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なにをやっているのか

◆日本を製造業を復権させる◆ 日本の製造業の技術、こだわりには目を見張るものがあります。 しかし、製造業の中小企業のうち【75%は赤字経営】なのです。 その原因は「営業力」にあると考える私たちは ・人手不足で営業に人員を割けない ・どういった企業に営業していいか分からない といった課題を解消できる仕組みを開発しました。 リリースしたのはオリジナルソフトウェア『Eigyo Engine』。 全国60万社以上の製造企業の得意分野をデータとして集約・蓄積した『Eigyo Engine』は 「クライアントが持つ技術を求める企業」を最適な営業先としてピックアップします。 その後は経営者同士の商談を設定。 今まで想像もしていなかったようなビジネスの機会をAIの力で作り出します。 もちろん、商談の設定だけでは終わりません。 その後の進捗確認も行い、ブラッシュアップをしつづけます。 商談から新たな仕事は生まれたか、生まれなかった原因はどこにあるのかを ヒアリングしながら次の施策を企画提案します。 私たちが向き合うのは「クライアントの売上と利益の拡大」であることを 忘れることなく日々の業務に取り組んでいます。 実際に「お客さまの課題に真摯に向き合う姿勢」と「確実に課題を解決するサービス」が評価され ・2020年の創業からわずか4年で売上は6.3億円に到達 ・毎年の成長率は約300% ・『Eigyo Engine』はリリースから2年で導入企業が800社を突破 という圧倒的な成果をあげることができました。 今後は新たなサービスもリリース予定。 より一層の飛躍を目指し、私たちは今日も走り続けます。

なぜやるのか

◆業界の『台風の目』になりたい◆ これは営業製作所の「ブランドコア」でもあります。 私たちは製造業の本質を理解し、強力な力でビジネスを推進させる 「台風の目」のような存在として業界に革新を巻き起こします。 本来培ってきた日本産業の強み、他国に負けないものづくり産業としての 歴史と技術・強みは今も生きていると確信しています。 ですが、その影響力は全盛期には到底及ばない現実が目の前にあります。 この状況を打破し、世界ともう一度戦える産業にしたい。 だからこそ、私たちが動かなければならない、と本気で考えています。 ここでは、そんな私たちが大切にしている理念をお伝えしようと思います。 少しでもあなたの心に響けば幸いです。 【PURPOSE】 『核心をつくサービスで革新を』 パーパスとは存在意義。 最も付加価値の高いサービスを提供し、仕組み、在り方だけでなく業界を一変させることも目的としています。 【VISION】 『世界を動かすエンジンに』 ビジョンとは私たちが「どこを目指すのか」を言語化したもの。 世界の産業をデータで繋げることで、生産性向上に貢献し豊かで持続可能な社会へ押し進める原動力となることを目標に掲げています。 【MISSION】 『百聴一創』 ミッションは私たちの使命。 「百社の悩みごとを聴き、新規事業を創る」を意味しています。 お客さまの売上に貢献するため、百社のお悩みを聞く、それを新規事業の種とし、更に売上に貢献していく。これが私たちの「やるべきこと」です。

どうやっているのか

◆合言葉は「行動量・継続・論理」◆ 圧倒的な結果を出すには、圧倒的な行動量と思考量が必要です。 その先に、他社ではマネできない程の成功が待っています。 例え失敗しても、原因を分析し次回に活かす。 これらを積み重ねることが「自身の成長」に繋がり、会社も成長していくのです。 その中で営業製作所が大切にしている【VALUE(行動指針)】を紹介します。 『"非効率"の効率化』 非効率なことは、誰しも「やりたくないこと」です。しかし「やりたくないこと」こそ「やるべきこと」であり、付加価値の源泉です。 非効率なことを泥臭く追求することで、物事の核心に迫ると考えています。 例えばテレアポ。営業活動は他社よりも多く認知してもらえる会社が勝てる世界です。 そのためには、お客様とどれだけ接触して話ができたかが鍵になります。 電話営業に抵抗のある人の増加、営業手法のDXが注目されていますが、営業の基本となる「電話営業」をしっかりやり切ることができればグローバルな競争でも勝てると信じています。 『"凡事"最高品質』 「当たり前のことを当たり前以上に」という価値観を大切にしています。 なぜなら、大きなことを成し遂げるには、信頼が必要だからです。 小さな信用の積み重ねが、やがて大きな信頼に変わる。その先に成し遂げられる境地があると考えています。そのため凡事の品質を磨き続けます。 例えばお客様対応のスピード。基本的に営業製作所では即時対応を徹底しています。 連絡があるということは「お困りごと」があるということ。お客様のSOSには真っ先に対応する姿勢が大切です。その他、QCDと呼ばれる「品質・コスト・納期」への考え方など「当たり前の徹底」を意識しています。 『"何故"から逃げない』 「何故」と考える思考を強く意識しています。 変化の激しい市場において、納得解を導き出すためには、物事を深く追求する思考が必要になるからです。この思考が課題の根幹を見極め、既存のやり方や常識にとらわれない新たな仕組みを生み出す原動力になっています。 いかに相手の発言の意図を汲むか。お客様が何を考えているのか、なぜその言葉を仰っているのか。 外部から得る情報と現場で起こる問題の「なぜ」を結びつけながら「納得解」を探していくのが営業製作所の仕事です。 常に自分の行動、考えがベストかどうか問い続けましょう。そして、ロジカルな思考や会話方法を身につけお客様の気持ちを深掘り、本質的な課題に辿り着いていく。私たちのサービスは無形商材だからこそ、論理的な考えが欠かせません。