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【事例】ROI700%以上・1ヶ月で100件以上の商談を実現!Sales Markerのタクシー広告戦略

東京23区内を中心にタクシーメディア「GROWTH」を展開する株式会社ニューステクノロジーのコーポレートサイトにて、株式会社Sales Marker代表・小笠原さんと弊社代表・田岡のインタビュー記事が掲載されました。

記事タイトル:受注ベースでROI7倍以上を達成し、1ヶ月で100件以上の商談を実現!急成長に直結した広告施策とは。

インタビュー記事の概要

本記事では「Sales Markerとsusworkの両社が協力し、受注ベースでROI700%以上を達成した、タクシー広告戦略」について紹介しています。

特に注目すべきは、タクシー広告を活用してどのようにROI700%以上を達成したか、です。

タクシー広告においても他媒体と同様、単に広告を出稿するだけで効果を期待することはできません。効果的なタクシー広告戦略を実現するためには、媒体特性を理解し、適切なクリエイティブと効果検証プロセスを導入することが不可欠です。今回、タクシー広告において特に成功要因となった3つのポイントをご紹介します。

1点目:WHO/WHAT/HOWを明確に定義することです。

今回、更に多くの大企業の方々(WHO)インテントセールス(WHAT)を導入いただきたい背景から、タクシー広告はターゲットである大企業の意思決定者にリーチできる最適なメディア(HOW)であると判断して出稿したことです。

2点目:顧客にとって理解・共感に繋がるクリエイティブの開発です。

「Sales Marker」認知拡大は勿論ですが、「インテントセールス」がどのように顧客課題を解決し、企業にとって価値があるのかをビジネスメディア「PIVOT」のコンテンツを通じて発信しました。これにより、第三者視点でサービスの価値を伝えることができたほか、サービスへの納得感や信頼にも繋がったと考えています。

今回のような対談コンテンツは、誰かの会話を追体験している形で、逆に印象に残りやすいと感じており、動画に接触した人が深く理解し共感できるような”リアリティ”が今後益々、重要になってくるでしょう。

3点目:インテントデータを基にしたアプローチです。

タクシー広告を見た顧客が検索行動を起こした際に、そのインテント(意思)をキャッチし、素早く営業チームがアプローチを行いました。これにより、短期間での受注や商談に繋がる成果を得ることができました。

一般論として、これまでの認知・ブランディングはいかに認知を取るか、検索数を増やすかにフォーカスされていたと思います。しかし、インテント(意思)が可視化されるようになったため、いかにインテントを生み出すか、が重要になると考えています。タクシー広告を実施して満足するのではなく、その先を見据え、企業に対してどうアプローチをしていくべきか、顧客起点でPDCAを回すことで、事業成長に繋がる広告施策になるのではないかと思います。

戦略グロースファーム susworkは、マーケティング戦略プログラム「Marketing 5OS」にて、マーケティング戦略の理解をチームにインストールしつつ、今回のようなタクシー広告の出稿における重要ポイントを押さえた戦略伴走もしています。

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