ペイトナー(旧yup)は『スモールビジネスを助けたい』という想いから生まれました! - paytter
やあ!やっぷんだよ。 僕はペイトナー株式会社(旧yup株式会社)の公式マスコットの宇宙人。 今回は代表の阪井に起業した経緯を聞いてみたよ! ペイトナーは「請求」と「支払い」をシンプルにする会社です。 ...
https://paytner.co.jp/paytter/member-voice/692/
ペイトナーでは最近、アウトプットの習慣がホットです🔥
今回は、そのきっかけとなる社内向けPodcastを始めたエンジニアの脇田慎平さんと、マーケターの邨山毅さんにインタビューしてきました!
この記事では、お2人がPodcastで得たことやペイトナーのカルチャーをお伝えしてゆきます👒
脇田:大それた理由は本当に無くて。ただ酔った勢いなんですけど(笑)。
邨山:『インプットの質を高めたいね〜、じゃあPodcastで半強制的にアウトプットするか!』といった本当に勢いだけの経緯です。
邨山:僕は大きく3つあります。まず1つ目は、コミニュケーションが増えたことですね!日報と一緒にPodcastのリンクを貼り付けてると、誰かしらが反応してくれるんです。
脇田:基本お互いのPodcastは聴いてるし、エンジニアの坂東さんはよく反応してくれますよね。
邨山:2つ目は、マーケチームの僕と開発チームの脇田さんというように、違う職種で話が広がることも面白いです。職種の垣根を越えてるから、同じ物事を別の視点から考えられます。
脇田:お互いの仕事内容といった、わざわざ聞かない限り話題にならない事ばっかり話してますから。
邨山:仕事内容や工夫だけでなく、課題感や考え方を毎日10分程度で知れるのは、Podcastならではだと思います。
邨山:最後はやっぱり、アウトプットの習慣が出来たことです!
脇田:派生して輪読会も始まったり、メンバーもTwitter始めたり、周りにいい影響出てますよ。
邨山:そもそもペイトナーにこんなにアウトプットの習慣が生まれたのは、脇田さんが入社されてからです。みんなめっちゃ刺激を受けてます!
脇田:そんなことないです(笑)。入社時期や肩書き、所属チーム関係なく、新しい試みにチャレンジできるカルチャーが僕が入社する前から根付いていたからです!
脇田:僕も邨山さんと大体同じだから感想になるんですけど、2つくらいあります。1つ目は業種や領域は違うけど、働く上での根底の思想が同じことを実感できることです。
邨山:すごいわかる。
脇田:ペイトナーの行動指針の1つでもある「最小の資源で最大の効果を出す」ことに行きついているので、価値観の同じメンバーと働いていることが改めて分かって嬉しいです。
脇田:もう1つは、なんと言っても他のメンバーの仕事の解像度がめちゃくちゃ上がったことですね!結局のところ目指すべきゴールはみな同じなので、本よりもスッと入ってきます。
脇田:Podcastはスマホに向かって喋るだけですから、以前やってた個人ブログなんかに比べて圧倒的に続けやすいです。
邨山:僕は、日々の過ごし方が変わったことですね。「今日は何喋ろうかな」って、アンテナを張りながら過ごすようになりました。毎日投稿するPodcastならではの変化だと思います。
脇田:日常から得られるヒントって、身近にある分気づかないですよね。しかもそういうものに限って、かなり重要なことが多いっていう(笑)。
邨山:そうなんですよね(笑)。今まで取りこぼしてたようなヒントも拾えるようになってきたので、これからはPodcastで得たものをより仕事に還元していきたいですね!
脇田:Podcast以外の新しい試みも気軽にOKして、むしろ応援してくれるメンバーばかりなので、気負わず始められますよね。
邨山:ペイトナーはまだ若い会社でカルチャーが固まりきってないからこそ、個人個人が『カルチャーを練っていくぞ!』という気持ちが強いのだと思います。
脇田:チャレンジングな人が多いので、今後も色々な試みが出てくるかもしれないですね。楽しみです!