こんにちは!ノースリーブ鈴木です。
今回は、、
ついに登場!
弊社株式会社HAREの代表取締役である「川淵 大晴」へのインタビュー記事です!
これまであまり掲載してこなかった弊社代表について、今回は赤裸々にお話しをお伺いいたしましたので是非最後までご一読ください。
川淵 大晴 / Taisei Kawafuchi
神奈川県鎌倉市出身。
(ヨダレ・・何とも言えないフォルムが可愛らしいです。)
父の仕事の都合により転勤、幼少期は大阪で過ごす。
小学6年生からは地元鎌倉で学生時代を過ごす。
高校卒業後、1年間の浪人生活を経て慶應義塾大学入学。
大学卒業後はIT/Web業界特化の人材紹介会社(ベンチャー)→リクルート→CVC(教育系事業立ち上げ/映像系事業立ち上げ)&個人事業主としてAG向けコンサルティングを経て株式会社HAREを創業。
ー幼少期の思い出は?
人生のモテ期は幼稚園年長です。「廊下で走ってると追いかけられてたらしい」(と豪語しておりました。(笑))
物心つくまでは先頭で引っ張るタイプで、物心ついてからはひたすら空気を読んで慎重に行動するタイプでした。
(現在はどちらも兼ね備えている気がします。。)
ー学生時代の思い出は?
高校時代は公立高校でひたすらサッカーをしてました。
高校卒業後は偏差値40から浪人生活をスタート。とにかく時間を節約する為に髪の毛を坊主にしました。
その後、慶應義塾大学に入学し、競技系フットサルにハマり、学生リーグと社会人リーグ(神奈川1部リーグのチーム)の両方に所属していました。
(写真右、フットサルに励む社長。隣は現バルドラール浦安の小宮山監督)
(学生時代アルバイトに励む社長。若い。。。)
ー社会人になってからの思い出は?
○1社目:朝5:00〜夜中の1:00まで働く毎日。
今では”ブラック”と言われるかもしれませんが、人の何倍も成長できた環境でした。RA、CA、集客といった人材紹介の基本業務に加えて、BPOセンターの立ち上げ等も経験しました。
○2社目:HR業界の全てを学べる環境だったのに加え、起業志向が多いメンバーに囲まれる環境で刺激が多かったです。
○3社目:事業立ち上げ(0→1フェーズ)を学べる環境でトライアンドエラーを高速で行える恵まれた環境でした。
ー株式会社HARE起業経緯を教えてください。
志を持って人材紹介事業を立ち上げる方々が東京都だけでも毎月100事業所以上ある中で、「求人」はあるけど「求職者」がいない、その逆もしかりで、入り口に問題を抱え、紹介事業の特有のCFの悪さから1年以内に廃業に追い込まれる企業が多いことを目の当たりにしました。
より良いサービスを届けるまでの入り口の支援を個人事業主として行っていましたが、個人での支援数の限界を感じ、法人化しより多くの事業者の支援に踏み切ったのが設立背景です。
ー現在の業務内容を教えて下さい。
ハレキャリ事業(人材紹介事業)のGMとメディア事業(転職アカホン)のGM、Associate事業のGMを兼任しつつ、経営全般を行っています。
ーこれまでで1番の苦悩を教えてください。
創業2年目で自社でも人材紹介事業をスタートさせましたが、自社の採用が上手くいかず、既存社員への負荷が大きかったと思います。
毎日朝から晩まで求職者様と新規のアポイントを行い、既存の求職者様のフォローをしてもらい、とハードワークさせすぎたと反省しています。
(創業からこれまで順調に社員数は増えている。)
ー仕事をしていく上での信念は何ですか?
「目の前に落ちているゴミを率先して自ら拾う」です。
「誰かが拾うだろう」
では組織は良くならないし、良いサービスも提供できないと考えています。
・能動的に行動する
・細部までこだわる
は、日々の生活から表れると思っています。
(社長自ら従業員の出したゴミを捨てている姿..よく目にします)
ー目標としている人、尊敬している人はいますか?
「山根 一城」さんです。
新卒時代の会社の取締役で現在は株式会社Potentialightの代表取締役の方です。
新卒時代に培った知見や行動が今の土台としてあり、それを現場で教えてくださった方です。
常に自身をアップデートしてらっしゃり、業界の最前線を常に走ってらっしゃる方です。
(いつもの通勤スタイル・・遠目から見ると少年です。笑)
このインタビューの途中、私が最近見た某番組で、とある経営者の方が「過去は美化されている」と仰っていた話をした際に、社長から「俺は今まで生きてきて今が1番良い。今の環境に感謝も満足もしてる。でもこの満足は怠慢じゃなく、常に自分の良いと思ったものには挑戦し続けたい。」と仰っていた事がものすごく心に残りました。
常にアップデートし続ける社長の姿に、私含め全社員が惹きつけられている事は言うまでもないかと思います。
今回は過去〜現在までの社長のお話しをお届けいたしました。
次回(5月31日)は今後の展望、これからのお話しをお届けいたします。
お楽しみに。
株式会社HAREでは共に働く仲間を募集しております。
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