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【社員インタビュー】ただの筋トレ好きから、急成長企業の立役者になった話

弊社は、「人生を余すことなく楽しめるひとを増やし、wellnessが当たり前の世界を創る。」を使命に掲げている湘南のベンチャー企業です。

この記事では、新卒でジェイエルネスに入社し現在2年目の大山が今まさに感じている、

自分の大好きなメンバーやこの会社で働く面白さをドンドン発信していきますので、ぜひ共感できる部分を見つけていただけたら、とても嬉しいです。

今回は、弊社が運営しているトレーナースクール2ndPASSでカスタマーサポートの責任者である古川さんにインタビューを行いました!

「顧客の成功」をいつも本気で追い続けながら、不意にニコッとさせてくれるような発言をしてくれる素敵な古川さんのこれまでのストーリーや、ジェイエルネスで働く面白さについてヒアリングしました!

目次

  1. ジェイエルネスとの出会いは?
  2. なぜジェイエルネスに就職したの?
  3. 実際に働いてみてどう?
  4. 社会人2年目の自分から見た古川さん

ジェイエルネスとの出会いは?

(古川)

よりリアルに実態を伝えるために、私のバックボーンを少しだけお話しします。

実はジェイエルネスでは数少ない関西の人間です。京都で生まれ育ち、現在も京都に住んでいる、いわゆる生粋の京都人です。

幼少期

「ぼくの将来の夢は野球選手になることですっ!!!」

当時5歳だった私が保育園の卒園式で言い放った言葉です。子供が精一杯言葉にした夢です。本来なら涙する親子さんがいたり、そうだね!頑張ろうね!と胸が熱くなったり、目頭が熱くなるそんな瞬間です。ただ...当時の会場は苦笑いやクスクス笑いに包まれていたようです。

そう、僕は4歳からサッカークラブに通っていたのです。

今でもこの理由は分かりません。


小学生〜高校生

今振り返ると、かなりのスポーツマンだったんだなと思います。

・サッカー
・バスケ
・水泳
・陸上

本格的に取り組んだスポーツは4つで、その中でずっと続けてきたのがサッカーです。

サッカーが自分に与えてくれたものはとても多くて、何よりも本質的なところがビジネスにとても似ているので、今でもサッカーをしていた頃の自分がヒントを与えてくれています。

”脳筋”大学生時代

「ふるちゃん、クソデブやん(笑)」

この何気ない異性からの一言が、強烈に突き刺さり、「絶対に見返してみせる!」と次の日に速攻でジムに入会したことを今でも覚えています。それからというもの毎日筋トレに明け暮れ、常にプロテインを持ち歩き、本気で肉体改造に取り組みました。


それから1年後、、、、


「ふるちゃん、なんかムキムキ過ぎて気持ち悪い(笑)」

いや、どないやねん!マッチョもダメなんかい(笑)!

ってなりましたが、筋肉に目覚めたことがキッカケで僕の人生が大きく変わることになります。

なぜジェイエルネスに就職したの?

(古川)

入社した経緯は極めてレアケースで、正直1ミリも予想していない展開でした。多分、筋トレに目覚めていなければ、今僕はこの場所にいなかったと思います。

時は筋トレ大好き大学生時代に遡ります。

筋トレに明け暮れていた私ですが、意外にも就活は3回生ぐらいから始めていて、いわゆる就活を意識高く頑張っていたタイプでした。でもそんな中でなんとなく就活をこのまましていても面白くないなと思い、最終的には”就活をしない”という選択をしました。

「就活をしない」と決断

就活をしないという選択をし、次に私が取った行動は”とにかく知らない人と会う”ということでした。少しでも興味のある人がいたら、Facebookでメッセージして会いに行くみたいな意味不明な行動をしていました。笑

そんな中、たくさんの人と出会ったうちの1人が、まさにジェイエルネスの代表、樗澤さんでした。

「冒険が始まる」ワクワク

話をする中で、ジェイエルネスの入社を決めた理由はたった1つでシンプルに楽しそうだったからです。

 ・当時は会社HPも整っていなかった
 ・まだお互いに得体のしれない存在だった

今考えると、ある意味リスクしかないよなと思いますが、当時の僕はリスクなんて微塵も感じていなくて、むしろ冒険心をくすぐられるような感覚で最高にワクワクしていました。

正直、一般的な価値観でいくと、そんな会社大丈夫?と思われるようなことも正直ありました。

でも、今でも僕の中では最高の選択をしたと思っています。

実際に働いてみてどう?

