みなさんこんにちは、広報担当の佐々木です!
本格的に始動したHash DasH。今回のインタビューにご登場いただくのは、コンプライアンス部の梅澤直樹さんです。前回までに引き続き、入社を決めた理由や当社の魅力について聞いてみました!
Q.梅澤さんの自己紹介と、これまでの経歴について教えてください。
コンプライアンス部の梅澤です。新卒で証券会社に入社し、リテール営業、コンプライアンス業務、売買管理業務を経験しました。その後ネット証券に転職してコンプライアンス業務に従事し、現在に至ります。
Q.普段の業務内容を教えてください。
7月まではサービスインに向けて、口座約款や契約締結前交付書面等の法定書類の作成やマネー・ローンダリングに関する調査等の当局対応、また業務フローや社内規程の整備等、内部管理態勢の整備を行っていました。サービス開始以降は、排除対象者からの口座開設申込がないかの審査や、異常な取引を検知するためのST取引のモニタリング業務を行っています。
Q.Hash DasHに興味を持ったきっかけや、入社を決めた理由は何ですか?
前職では投資初心者をメインターゲットとした会社に勤めていましたが、投資に対する「難しい」「リスクが高い」といった壁を取り払うことの難しさを感じていました。そんな中でHash DasHを知り、株式や債券に限らず、誰もが興味や親しみを持てるような商品への投資が可能になるかもしれない、といったセキュリティ・トークンという新しい投資商品の可能性に興味を持ったため、入社を決めました。
Q.実際に働いてみて思う、Hash DasHの魅力は何ですか?
スタートアップ企業であるうえ、新たな商品を開発しているので、多くの事柄に一から触れることができる点は魅力に感じています。日々新しい仕事と向き合い、自分の今までの知識や経験を駆使して答えを出していくことで、成長を感じやすい環境だと思います。
また、「人」という点でも魅力のある会社です。長年証券業界に貢献してきたプロフェッショナルの方々が在籍していますので、そういった方々と近い距離で仕事ができるだけでなく気軽に相談できる環境が整っています。
Q.今後挑戦したいこと、やってみたいことはありますか?
新しい魅力的な商品を世に出すために、コンプライアンスの観点から尽力していきたいと思っています。
また、今後セキュリティ・トークンの市場が整備されていくなかで、どういった売買管理が求められるのかに注目しています。
Q.当社への応募を検討されている方にお伝えしたいことがあれば、一言お願いします!
ルーティンワークをひたすらこなすといった環境ではないので、最低限の知識、やる気、コミュニケーション能力が必要になります。ただ、当社の事業に興味があればそれらは自然と養われるものだと思いますので、セキュリティ・トークン、証券というものに興味さえあれば、どんな方でもご応募いただければと思います。