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なにをやっているのか

私たちHash DasH Holdingsは、今までありそうでなかった金融商品を革新的な技術に乗せてお客様にお届けし、「デジタル金融で暮らしを豊かに」することをミッションに、子会社に証券会社であるHash DasH株式会社と、精鋭フルスタックエンジニアで構成される株式会社CRUDISTを持ち、その3社が一体となり、BtoB事業とBtoC事業を両軸として、積極的な事業展開を進めています。 株主との資本業務提携も当社の強みの一つであり、東海東京フィナンシャル・ホールディングス、不動産運用に強みを持つ青山財産ネットワークス、株式会社フェイスネットワーク、株式会社ボルテックス等の株主と事業シナジーを発揮しつつ、良質な金融商品をご提供できるよう、デジタル証券事業の取り組みを開始しています。

なぜやるのか

◆成長性 2020年5月施行の金融商品取引法改正を受け、いわゆるデジタル証券(セキュリティトークン、ST)といった金融商品が生まれ、金融機関がSTを取り扱うことと定められました。 Hash DasH Holdingsは、証券会社を子会社に持つ会社であり、金融システム開発とブロックチェーン技術、そして金融機関といった、STを世の中に出していく上で必須となる要素を兼ね備える企業です。 またSTに加え、デジタルデータの資産的価値が取引される環境も整いつつあります。NFT(Non-​Fungible Token:非代替性トークン)の流通量は2021年から増加し、関連銘柄の価格も上昇するなど市場成長率も著しいものがあります。 デジタル証券やNFTといった、多様な顧客ニーズに応えるサービスを世の中に届けていくことで、市場を席巻していきたいと思っています。 ◆今後の展望 デジタル証券案件をサービスインし、顧客向けサービスを開始しました。 その後、多数頂戴しているデジタル証券化事案を、順次金融商品として顧客に届けてまいります。 DX(デジタルトランスフォーメーション)の波は、金融機関にも押し寄せてきています。 そういった環境化において私たちは、金融知識と開発技術をフル活用し、従来型の金融機関の枠組みを超えた既成概念にとらわれない楽しい金融サービスを届けていきたいと考えています。

どうやっているのか

コミュニケーションを重視する執務エリア
◆事業の特徴 自前で金融システムを持ち、金融とブロックチェーンの領域をワンストップで賄える会社はなかなかありません。ブロックチェーンを用いたプラットフォームを構築する会社が増える中、サービスの出口部分、すなわちユーザー向けの指向性が高い点も強みです。 また、グループ会社の構成から見て証券会社的な要素が強いことも特徴の一つ。 システム機軸の会社ではありますが、コンプライアンスや財務管理など金融・証券領域に精通した専門家が多数在籍しているため、品質・安全性を担保したサービスを提供できます。 ◆共有するマインドセット スタートアップとして積極性を持ちリスクを恐れないことを大事にしつつ、ルールを守ることも大切にしています。 特に、多くの方々の資産を扱うということもあり、確たる品質が求められるため、チャレンジ精神を持ちつつも、決して法令や社内ルールから逸脱しないよう意識しています。 より良い案は積極的に提案し、新たなルールをつくったうえで動いていくスタンスで取り組んでいます。 ◆活躍中のメンバー 30名ほどのメンバーが働いています。金融業界出身の方が多く、メンバーひとりひとりの経験値の高さとフットワークの軽さが自慢です。その場の雰囲気や勢いに流されることなく、建設的な議論を交わしています。 社長もよく社内を歩いていますので声をかけやすい環境です。 ◆オフィス環境&働き方 ABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)をコンセプトにしたオフィスづくりをしており、観葉植物も豊富で働きやすい環境となっています。個人情報等を取扱う業務以外はフリーアドレスで作業内容や個人の好みにあった環境の座席を自由に選んで仕事をすることができます。 オフィスにR-LIVE社の音響デザインシステムを導入。フリーアドレスエリアにはハイレゾ自然音が流れ、集中力向上やリラックスに繋がる空間づくりをしています。 テレワークやフレックス制度も整備しておりますので、業務内容により併用していただけます。