(古川)

シンプルに毎日が逆境です。上手くいくことよりも上手くいかないことの方が多いし、人によっては楽しくなくなるような毎日かもしれません。かなりの頻度で打ちのめされますからね笑

ただこれは当たり前だと思っているので不満は一切ないです。そもそも仮に僕が起業するとなった場合は、間違いなく人に投資するので、ただの筋トレ好きな大学生だった僕を会社にジョインさせてくれた樗澤さんには感謝しかありません。

よく捉えればいろいろなことにチャレンジできる!ですが、逆に考えるとキャリアが急激に変化するので、1つの分野でスキルを深めたい!と考える人には適さない環境かもしれません。

〇〇が200%成長

ベンチャーor大手で悩んでいる方や、ベンチャーへの転職って実際のところどうなんだろう?と思っている人は”給与面”が気になる!という人も多いと思います。

ここに関しては、ざっくり新卒入社から今までで200%以上は成長しているといった感じです。割としっかり公開するんだっていうね笑

ただ、個人的には給与は追いかけて手に入るものではなく後からついてくるものだと思っているので、新しい体験や経験をどんどん積み重ねていける環境を最優先に考えています。

攻め>守り

これもよく言われることですが、ベンチャー転職・就職はリスク的なやつですね。当然、大手企業などに比べ、ベンチャー企業は資金力に余裕がないケースが多いです。つまり、倒産などのリスクが高いという解釈をされがちです。

これは紛れもない事実だと思いますし、冷静に考えてそうだよなと僕も思います。

ただ、僕が個人的に思うのは結局のところ守るものってそんなになくない?ということです。仮に今あるこの環境が明日からなくなりますと言われても、生きてれば勝ちだよなと思うタイプです。笑

なぜなら、何度でもチャレンジできるからです。だったら、守りに入って一歩が小さくなるよりも、常に攻めの姿勢で大きな一歩を踏み出したいなと思います。


一番大切なこと

一番大切なことはこれだ!と言い切るのは好きではないのですが、個人的にはこれが一番大切なんじゃないかなと思うことを最後にシェアできればと思います。

全ての判断軸に使えるのは、”楽しそうかどうか”です。これは、弊社代表の樗澤さんとも話していたことなのですが、「楽しんでいる人には勝てないよな」と。

つまり、楽しんで取り組むことは成果を出しやすいということですが、あながち間違っていないと思います。なぜなら成果を出している人につまらなそうな人はいないからです。

なので、何かを判断する時は全て「楽しそうかどうか」で選ぶようにしています。成果は後からついてくるものなので、とにかく自分が前のめりに取り組めること=楽しいと思えることを選択するのが良いんじゃないかなと個人的には思います。

僕は”あの瞬間”が楽しい

一言でいうと”逆境”です。

逆境=思うようにならない境遇ということなのですが「思うようにならないことほど思うようにしたい!」と思うタイプです。なんか燃えるんですよね。あと、それに立ち向かっている瞬間がなぜか楽しいです。

逆境は裏を返せば成長できるチャンスで、その証拠に逆境の対義語は”順調”で、意味は上手くいっている望ましい状況なんですよね。なので、逆境に対してネガティブな感情を持ったことは一切なくて、むしろチャンスだと思っています。

逆境を楽しむ

大切にしているカルチャーは”逆境を楽しむこと”です。

楽しいことや自分の好きなことを見つけることも大切だと思いますが、個人的にはどんな状況でも楽しめることの方が数倍大切だと思っています。

なぜなら、先ほどお話した”楽しそう”という判断軸で選択をしたとしても、楽しくないことや嫌なことに100%直面するからです。だからこそ、どんな状況でも楽しめるということが大切だと思います。

これからも最高に逆境を楽しんでいこうと思います。

社会人2年目の自分から見た古川さん

(大山)

自分が入社した当時から、古川さんから出る"頑丈鉄壁"のオーラにはとても安心感をいただいています。

古川さんは、どんな時でも焦らず、ドシンと構えています。それでいて、思考は本質的でとっても柔軟。

そんな古川さんがいるからこそ、自分も日々会社で羽を広げてチャレンジさせていただいています。

いやぁ、改めて今の環境には本当に感謝しかないです。「これからジェイエルネスはどうなっていくのか?」というワクワクがこの記事を書いている今も押し寄せています。

そして、新たな仲間に出会えるのも、とてもとても楽しみです!!


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を読んで、少しでも共感できる部分があった方がいたら、とっても嬉しいです。

ぜひわたくし大山と、一度お話しをさせてください!下のボタンからお待ちしています💐

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