1
/
5

【社員インタビュー】大好きなパーソナルトレーナーを辞めて、フィットネスベンチャーに入社した理由とは?

弊社は、「人生を余すことなく楽しめるひとを増やし、wellnessが当たり前の世界を創る。」を使命に掲げている湘南のベンチャー企業です。

この記事を書いている広報の大山が今まさに感じている、

自分の大好きなメンバーやこの会社で働く面白さをドンドン発信していきますので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。

今回は、弊社が運営しているトレーナースクール2ndPASSでカスタマーサポートやプロダクト開発を担当する高塚さんにインタビューを行いました!

別の企業で内定をもらったり、フリーランスでの経験もありながら、なぜジェイエルネスに入社しようと思ったのか。

高塚さんのこれまでや、ジェイエルネスの面白さについてヒアリングしました!

目次

  1. ジェイエルネスとの出会いは?
  2. なぜ新卒でジェイエルネスに就職したの?
  3. 実際に入社してからどう?
  4. 社会人2年目の自分から見た高塚さん

ジェイエルネスとの出会いは?

(高塚)

まずは簡単に自己紹介します!

新潟県長岡市生まれ、神奈川県育ち


幼少期は「スポーツチャンバラ」に没頭。

なかなかマイナーなスポーツだったので知っている方は少ないかと思いますが、一応世界大会で3位入賞までいきました(笑)

その後は小学校から高校までの9年間野球に没頭していました。

一人っ子のワガママボーイでありながら、少年野球・中学野球・高校野球でいずれもキャプテンをやらせてもらっていました。

大学では、プレイヤーとしてではなく、コーチ兼トレーナーとして母校の中学校で野球部の指導をしていました。

私がジェイエルネスと出会ったのは大学3年の春です。卒業後の進路として、「パーソナルトレーナーになりたい」と感じジェイエルネスの運営する2ndPASS(トレーナー養成スクール)に入学をしました。

大学の学費を両親に払ってもらっていたので、スクールの学費はたくさんバイトして稼ぎました。(バイトを掛け持ち、週9勤務ぐらいしてました笑)

2ndPASS卒業後は、パーソナルジムでインターンとして働かせていただきました。大学3年の12月にそこのジムから内定をいただきましたが「一つの企業だけを見て決断していいのか?」という思いからインターンの終了を選択しました。

当時から、友人などのパーソナル指導をしていたため、このままフリーランスのパーソナルトレーナーとして活動をしていくかどうするかと考えていました。

そんな時に、同じ大学の先輩で2ndPASSでインターンをされている方から、声をかけていただき、インターンという形で株式会社JELLNESSに入りました。


「インターンとして感じた会社の雰囲気」

(高塚)

先輩からの引き継ぎの1ヶ月を終え、大学4年生の4月から本格的にインターンがスタート。

業務は生徒サポート(カスタマーサクセス)、全国の生徒さんへの入学の案内、生徒への半年間のサポートが主な業務でした。

当時、社内の雰囲気は和やかで優しい人ばかりでしたが、仕事となると人の業務には干渉せず、ただ淡々と自分の業務をこなすような様子でした。

1部署1人だったこともあり、個人事業主の集団のような組織で「これが会社なのか?」と思い自分自身の業務をこなす日々を過ごしていました。

最初は先輩から引き継いだ仕事を行うだけの毎日でしたが、徐々に業務に慣れ始め、「この業務ってもっと効率的にできないのか?」「どうやったら生徒さんが喜んでくれるだろうか?」


と考えられるようになりました。

カスタマーサポートのやり方を自ら提案し、変更して改善していくことに徐々にやりがいを感じるようになりました。

なぜ新卒でジェイエルネスに就職したの?

