こう見えて、私たち建物壊してます！

初めまして、Wantedly初投稿のオアシス・イラボレーション採用担当の油谷です。アブラタニではありません。ユタニです。

初投稿、あまり馴染みのない私たちの事業を少しでも知ってもらえるといいかなと思います。

■解体施工会社です

オアシス・イラボレーション（長いので次からオアシスと略します）は解体工事を自分たちの手で実際に行う会社です。解体工事ってどんなイメージありますか？ダイナマイトで爆破してガラガラと崩れていくやつ、ってよく言われますが、自分の家の隣でダイナマイトで爆破されたら、危険すぎますよね。実はこれも立派な工法の一つなんですが、日本では色々な理由があってあまり用いられることはありません！じゃあどうするの？答えは『建設重機によってコツコツ地道に壊す』です。特に最近は解体対象の建物が頑丈だったり構造が複雑だったり高層化したりしている中でより専門性を求められており建設業界の中でも非常に注目度の高い領域です。

↑オアシスが保有する世界有数の超大型重機（SK2200D）周りの人と大きさを比べるとデカさがわかります

■都市再生のファーストステップ

解体工事ってどんな時に行われると思いますか？それは『新しい建物が建つ前』です。今皆さんがよく目にする都心などにあるおしゃれなビルも元々は別の建物が建っていました。それらの古い建物を壊すことではじめて今の街並みを作ることができます。解体工事がなければ新しい街並みも都市再生も存在しない、つまり解体工事は『都市再生のファーストステップ』なんです！施工部隊はもちろんですが、営業も工事計画（CAD使って図面作成したりします）も人事も経営企画も経理も事務も、みんながみんなオアシスで働くという事はこのファーストステップに携わっているという事です！そんな街づくりの第一歩の位置づけで仕事をしています。

■業界のイメージ変革

建設業・解体工事業でまず初めに連想されるのが「３K」です。きつい、汚い、危険が3拍子揃ったのが建設業とされてきました。でも今の業界のキーワードは『新３K』なんです！給与・休暇・希望の３つを実現するためオアシスも積極的に新しい仕組みを実施しています。

■女性が奮起する解体業

建設業って女性が少ないイメージ無いですか？実はオアシスも1年ほど前は社員の女性比率が数％とかなり男社会でした。これを変えるべく女性にフォーカスをして採用活動をつづけたところ今では15％程まで女性比率が上昇してきました。ダイバーシティインクルージョンをミッションとし、女性が活躍できる環境づくりを意識しています。

↑現場でも女性が活躍してます！！

■次なる挑戦

今、オアシスは非連続な成長戦略を描こうとしています。新規事業展開やM&Aなどさまざまな成長戦略を掲げて限られたセグメントだけではなく幅広い活躍ができるフィールドを探しています。今までなかった部署を作ったりと社内にないナレッジを持った人材も必要になります。次なる挑戦として、既存の解体の専門家メンバー＋新しくジョインしてくれる未来の仲間とともに、新規事業をつくりたいと思っています！
そんなオアシスの次代に向けて、少しでも興味を持っていただけいた方は、是非いつでもご連絡ください。アブラタニ（ではなく、ユタニ）が直接お話させていただきます！今後、オアシスでは我々のやっていることを発信していきます。少しでも興味を持った方は是非フォローもしてください。今後、オアシスでは我々のやっていることを発信していきます。少しでも興味を持った方は是非フォローもしてください。