【エンジニアインタビューVol.3】サブリーダーが語る、自社サービス『トラベルコ』を開発するエンジニアのリアル

こんにちは！株式会社オープンドアの採用担当です。

全3回に渡り、弊社のサービス「トラベルコ」の開発～運用に携わる
エンジニアのインタビュー第3弾を発信していきたいと思います！

第3弾は入社3年目、システム部で大活躍中の
櫻井　友和（さくらい　ともかず）さんへのインタビューをまとめました！

簡単に自己紹介をお願いいたします。

学生時代は文系の学部を選考しており、卒業後にはソフトウェア開発会社に就職しました。 前職では、現場に常駐する形式でシステム開発・保守を担当をしていました。

前職ではどんなことをされていたんですか？

前職では8年間勤務しました。 主にECサイトの開発を行い、年次があがってくごとに、プログラミングから管理者になっていくような流れでした。 使用していた言語は、Java、Python、Scala、Rubyとかいろいろやってて、PHPは未経験でしたね。

入社年次に関わらず、発言や提案に対していプラスに受け止めてくれてる社風

オープンドアへの転職はどういった 　背景があったのでしょうか？

前職はシステム開発会社から派遣の形式をとっていたのですが、よりサービスに対して裁量のある形で仕事に関わりたかったので、 自社プロダクトに関わることができる企業を目指して転職を決意しました。 オープンドアへの決め手は、前職が旅行系のECサイトだったので、航空券の接続先がいろいろあるところ、 あとはメタサーチがおもしろそうだなと思った点でした。

入社後にギャップはありましたか？

想像以上に風通しがいいな、と思いました。 入社してすぐのタイミングで発言や提案をしても、プラスに受け止めてくれて、 それを実現するには何できるのか、前向きにディスカッションをすることができました。 もちろん、発言・提案の内容やタイミングが適切であることは大前提ですが、 パフォーマンスありきの発言なのかなと思っていたので、大きな会社の割に柔軟な思考を持ってるんだな、と思いましたね。

オープンドアでの役割について教えて頂けますか？

現在入社3年目で、私の配属されている航空券チームは5名（リーダー、サブリーダー含む）いるのですが、 サブリーダーとして、3名のマネジメントをしながら プロジェクト案件の各機能の設計、レビュー作業がメイン業務になっています。 その他は、他部署や社外との折衝、開発業務も行っています。

入社後から現在までに、業務の変化はありましたか？

入社後の半年間は、ひたすら先輩からもらったタスクを開発リリースまで実施、 1年目は他部署との話し合いに参加する機会も増え、2年目あたりからはチーム全体を見るようになりました。 今後はの展望としては、プレイングマネージャーに興味があるのですが、 今の自分のスキルの中でも、プロジェクト管理の面が弱いと感じているので、 ひたすら時間を取って1プロジェクト管理するなどして、鍛えていきたいです！

各々武器は違えど、常に前進・進化させようとしている

オープンドアのエンジニアはどういった人たちでしょうか？

技術を追い求める方、よりよいサービスを常に考えている人、様々だと思いますが、 共通しているのは、各々武器は違えど、常に前進・進化させようとしている事かと思います。自社プロダクトを内製しているのは大きいと思いますね。 小さいチームで業務も流動的なので、ほどよい刺激の中ので、飽きることなく働けています。

オープンドアで働かれていて、「ここは他とは違う！」 　というような魅力ポイントはありますか？

案件が少人数のチームで進行していくので、入社時から様々な役割に携わる事できること、 ある程度裁量のある開発を実施できることだと思っています。 あとは、内製のフレームワークを使ってるので、フレームワークを成長させたい！作ってみたい！ という方には、面白い機会があるかもしれないです。

役割は会社が与えるもの

サブリーダーという立場から見て、どんな後輩に入ってきてほしいと思いますか？

1個の課題に対して何個も質問を出してくれるような、前のめりな方に来ていただきたいですね。 あとは、何か1つ強い芯がある方ですかね、持ってる芯はどんな観点でも大丈夫です。 役割は会社が与えるものだと思っているので、積極的に意思表示をしてもらって、 本人が伸びる場所で業務をしてもらいたいと思っています。 エンジニアだからといって、システム部との関わりで終わりではなく他部署との連携も仕事の醍醐味だと思います。

私の経験上、自分の意見をもって飛び込んでいけば受け入れてくれる人が多いので、 自分の意思をもって業務に取り込んでくれる方と一緒に働けるのを、楽しみにしています！