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私たち学びエイドは、「『教えたい』と『教わりたい』をていねいに紡ぐ。」をミッションに掲げ、インターネットによる教育サービスの企画開発・提供や教育機関向けコンサルティング、学習塾の運営を行っています。
今回はコンテンツ部に所属する林田さん、春原さん、近藤さんの3名で座談会を実施。お互いの印象やチームの雰囲気などについて、ざっくばらんに語ってもらいました!
【プロフィール】
林田(はやしだ ):2016年入社。育児と仕事を両立しながら活躍するパートタイム社員。育休・産休を経て、現在はフルリモートで働いている。主にコンテンツ事務を担当。
春原 (すのはら):学生時代に学びエイドでアルバイトを経験し、2021年に正社員として入社。学びエイド初の新卒採用社員。塾運営のサポートや教材制作に携わる。
近藤 (こんどう):飲食業界から転職し、アルバイトとして学びエイドに入社。2022年より正社員となる。撮影、原稿作成、編集など映像制作全般を担当。
――まずは自己紹介と、お互いにそれぞれの印象など他己紹介をお願いします!
春原:私は学びエイド初の新卒社員として2020年に入社し、現在3年が経ちました。学生時代に家庭教師のアルバイトをしたり、教養学部で教育に関する勉強をしたりしていたこともあって、教育サービスの開発に携わりたいという想いから当社に入社しました。
林田:2016年から学びエイドでパートタイムとして働いています。現在は8時から15時までの時短勤務で、リモートワークで仕事をしています。入社の理由は、大学時代に学びエイドでアルバイトをしていた際に、仕事の面白さや社風の良さに惹かれたからです。
近藤:2022年2月より、知り合いの紹介で当社のコンテンツ部でアルバイトを始め、同年の7月に正社員となりました。前職は約10年間、飲食サービスに従事していました。
春原:林田さんは、仕事中もそれ以外の場面でも、いつも丁寧で細やかな対応をしてくれて、コンテンツ部のなかでとても頼れる存在です。
近藤さんは体力、気力がすごいなと。どんな仕事にも100%以上の成果を求めて取り組んでいらっしゃるところがすてきだなと思いますね。そして何より、コミュ力おばけなんです(笑)フレンドリーで接しやすい方ですね。
林田:春原さんは私のことを丁寧とおっしゃっていましたが、私から見ると春原さんのほうが丁寧です(笑)アルバイトの管理なども担当されていて日々大変だと思うのですが、私が業務の完了報告を行うと「ありがとうございます!」とすてきな笑顔で応えてくれるので、ほっこりしますね。
近藤さんについては春原さんと同様、バイタリティの高さを感じます。複雑なタスクにも責任感をもってやり遂げる姿勢がすばらしいなと思います。
近藤:普段こんなふうに褒めてもらうことがないので嬉しいですね(笑)
春原さんはすべての対応や仕事が本当に丁寧で、一言でいうと「誠実な人」。林田さんはまさに頼れる「お姉さん」ですね(笑)
お二人とも私に不足している部分をいつもカバーしてくれているので、とても感謝しています。
林田:コンテンツ部全体を見渡してみても、誠実で素直な人が多い印象ですよね。
アルバイトの方々に対するサポートもきちんとしていますし、フォロー体制もしっかり整っていると感じます。
春原:そうですね。ポジティブな人が多いですし、チーム一体となって動いている感じですよね。
――みなさんの仕事内容について教えてください。
春原:コンテンツ部全体のメイン業務は映像授業の動画制作です。学びエイドのサイト上で公開する動画だけでなく、現在は出版社さんと一緒に参考書とセットになった動画の編集も行っています。
近藤:あとは、各動画に付随するダウンロード型のテキストや問題もコンテンツ部で作成していて、編集も含めてコンテンツ制作やスケジュール管理全般を担っているイメージですよね。
春原:そうですね。私も主業務はコンテンツ制作ですが、そのほかに契約書関連業務やアルバイト管理業務なども担当しています。
林田:私も動画編集や校正業務をメインにしつつ、動画に対応する参考書の紐づけ作業なども担当しています。
また、著作物の管理も任されていて、先生方から「〇〇の著作物を使いたい」という依頼があった際に、許諾を得るための申請書類を作成し、当該機関へ申請する業務も担っています。
近藤:私はまだ入社1年程度ということもあり、現在はひたすら動画編集やスケジュール管理に専念しています。他の業務については、春原さんや林田さんたちの仕事を見ながら勉強している最中ですね。
林田:学びエイドでは1コマ5分の映像授業を既に約5万本リリースしているのですが、それらの動画はすべてコンテンツ部が制作進行を担当しているんですよ。なので、自ずと一人あたりが担当するボリュームも多くなりますよね。
春原:はい。そういえば、私は1日に最多で120本の動画を編集したことがありますよ!
林田・近藤:1日で120本!すごい!!
