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『最優秀新人賞』受賞者に聞く!1年目から圧倒的な成果を出す秘訣とは?

こんにちは、人材事業部の龍田です。

今回は『最優秀新人賞』を獲得した三吉さんにインタビューをしてまいりました!
『最優秀新人賞』とは新卒入社後の1年間で最も高い成果を収めた社員に贈られる賞のことです。

面接でもよくご質問いただく内容ですが、
「活躍している人の特徴とは?」
「1年目から圧倒的な成果を出すために必要なことは?」
こういった疑問にお答えできる内容になっております。

どうぞ最後までご覧ください!

--------------TALKテーマ--------------

・受賞の感想と1年間の振り返り
・受賞の秘訣と仕事のこだわり
・これからの目標
・就活生&新入社員の皆さんへ

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★2020年4月新卒入社
★日本大学卒業▷エクスコア入社▷DAS事業部アカウントプランナー配属
★新規獲得件数2位、最高目標達成率483.7%を記録

追記①:2022/10/01(3年目の後期)よりサブリーダーへ昇進しました!
追記②:2024/10/01(5年目の後期)よりリーダーへ昇進しました!

自分なりの目標に向かい邁進してきた1年間

龍田:この度は『最優秀新人賞』の受賞おめでとうございます!今のお気持ちを教えていただけますか?

三吉:まずは受賞できて安心しています。『最優秀新人賞』は入社当初から掲げていた一番大きな目標だったので、有言実行できて嬉しいです。

龍田:改めて振り返ってみて、この1年間はどのような1年でしたか?

三吉:とても変化の激しい1年だったと思います。一大学生だった自分はもちろん人に何かを売った経験もありませんし、何もわからない状態からのスタートでした。そこから1年間ひたむきに取り組み続け、結果として同期と比べて成果が出せたというのは自信につながっています。

龍田:そもそも営業職に挑戦しようと思ったのはなぜだったのでしょうか。

三吉:はっきり決まっていた訳ではありませんが、「影響力のある人間になりたい」という明確な目標があったからです。ただ、いきなり多くの人を相手に影響を与えることはできないとわかっていたので、まずは目の前の相手に自分が良いと思ったものを提案して、相手の心を動かせるようになろうと思い営業職を選びました。

龍田:「影響力のある人になりたい」と思ったきっかけは何でしたか?

三吉:学生時代の経験を振り返った時に「自分の力だけで成果を出したこと」よりも「環境に恵まれていたからこそ出せた成果」「周りの人に支えられてできたこと」が多かったと気づくことができました。だからこそ「周りの人に恩返しができるようになりたい」「人を助けられる人になりたい」という気持ちが芽生えたのだと思います。

龍田:なるほど!そうだったんですね。この1年間で「影響力のある人」に近づくことはできましたか?

三吉:できることはまだまだたくさんあると思っているので満足はしていませんが、少しだけ近づけたと思います。例えばチームの目標が達成できていない時に自分がその分多く成果を出せるように行動したり、自分が身につけた知識を周りの人に還元できるようにしたいというのは常に意識しています。

また、営業という仕事は断られることも多いのでもちろん辛い時もあります。自分自身は1人で黙々と営業活動をすることもできるタイプではありますが、そういう時に自分が明るく振る舞うことで周りを少しでも前向きにできたらいいなと思っています。せっかく自分がその環境で頑張っていくと決意したのであれば、前向きに取り組める環境作りはしていきたいなと思って日々過ごしています。

龍田:お客様に対しての影響力という点では何か変化はありましたか?

三吉:営業活動を通して、三吉という一個人として一定の信頼と期待を得ることで、広告によるビジネス拡大という良い未来の展望のイメージを想起させることが可能になりました。

龍田:それが結果に繋がったのですね!影響力を与えられる人に一歩近づいたというのも成長だと思いますが、この1年間で最も成長したと実感していることは何ですか?

三吉:最初に掲げた目標にコミットするための粘り強さですね。営業を始めた当初は予算に対する進捗は順調ではありませんでした。しかし、順調ではない時こそやるべきこと一つ一つを確実に行い、最終的な結果につながったと思っています。

龍田:目標を見失わずコツコツと努力し続けることが重要ということですね。


新人賞受賞の秘訣。キーワードは守破離の「守」

龍田:1年目から大型の案件受注や継続的な新規案件の獲得など高い成果を収めてましたが、成果を出せた秘訣は何だと思いますか?

三吉:すごくシンプルですが上司を信じてやり続けることだと思います。
これは少人数制のチームの利点の1つですが、ほぼマンツーマンの状態で見守っていただきながら営業活動を行っているので、上司の考え方ややり方を素直に吸収してやってみることはとても重要だと考えています。

龍田:まさに守破離の守ですね!

三吉:そうですね。この1年間で様々なことを教えていただきましたが特に印象に残っているのは「一度の営業トークの中で1文字も無駄な発言はない」という言葉です。実際に自分の声色やトーン、言い方一つで相手に与える印象を大きく変えられるということは営業の中で実感していて面白さを感じている点の1つでもあります!

