【エンジニアインタビューVol.1】リーダーが語る、ユーザー満足を追求し細部までとことんこだわる、『トラベルコ』の開発現場の魅力
はじめまして!株式会社オープンドアの採用担当です。
全3回に渡り、弊社のサービス「トラベルコ」の開発~運用に携わる
エンジニアのインタビューを発信していきたいと思います!
第1弾は入社8年目、システム部のチームリーダーとして大活躍中の
宮﨑 優一朗(みやざき ゆういちろう)さんへのインタビューをまとめました。
オープンドアに入社を決めたきっかけや、チームリーダーとして大切にしていることなど
余すことなく語っていただきました!
「今出来ないことが出来るようになったらかっこいい」と思い、SEを志望
簡単に自己紹介をお願いいたします。
現在入社8年目でシステム部でチームリーダーをしています。 大学では政治経済学部でしたが、「今出来ないことが出来るようになったらかっこいい」と思い、開発もして、人とやりとりしながらプロジェクトの管理もするイメージのあったSEを志望しました。 新卒で入った会社は、BtoB向けの受託開発をしている会社で、職種は希望通りSE。一方で、一か月間会社に寝泊まりすることもあるほど(参考書を枕に床に寝ていました…)長時間労働が当たり前の環境でした。
ユーザーの声を感じられる自社サービスを提供しているという点に魅力を感じた
転職のきっかけとオープンドアへの入社の決め手は何でしたか?
長時間労働からの脱却とスキルアップのために、転職活動をはじめました。
またユーザーの声を感じられる自社サービスを提供しているという点に魅力を感じて入社を決めました。
オープンドアでの役割について教えてください。
現在は『トラベルコ』のダイナミックパッケージのチームリーダーとして、チームメンバーのアサインやプロジェクトの進捗管理、開発は運用レベルでの対応をしています。 入社して間もない頃は小規模案件から開発をしていき、徐々に全体像を掴み、経験のなかったクローリング(スクレイピング)開発を行っていき、技術的なステップアップをしていきました。
チームリーダーになってみるといわゆる中間管理職的な大変さはありますが、リーダーならではのやりがいを感じることも多いです。PJTや運用案件でタスク管理していたものだと管理面で課題があったので、
WBSツールやタスク管理ツールを入れて可視化できるようにしたり…今はいろいろ試してる段階なので、今後はそこの精度を上げてチームメンバーが働きやすい環境を作っていきたいと考えています。
ユーザー満足を追求して細部までとことんこだわる
オープンドアで働いていて「ここは他社とは違う!」というような魅力ポイントはありますか?
前職との比較になりますが、他部署との関わりがあるのは良いと思っています。 プロジェクトでも関わりますし、同好会が盛んで普段接する事のない人たちとも仲良くなれました。(今はコロナで休止していますが…)
あとは、自社開発なので細部までとことんこだわりますね。受託系だと運用で解決していくことが多いと思いますが、どうすればユーザーが使いやすいのか、ユーザー満足を追求して、色やフォントサイズといったところまで開発からこだわっています。
社長との距離も近く、『トラベルコ』の様々なメニュー仕様が頭に入っていて、頭の回転も速いので、TGで社長から指摘が入ることも多々あります。 以前、とあるプロジェクトで仕様の組み立て方がすごかったので、そういう方が身近にいるのは成長につながるポイントかなと。
オープンドアのエンジニアはどういった人たちでしょうか?
細部までとことんこだわるという話に通ずるところがあるかもしれませんが、多岐にわたる知識を持っている人が多いです。ジャンルも様々でアウトドアな人もインドアな人もいます。 あとはシステム屋あるあるかもですが、前職苦労していましたという人が多い。いろいろな人を受け入れる風土があると感じています。
最後に、オープンドアのことを気になっている方々に、一言お願いいたします!
今はほぼリモートの社員が多いですが、MTGだけでなく、チーム内のチャットでつぶやいたりしてコミュニケーションとったり発散したりしています。 転職活動は大変なこともあると思いますが、私は転職してよかったと思っているので、リフレッシュしながら頑張ってください。