春原:最近は他の業務も増えてきて「編集だけにあてる日」がなかなか取れないことが多いのですが、「今日は動画編集しかしない」と決めてしまえば意外とできるものかな、と(笑)
近藤:まだまだ今後も編集すべき動画がたくさんありますので、終わりはない感じですよね。
――入社後に大変だったことはありましたか?
近藤:私の場合、前職と仕事内容が大きく異なるため、編集作業以外にも契約関連業務や事務処理業務など、最初は慣れないことばかりでした。春原さん、林田さんをはじめ、みなさんに助けられて何とか乗り越えてきましたね。
林田:私は著作権の管理方法を一から手探りで学び、形にしていくことが大変でしたね。
近藤:著作権関連の業務は、林田さんが大半の仕組みを整えてくださった感じですよね。
春原:私は、業務が重なるとどうしてもミスが増えてしまい、動画公開前に社内でレビューをした際にミスが見つかるととても残念な気持ちになりますね(苦笑)
林田・近藤:わかります!
春原:ただ、コンテンツ部はメンバー全員でカバーしあえる雰囲気があるので、“業務がパツパツです!”というSOSは発信しやすい環境だと思います。サポートを求めやすい雰囲気があるのがいいですね。
林田:そうですね。私も育児の関係で早退せざるを得ない日などもあるのですが、そうした状況でもみなさん快く送り出してくれます。近年は特に、個々人の仕事ではなく、“みんなの仕事”という意識で、チームでうまく回していこうという意識が高まってきたように感じますね。
――学びエイドに入社してよかったと思うことは?
近藤:会社全体がフレンドリーな雰囲気で、部署を問わず誰に質問をしても丁寧に教えてくれる風土がある点です。
春原:近藤さんのお話に加えて、ミスをしても次につなげることができていれば、周りの方々がフォローしてくれるところです。きちんと対応していれば、怒られることがないですね(笑)
林田:先ほどもお話ししましたが、私のように育児中のメンバーに対して柔軟な働き方を認めてくれる制度、また雰囲気がある点が一番魅力だと思います。
春原:リモートワークを行いたいときも、希望が通りやすいですよね。
林田:はい。あと、会社全体でチャレンジを大切にする雰囲気がありますね。何かをやりたいと申し出たときに、ダメと言われることはまずないかと思います。
社員も前向きなのですが、動画制作に関わってくれる先生方も前向きで熱い気持ちを持っている方が多く、先生たちのほうから新しい提案をいただくことも多々あるんです。
近藤:たしかに、著名な先生であってもみなさんとても協力的ですし、当社スタッフと先生方との関係性も良好ですよね。
春原:あと、対お客様という観点でも、契約塾さんからいただく声にきちんと向き合い、ご要望に応えることができる点も学びエイドの強みだと思います。当社の規模感もありますが、現場のニーズを吸い上げやすく、きめ細やかな対応ができるところが特徴かなと。
――今後の目標を教えてください!
林田:現在出版社と協働して取り組んでいるEnterprise事業を推進しつつ、自社のオリジナルコンテンツの制作にさらに力を入れていきたいですね。
春原:現状、サイト上の動画の種類もかなり幅広く、検定や資格対策など、受験に必要な5科目以外のコンテンツも用意されています。小学生でも大人でも、「新しい学びを始めたい!」と感じたときのツールとして学びエイドを活用していただければうれしいですし、そのためのコンテンツを充実させていくことが目標ですね。
近藤:入社して1年ほど経ち、現在はやるべきことが増えてきている状況です。このままチームの雰囲気を崩さず、楽しく仕事をしていければいいなと考えています。
――今後、どういう方と一緒に働きたいですか?
春原:個人的には理系科目に強い方にサポートしてもらいたいですね。動画制作自体は先生方が主導で行いますが、社内での内容チェックの際にはどうしても各科目の知識が必要になります。当社は文系の社員が多いため、理系の方の経験や知識は武器になると思いますね。
林田:教材制作や、参考書と動画の紐づけ作業においても、各科目の知識は重要ですよね。
あと、当社では、自分でやり遂げる意識をもって、未経験のことに対しても学びながら仕事を進められる人が活躍しているイメージです。私たち自身も手探りで行う場面も多いので、新しい領域にも楽しみながらチャレンジしたいと考えている方と一緒に働きたいですね。
春原:そうですね。当社では若手社員でもプロジェクトを任せてもらえますし、責任感が求められる仕事ができますので、主体的に物事を進めたいと思っている方にはおすすめの環境です。
動画制作に関しても、マニュアルはありますが、やりながら覚えていく要素が大きい仕事ですので、コミュニケーションを取りながら仕事をしたい人に向いていると思いますね。
近藤:お二人と同様、チャレンジ精神がある人はとても働きやすい会社だと思います。やる気があって前向きな方と一緒に働けることを楽しみにしています!