就職活動での葛藤

(高塚)

「周りの大学生がなかなかできない経験をしたい」
「自分の仕事の幅を広げたい」

そう考えてジェイエルネスのインターンと同時に就職活動もしていました。

というのも僕の前のインターンをしていた先輩から、「インターンからの採用はないと思っていた方がいいよ」と言われていたからです。(なので、就職先の候補として全く考えていませんでした笑)

その時に考えていたのは
トレーナーは副業として続けながら、全く別の業界で就職することでした。そしてありがたいことに、大手不動産会社から内定を頂くことができました。

しかし内定通知が届いたとき全く嬉しいという感情はありませんでした。

その理由は明確でした。

①自分自身が本当にやりたいことがわかっていなかった。
②自分が大切にしている価値観に気づけていなかった。

せっかく大手に受かったのに「このまま内定していいのか?」「辞退するべきか?」と決断できずにいたんです。

教育実習のあいだ、教員になる訳でもなくふわっとした志望動機から就活を終えようとしていた自分が「生徒たちに何か伝えられるだろうか、、?」と思い、もう一度自分と向きあいました。

①自分は”成長意欲”が強いということ
自分自身の成長だけでなく、人の成長を感じられる瞬間に自分は楽しさを感じる自分のやりたいことでした。
②周りがやっていないことをやりたい
昔から人に言われたことをやるのが苦手。全くやる気が起きない一方で自分がやりたい!と思ったことはとことん打ち込むタイプでした。


それを実現できる会社と考え、ジェイエルネスへの入社を決めました。

実際に入社してからどう?

誰よりも成長でき、経験を積める環境。

(高塚)

正社員として過ごしたこの一年を振り返ってみると、「成長や経験は、人や環境から与えられるものではなく自ら掴むもの」ということを学ぶました。

そして、それが得られるのはベンチャー企業だと強く感じました。

●社内でもまだ誰も取り組んだことのない仕事に取り組む毎日
●新たな課題に対してみんな意見を出し合い向き合う毎日

この1年で組織改革が行われ、企業理念、ミッション、ビジョンが明確になったことで一気に自分の仕事が楽しくなりました。

おそらく大手の方が、研修もしっかりしていただろうし、組織体制は整っていたと思います。ですが、それらがまだ出来上がっていないベンチャーだからこそ自ら考え行動し、それを掴む経験ができました。

内定を頂いた大手に入っていたら経験できなかったものを得ることができました。

大学の友人などと話をしていても、
「けいは楽しそうに仕事してるよね!」とか
「仕事楽しそうでいいね」と言われることが多いです。

僕自身がこの仕事を楽しめていることもそうですが、社内の雰囲気がそうしてくれているのだと思います。


そして仕事面でも、私生活でも大切にしようと思って考えた在り方がこちらです。

「失敗を恐れず、どんな時も楽しむ」

仕事面での想い

仕事において「失敗」は存在せず「うまく行かない方法を見つけることができただけ」失敗したらまた新たな方法で仕事に取り組む。ただそれだけのこと。という想いがあります。

私生活での想い

一見、逆境のように思える出来事も必ず乗り越えることができる。
事実は変えることはできなくても、解釈は変えることができる。それをエネルギーに変え、楽しんでいきたいと考えています。

社会人2年目の自分から見た高塚さん

(大山)

高塚さんの眼は、いつも「生徒さん=お客様」に向いているところが本当にリスペクトしていますし、その姿勢を自分も活かしています。

「どうやったら生徒さんは勉強を楽しんで習慣化してくれるだろう...」

「何があれば生徒さんは喜んでくれるだろう」

1日の仕事の中で、よく高塚さんと壁打ちすることがありますが、顧客について一緒に向きあって「何をしたら喜んでくれるか」について考える時間が大好きです!


それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ハートマークを押す→嬉しくて、飛び跳ねます!
フォローする→とても嬉しくて、2回飛び跳ねます!

この記事を読んで、少しでも共感できる部分があった方がいたら、とっても嬉しいです。

ぜひわたくし大山と、一度お話しをさせてください!下のボタンからお待ちしています💐

株式会社ジェイエルネスでは一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング