に付きましたね。
銀座という土地柄、来院者は経営者層やVIPも多く、落ち着いた時間を過ごしてもらえるよう努めていました。
業務として、SNSでキャンペーンを発信したり、画像や投稿文の作成などを行ううちに、自分だからこそできる仕事に就きたいとキャリアチェンジを決意しました!
■HAREの選考について
実はHAREの面接にはキャリアアドバイザーのポジションで受けていました!
代表面接まで進んだ際に「正直営業職だと乖離が生まれそう、前職での経験が活かせそうなこの間ローンチしたサービスの担当はどうか?」と提案されたのがきっかけです。
面接で私の気持ちや目指しているビジョンなどを赤裸々に話すことができ、社長からはプラス面だけではなく、営業の大変な部分を正直にお話しいただきました。
受かりに行く面接ではなく、自身のなりたい、やりたいことを探す面接ができたんじゃないかなと思います、面接内でキャリアカウンセリングをしていただいたような感じですね 笑
「この人は営業じゃなくてこっちの方が輝けるだろうな」
と代表の長年培ったキャリアアドバイザー精神が働いたのかなと勝手に解釈しています。笑
おかげで入社してからのギャップは本当にないです!
現在は目標に対してもモチベーションを持って様々なチャレンジすることができ、楽しく仕事に向き合えております!
■志望理由
それこそWantedlyの記事が決め手でした。
写真から社員の穏やかで楽しそうな雰囲気が伝わってきて、こういうところで成長していきたいと強く感じたことを覚えています。
入社してメンバーに感じていることとしても心の内側で燃えている人が多いなと思います。
周囲との競争だけではなく、自分自身ときちんと戦えている人が多いです。
人柄などの職場の全体的な雰囲気は、ゆるく楽しい感じですね。
そのギャップもまた面白いです。
■業務内容・仕事のやりがい
面接情報特化型口コミサイト「転職アカホン」まわりのことに携わっています。
ウェブサイトの編集や品質管理、そしてサイト内のコンテンツである「転職アカホン講座」のライターも兼任。
それと並行して、事業部の営業アシスタント業務も行っています。
やりがいは単純ですが、サイトや記事ページの閲覧数が高いとき。
高くて嬉しい!というよりは、ユーザーの皆さんと会話している感覚です。
「こういうことが知りたいんですね?!」
「こういうことに関心がある人が多いんですね?!」
といつも学ばせてもらっていますし、次回記事執筆をするときに参考にしています。
◾️今後の目標は?
サービスの目標は、当たり前にすること。(面接対策の必需サービスにすること)
転職活動をするとき、より多くの人が「転職活動するからあれ見ないと」とアカホンを思い出して、効率的に面接対策をしてもらえたら嬉しい。
もういくつか付加価値をつけて、サイト内でできることも増やしたいです。
個人の目標は、Webのプロになりたい。
さらに言語化するなら、UXデザインまで描けるようになりたいです。
そのためにまずは一人前のSEOライターとして言葉を紡いでいきながら、マーケティングやUIに関する知識なども吸収していきたいです。
◾️今気になっている業界はありますか?
気になる業界は、人工知能業界。
私、シンギュラリティに怯えているんです。(笑)
それが前回転職を考えたきっかけでもあって。
人間だからこそできることをしよう!という観点でキャリアを描いていましたし、だからこそ自分の言葉で何かを伝える今の仕事に惹かれるのだと思います。
それすらも最早AIで十分だと話す人もいますが、そう簡単に行間を読んでほしくないですね。(笑)
皆さんはAIについてどう考えていますか?!
◾️最後に転職を考えている方へメッセージ
理想を叶える努力は怠らないように。
ベクトルは未来と自分自身に常に向けるように心がけてください。
他者からの評価やルールに縛られやすくなったこの時代に、自分のやりたいことを突き詰めるエネルギーだけは絶やさないようにしたいものです。
転職活動において不可欠なフェーズである「面接」は、試験同様一発勝負であると同時に、試験同様対策ができます。
苦手意識がある人も多いかと思いますが、企業の質問傾向を押さえて過去問学習をすれば自信に繋がっていくはずです。
一緒に理想の自分に会いにいきましょう。
最後締めでまたポーズをいただきました。(なぜか越山くんも)
明日は入社ちょうど一年が経ったメンバーを紹介しますので、次の記事も見てくださいね!