コンサルティング～トップマネジメントへの道

こんにちは、ブレーンナレッジシステムズ採用担当の宮坂です。

当社のグループ企業である株式会社アセットコンサルティングフォースは、自社製品・パッケージとして、 対面せずに取引を完結できるデジタル接客・営業ソリューション 「コネクトフォース 」を販売しています。

コネクトフォース製品ページ

製品の概要は、複雑な相談業務や、顧客との大切な対話をサポートするデジタル接客・営業ソリューションで あり、遠隔で顧客と担当者が対話しながら、必要となる情報をお互いが適宜閲覧し、顧客との対話時間を充実させ、契約完了まで行うことができます。これらの実現により、「相談に赴かなくとも詳しい相談が出来るデジタル接客」へと従来の営業活動からチーム接客へ変革をもたらすことが可能となります。

コネクトフォースを基盤製品として、NTTデータ様と共同開発したシステムは金融機関や地方自治体で実際に使用されています。

アセットコンサルティングフォースって、どんな会社？

ITコンサルティングから開発PMO、運用保守のBPOなど、クライアントのシステムライフサイクルの指揮を執る会社です。少数精鋭のコンサルタントがHCグループのエンジニアを指揮して、開発・運用保守にあたることも多く、HCグループのエンジニアの育成にも貢献しています。

何故コネクトフォースを作ったのか？

ある日、クライアント様より、以下の要望がありました。

「コロナで対面営業が困難になった、ITで何とかしたい」

ここで、一般的なITコンサル企業では、リモート対話が可能な端末を開発する、といった開発ありきのシステム提案がなされると思います。

しかしながらACFでは、クライアント様の真のニーズ・経営課題の解決を心掛けており、「新規契約者を増やしたい」というシステム導入以前の真の課題解決を図りました。

事業について深い理解を得ることが出来ます。結果として真のニーズをくみ取り、経営課題を解決するためのサービス開発へと至りました。

・商談や契約の成約率を向上させたい

・バックオフィス人員の効率化等、固定費削減を求めている

といった、企業経営に関わる面でも高い効果を得ることが出来ます。

コンサルの知識を得るにはACFに転籍しないといけないの？

いえ、そうではありません。

ブレーンナレッジシステムズに在籍しながら、未経験の工程（コンサル・システム改善業務）の知識を得ることが可能です。しかも、よりトップマネジメントに近いところが特徴です。

具体的に、当社では自ら一つ上の工程に挑戦したいと手を挙げれば、それに応えることができます。それは、グループ全体で全行程を担える一気通貫体制をとっているから。

例として、ある社員が「拠点内で受託チームを作って、ACFの業務に関わりたい」と手を挙げ、実際にクライアント様に提案する資料を自ら作成している社員もいます。

「まずは、気軽に話を聞いてみませんか？」

ここで書いていることは、一部です。あなたの夢をかなえるための応援をさせてください！