【インターン生インタビュー】短期で成長できるリアルな職場体験｜社会人基礎力が身につくLOHASTYLEのインターンとは？

「17階…ここがLOHASTYLEのオフィス…」

オフィスの扉を開けた瞬間、初めてのインターンの不安は期待へと変わりました。

まず目に飛び込んでくるのは、恵比寿の街並みを一望できる圧巻の眺望。澄み切った冬の空に、東京の街並みが広がっています。

オフィス内からは、活気のある電話応対の声が聞こえてきます。

「自分もこんなふうに、お客様と自然に会話ができるようになりたい…」

そんな気持ちで始まった私のインターン生活。2ヶ月が経った今、当時の不安が嘘のように成長を実感できています。

こんにちは！株式会社LOHASTYLE 採用広報部です。

今回は、LOHASTYLEでコールセンター業務を経験している大学4年生の佐藤さんにインタビューを実施しました！

佐藤さんは就職活動を見据え「社会で必ず必要になる電話応対スキル」を磨くため、LOHASTYLEでインターン経験を積んでいます。

「8つ以上のアルバイト、大手企業のインターンを経験してきましたが、今回のインターンが1番短期間で1番力がつきました」と語る佐藤さん。

「インターンってどうなんだろう？」そう感じている学生さんは、ぜひ最後までご覧ください！

｜まずは簡単に自己紹介をお願いします！

大学4年生の佐藤と申します！ 大学ではマーケティングを専攻しています。

これまで居酒屋やパチンコ店、コンビニなど、様々なアルバイトを経験してきましたが、「社会に出る前に電話応対のスキルを身につけたい」と考え、LOHASTYLEのインターンに応募しました。

｜インターン初日の働き方を教えてください！

初日は契約内容の確認から始まりました。どういう商材を扱うのか、業務内容は何か、会社の理念は…などです。先輩方が一通り丁寧にレクチャーしてくれました。

その後、先輩たちのお客様との対話を録音したものを聴き「こんな風に電話応対をするんだ」と、具体的なイメージが湧いたのを覚えています。

そして初日の最後に「1件だけ電話を取ってみよう」という話になり、急に緊張感が湧きあがりました。手のひらに汗をかきながら、初めての電話応対に挑んでみると、想定していた流れとは少し違うお客様で一瞬頭が真っ白に。ですが、隣で見守ってくれていた先輩が「こうしたほうがいいよ」と小声でアドバイスをくれました。

先輩の指示通りに進めていくと、なんとか会話を続けることができましたが「たどたどしい話し方でお客様にフラストレーションを与えてしまったかもしれない…」と少し落ち込みました。

そんな時マネージャーが「最初はみんなそう。経験を積めば上手くなるよ」と励ましてくれ、一人で戦うのではなく、チームで支え合いながら仕事をするのが社会人として必要なスキルなのかもしれないと感じました。

「大変だからこそ成長できる」そう確信を得たのが初日の感想です。

｜1日のスケジュールを教えてください！

シフト制で、私は朝10時に出社し、17時に退社する6時間勤務で働いています。

まず出社したら、社内の先輩方と挨拶を交わし、録音機材の確認を行います。その後は主にお客様からの問い合わせ対応や、深夜帯の不在着信へのフォローコールを行っています。

お昼休憩は1時間。近くのスーパーでお弁当を購入し、恵比寿の街並みを一望できるオフィスの休憩スペースでランチをとることが日課になっています。

午後もコールセンター業務を行い、終業前には必ずマネージャーと1日の振り返りをします。気になった点を質問したり、アドバイスをもらって業務終了です。

｜2ヶ月のインターンを通じてどんなスキルが身につきましたか？

3つあります。

1つ目は「情報を整理する力」です。お客様の声だけを頼りに、要望を正確に理解し、必要な情報を漏らさず提供する。この繰り返しで、頭の中で情報を整理する力が自然と身につきました。

2つ目は「臨機応変な対応力」です。電話越しのコミュニケーションは、表情が見えない分、より慎重に言葉を選ぶ必要があります。そこで培った対応力は、就職活動の面接でも活きていると感じています。

入社当初は原稿を読むように話していた自分が、今では自然と会話ができるようになったと自負しています。

3つ目は「人を頼る力」です。一度、複雑な案件で悩んでいた時、隣の席の先輩が「こういう時は、まずお客様の気持ちに寄り添うことが大切だよ」とアドバイスをくれました。その言葉をきっかけに、お客様との向き合い方が劇的に変わったんです。インターンを始めるまでは「わからないことは聞いてはいけない」という遠慮がありましたが、むしろ「聞くことで成長できる」という考え方に変わりました。

｜LOHASTYLEの魅力はどこにあると感じましたか？

なんといっても「質問しやすい環境」です！

慣れない電話業務で戸惑うことも多いのですが、先輩方は「お客様の返答がAならこう対応、Bならこう対応」と具体的に教えてくれます。

また、どんな質問をしても嫌な顔をせずに答えてくれる社風があり、変な緊張感なく仕事に取り組めています。これまでのアルバイト・インターン経験の中で、最も短期間で成長を実感できる環境です。

｜最後にメッセージをお願いします！

最初は「どうせ社会に出たら電話対応するし、わざわざインターンする必要なんてない」と思っていました。でも、実際にお客様と話す中で、コミュニケーションの難しさや大切さを肌で感じることができ、社会に出る前にこの経験を積めて本当によかったと思っています。インターンに迷っている方はぜひチャレンジした方がいいと断言できますね。

また、私は有名企業の1日インターンやグループワーク中心の短期プログラムも経験したのですが、実務経験というより、グループワーク中心で緊張感のない環境で行っていました。例えば学生同士でディスカッションをしたり、架空の企画を立てたりするなどです。第三者であるお客様は存在しません。

LOHASTYLEのインターンの魅力は、実際にお客様とコミュニケーションを取る経験ができることです。自分の言葉が直接お客様に届き、その反応をリアルタイムで受け取る。このサイクルを繰り返す中で、机上では得られない実践的なスキルが身についていくのを実感しました。

LOHASTYLEには遠慮は必要ありません！積極的に質問して、どんどん新しいことにチャレンジする姿勢があれば大丈夫です。「もっと早く始めればよかった」と思うくらい、充実した環境が整っていました。

社会人への第一歩として、イチオシなインターンです！