大手保険会社から金融ベンチャーへ！JNI Bank社員インタビュー

こんにちは！　JNI Bank広報担当です。

今回は求職者の方に、JNI Bankで働いている社員や、会社の雰囲気を知っていただく事を目的に、インタビューを実施しました。

記念すべき第一回目は、入社して1年経った蒲池さんです！

ーそれでは蒲池さん、よろしくお願いします！

蒲池さんは、大手企業への新卒入社を経てJNI Bankにジョインしていただきましたよね。

学生の頃はどんな思いで就職活動をしていましたか？

新卒の就職活動の際は、金融業界に絞って就職活動をしていました。

金融業界を選んだ理由は、自分の能力が結果に跳ね返るイメージがあったので遣り甲斐を感じる事が出来るのでは　と思った事が大きな理由です。

全国転勤があるのでいろいろな地域の様々な人とお仕事をすることが出来る事も魅力に感じていました。

金融の会社は大手企業のイメージがあったので、福利厚生の安心感ということと

僕の性格は真面目（？！）なので金融業界は自分に合っていると思いましたね。

ありがとうございます。そこで大手生命保険会社にご縁があって就職されたということですね。

前職ではどのような経験をされましたか？

1・2年目は、関西に配置されコールセンター管理部門兼コールセンター対応をしていました。

3年目に東北に異動になりまして、営業支援FPとして保険代理店や個人営業の支援や教育・投資運用・相続の担当していました。

5年目に東京の本社へ異動となり、確定拠出型年金の担当となり資料作成から商品選定・営業推進まで人数が少ない部署だったのでいろいろ対応していましたね。

いろいろ経験されてますね！　印象に残っているエピソードはありますか？

思い返すと、東北時にFPとして活動していた日々が印象深いですね。

FPは6分野でお客様の問題解決をしていくのですが、本当にお客様のお役に立つためには保険を売るための話しだけではなく包括的にお客様の状況を分析する必要があるので本業である保険のことだけにならないよう、FPの6分野を強く意識して働いていました。

お客様と接するなかでFPの大切さを痛感して、FPを追及していきたいと思いました。

特に印象に残っている事ですと、農家のお客様から農業法人設立したばかりでお金のことも疎いし、税金面でも不安を抱えている　という相談をいただき、支援をさせていただいたのですが、お役に立てたという実感を強く感じました。

もちろん支援しながら自分でも勉強をしつつ　という感じでしたのでとても大変でしたが、自分のスキルアップも感じましたし世界が広がったと感じることができた貴重な経験が出来たと思っています。

そんな充実したお仕事をされていたのに転職することになったのは何故なのでしょうか？

ＦＰを追求して行きたいと思っている時に、ちょうど東京へ異動になりました。

もちろん異動後の仕事も遣り甲斐もあって良い経験になっていると感じていますが

どうしても保険会社で働いていると生命保険を販売することがゴールになるので

本来のＦＰとして良いのだろうか？　という思いは消えませんでした。

本社へ異動してからも人事にＦＰを行いたい旨を伝えて交渉してみたのですが、部署がない事であったり会社が大きい故に実現されるまで何年先になるか分からないという状況でした。

そこで改めて自分のやりたい事を考えた時に、新卒時は大企業でのメリットしか気にしていなかったのですが、もっとスピーディーに仕事したいなって感じました。ここで時間を過ごすよりも、若いうちにやりたい事にチャレンジして経験を積みたい！という思いが強くなりベンチャー思考になっていったような感じです。

そしてJNI Bankに出会い、入社されたわけですね！　入社後のギャップはありますか？

やりたい事のギャップはないですね！

日々いろんな業種のお客様と面談させていただいています。

件数で言ったら青森時代の10倍近いかもしれません。

「ありがとう」に会える事が多いのと、今後の生活にお役に立てている！

という実感が自分の原動力になっています。

蒲池さんは、ＦＰになりたいという明確な目標があって転職活動されていたようですが

JNI Bankを選択した理由は何でしたか？

まず、ライフプランに重きを置いていることに感銘をうけたのと、自分と考え方が似ていると感じた事でしょうか。

他にもＦＰを謳っている会社もありましたが、他は商材というゴールありきのＦＰであったり、逆に分かりづらいような法人もあったのですが、ＦＰの６分野を包括的に扱えるという会社はほかにありませんでした。

僕は一次面接で代表の菊池に対応してもらったのですが、情熱を持ってかつ楽しんで仕事してるんだろうなって感じたんですよね。

いきなり社長でびっくりしましたけど 笑

ライフプランへの拘りを熱く語っていた事に、単純にいいなって思いました。

蒲池さんは、大企業からベンチャーへの転職になったわけですが

その点でのギャップはどのように感じていますか？

うーん。悪い意味のギャップは正直感じていないですね。

新卒の時はベンチャーを想像していなかったので、全部が新鮮です！

１つ１つの行動がルールではなく、会社を作る一つで会社を良くしていこう！という目的と結果が見えるのが、ベンチャーならではで楽しいと感じています。

JNI Bankの良いところはなんですか？

そうですね。一般的なＦＰの会社というと、まずはお客様とお会いするというところからスタートになるのですが、弊社はJNIグループや提携先法人があるのでお客様と多くお会いさせていただいています。

ですので、一般的な開拓営業ではなくお客様のコンサルティングに全力を投入できる環境であるということでしょうか。

会社の雰囲気としては、自主性を信じてもらって働けていると感じています。

リモートワークの取入れも早かったのと、臨機応変な環境で働く事ができるので

例えば妻の代わりに保育園に子どもを迎えに行くことができる点では、家族からも好評です。

もっとこうすれば会社は良くなる　ということはありますか？

JNI Bankで運営している「住まい」と「お金」の相談窓口のサービスの知名度をもっと高めて活動が広がればいいなと思っています。

今は新宿3丁目駅最寄りに1店舗なのですが、全国展開できるまでにしたいと考えています。

ありがとうございました。

最後にこのストーリーを見てくださっている方にメッセージをお願いいたします。

熱くチャレンジしながらの環境で働きたいと思ってくれる人と一緒に働きたいです！

一緒に会社を大きくしていきましょう！！

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※弊社に興味をお持ちいただけた方は、まずは相互理解を深めることを目的に

カジュアル面談をしましょう！みなさんにお会いできることを心より楽しみにしております。