なにをやっているのか
事業;
■メーカー;「販促備品」「店舗備品」の製造(POP、カードケース、ディスプレイ、トレー、)
買い物を通じて売場に来られるお客さまの「価値ある買い物場」を目指します。
・様々な加工している会社のつながりがある。2020年の4月。飛沫防止のパーテーション、足踏みスタンド。
他のメーカーだと品切れが多かった。以前からの取引先があったので、スピードと安定した供給ができた。
市役所、個人、自営業の方、大手のゼネコン、コールセンターから引き合いが増えた。お客様のニーズに応えた特注品に応えられる。
■コンサル;売り場づくり、VMDの提案
企画例 https://www.nikkensp.co.jp/adopt/
大手は既製品のバリエーションが豊富。パッケージ化。ショールームで販売方法を取っている。
独自性;
・個別最適化できる対応。一からの商品開発。便利に使ってもらえる。
・モノづくりの会社として68年を超える実績、
・企画・開発」から「生産」「物流」「販売」までをワンストップで行うトータルクリエイティブサービスのノウハウ
・国内外の各企業ネットワークを使った商社的機能、海外からの仕入れ製品も提案
それを使って何を実現するのか。お店の新店の場合。売り場全体、なになにコーナーをいただく。コンセプトのご要望をいただく。高級路線で行きたい。部門によって課題が違う。各店舗の担当者や本部の方と会話する。
なぜやるのか
1951年創業 今年71年目
スーパーマーケットを中心にした販促備品メーカー
エンドユーザー;8割、9割がスーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンター、コンビニ
戦後の闇市を歩き回って、様々なアイデアを企画指、
暮らしやすい街づくりのために、魅力的な売場を創る
裏方の商品、食品を目立たせるために。スーパーマーケットの消費者さんが快適に過ごせる
売り場づくりを。高齢化が進み、小さい文字が見えない、高い場所のものが取れない。
売り方の仕組み。辛い思い、苦しい思いをしなくても食品が手に取れる
少子化、ドーナツ化現象。地方のマーケットの働き手が少なくなっている。
裏側で利用する商品。労力を削減できるもの。
品揃えの前だし作業。鍵状の棒で手間なく、確実に前に出す。
どうやっているのか
社員数;90名 管理部門が5〜6名、営業25名、商品開発5名、物流、調達、営業事務、企画5名
平均年齢;30代半ば
新卒;中途 2;8、1;9
前職;競合からきた方も、別業態、飛び込みの営業経験者、営業ですらない、カーディラーの店舗スタッフ、大阪の所長代理
交流の機会
・営業所のメンバーと責任者の定例MTGを定期的に実施。アウトプット、相談しづらい。発散、相談、共創の場