龍田:なるほど。「1文字も無駄な発言はない」という言葉からいかに頭をフル回転させながら伝えることが重要かが伝わってきますね。お話を聞いていて上司との相性も重要だと感じたのですが、その点に関して納得感はありましたか?

三吉:はい。ありました!正式な配属の前に各チームをローテーションで回って経験させていただいたので、そこでの相性を元に決まったのかなと思っています。
*現在(2023年時点)は事業部全体を1チームとして考えておりますので、ローテーションはございません。

龍田:それは安心ですね。この1年間、目標に向けて取り組む中で大変なことはありましたか?

三吉:上司のサポートがなくても契約を取れるようにしたいと思い動き始めた1月頃は大変でした。本格的に営業活動を始めた7月頃から約半年間は上司にサポートしてもらいながら契約を獲得していました。営業として長期的に成果を出し続けるためには、自分の力だけで契約を獲得する力が必要だと思いやり方を変え始めた頃は契約数が伸び悩み落ち込むこともありましたね。

龍田:誰にでも落ち込んでしまう時はあると思いますが、その時はどのようにモチベーションを回復させていましたか?

三吉:自分の場合は、あえて考え過ぎないようにしていました。目標達成間際などはこの案件を獲得して目標を達成したいと力んでしまうこともあると思いますが、営業の9割は断られるものだと思っていたので考えすぎず断られても仕方ないと割り切りながら取り組んでいました。

龍田:なるほど。他にも何か秘訣はありますか?

三吉:あとは物事を前向きに捉えることですね。少し長期的なスパンで考えて、前に進んでいるという実感を持つようにしていました。例えば「今まで自分1人で交渉できていなかった部分も1人で話を構成して伝えられるようになった」とか「自分1人の力でも新規案件を獲得できるようになった」とか自分の良いところに目を向けるようにしていました。

新たな目標に向けての挑戦

龍田:新卒1年目は「最優秀新人賞」を目標に日々業務に取り組んできたと思いますが、2年目以降の目標はありますか?

三吉:2年目、3年目を経て1人前の営業になることが今の目標です。具体的には月300万円の売上を継続して出すことができれば及第点というお話をしていただいたので、今はそれを目標に取り組んでいます。

龍田:目標に向けて今はどのように取り組んでいるのでしょうか。

三吉:いきなり達成することは難しいと思うので、段階的な目標を立てています。上司に相談した結果、一緒に目標シートを作成してくださったので今はその目標に向けてすり合わせをしながら取り組んでいる状況です。

龍田:定期的なミーティング等を通して、個人の目標を共有しているわけですね。

三吉:はい。そうなんです!その先の目標に関しては、1人前の営業になれるように日々着実に取り組んでいって、結果が出て初めて見えてくるものかなと思っています。

龍田:なるほど。三吉さんの今後さらなる活躍に期待ですね!

就活生&新入社員の皆さんへ

龍田:それでは最後に、現在就職活動を行なっている皆さん、そして4月に入社してくれた新卒メンバーへメッセージがあればお願いいたします。

三吉:まず就職活動をされている皆さんに対してですが、自分自身に素直になって就職活動に取り組んで頂けたらと思います。そして、どんな状況、結果でもそれは自身が行ってきた日々の小さな決断の積み重ねの結果だと思うので、良い時はそれを自信に変えて、そうでない時は真摯に受け止めてそこから何ができるか、何がしたいのかを考え、後悔しない決断をしていただければと思います。

4月に入社した新卒メンバーに対しては、営業として達成するべき目標はありますがそれだけではなく、自分で考えて目標設定をしていくことが重要だと思います。自分がどうなりたいのか、どのように生きていきたいのかということを常に考えながら、楽しく取り組めるような工夫をしてもらえたらと思います!


◆編集後記

ーー皆さん、新人賞を受賞した三吉さんへのインタビューはいかがでしたでしょうか。
今回のインタビューを通して、成果を出している人の営業のコツや考え方、目標設定の仕方など普段あまり知る機会がないお話も聞くことができました!
また、この1年間を通して、自分には今何が必要なのかということを常に考えながら取り組んできた三吉さんだからこそのメッセージだったのではないかと思います。

現在のDAS事業部は、事業が軌道にのり、さらなる事業拡大を狙っていきます。
それに伴い、新卒採用では、三吉さんと同じアカウントプランナー職を積極採用いたします。
自分で目標を設定してやりきる「目標達成意欲」、そして「主体性」が重要となる環境です。成果主義でやっていきたいという意思だけでなく、成果主義の環境でどのように成果を出せるのか、そしてどう弊社で活躍できるのかを考えていただけると、良い自己分析になると思います。
焦らず、着実に就職活動を進めてください。全ての就活生の方々を心から応援しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
皆さんのエントリーをお待ちしております。

龍田

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