【Report】人財育成に密着。23卒フォローアップ研修② | 株式会社オアシス・イラボレーション
【突撃!~23卒社員フォローアップ研修~】こんにちは株式会社オアシス・イラボレーションのケントです。最近は、ローソンの「塩豆大福仕立てのもち食感ロール」にハマっています。美味しすぎます。先日、T...
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こんにちは!株式会社オアシス・イラボレーションのケントです!
睡眠って大事ですよね。最近、睡眠の質を上げようと思いヤクルト1000を飲んでから寝るようにしたのですが、悪夢というかめっちゃ怖い夢見るんですよ!
あれなんですか!本当に怖い!共感してくれる人いますか!
前回は人事部の賀来さんにインタビューさせていただきました。更なる成長のためにフォローアップ研修でどのようなことを感じ、どのような変化があったのか。非常に良いお話しを聞くことができました。
今回は、フォローアップ研修密着編最終回です!
最終回は、フォローアップ研修の主催者である人事部の藤原さんにどんな思いで研修を行ったのかインタビューしていきます!
前回のストーリーはこちら
今回インタビューに協力していただいたのは、人事部であり会社の番長 藤原さんです!
↓ 藤原さんのプロフィールはこちら ↓
ケント:
フォローアップ研修の目的として、モラルの向上、マインドセット、目的意識を持って仕事に取り組むことが挙げられていますが、これらの要素が社会人においてなぜ重要なのか教えていただけますか?
藤原:
社会人にとって、モラルやマインドセットは単なる仕事のスキルだけではなく、どんな状況においても正しい判断を下す基盤となります。目的意識を持つことは、単なる目の前の仕事だけでなく、全体のビジョンや組織の目標に向けて働く原動力となります。これらが備わった社会人は、どこに行っても通用し、自律的に成長できるポータブルなスキルを身につけることができます。
ケント:
研修を受けていただいた感想として、「課題点が多い」との指摘がありますが、それに対する詳しいご感想をお聞かせいただけますか?
藤原:
まず率直に言いますと、研修では課題多く見つかりました。スキル不足に焦っている点が見られ、モラルよりもスキルに偏り、バランスが取れていないと感じました。しかしながら、研修を通じて前向きな視点を養うことができ、成長につながるキーワードや伸びしろを見つけることができたと感じています。特に、目の前の仕事以外にも周りへの環境への影響や、会社組織全体への影響を理解することができたのは大きな収穫でした。
ケント:
藤原さんは今後の成長に向けてどのような取り組みをされる予定ですか?
藤原:
定性的な視点から人を見つつ、同時に定量的にも視点を持つことが重要だと考えています。経営においては数字やデータも不可欠ですので、自分の課題を見つけ、採用人数、コストなどをロジカルに分析し、経営に貢献できるよう努力していきます。また、人間の中身を定量的に評価することで、より効果的なマネジメントが可能になると考えています。
ケント:
最後に、藤原さんの目標についてお聞かせください。
藤原:
私の目標は、組織内の各メンバーがそれぞれの持つ強みを発揮し、協力して一人では見られない景色を共に探しに行ける環境を構築することです。会社の目標を達成する際に、「ほんとはこれが嫌だった」といった誰かが我慢して成功が成り立つような状況ではなく、全員が自分に正直で、一緒に働くことで得られる濃い達成感を味わえる瞬間を創り出すことが私の真の志向です。
今回は、23卒社員のフォローアップ研修に密着させていただきました。
主催した人事部はどのような目的を持ち、狙いがあるのだろうか。
参加者である23卒社員の方々はどのような思いでこの社会人1年目という時間を過ごしてきたのか。
お互いの更なる成長につながる有意義な研修だったと思います。
彼らの、研修に取り組み成長を見つめる真剣な眼差しを見て私自身も更なる成長のため目的意識を持って取り組もうと思いました。