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アイデアで、暮らしの中に新しい価値を
私たちは、企画・開発から物流までをワンストップで行う「販促店舗備品」のメーカーです。 スーパーマーケットを中心とした日本全国の小売店を対象に、 すべての人がワクワクする「価値ある売り場」を創りつづけています。 創業から70年間で培ったノウハウとアイデアで、時代にあったニーズに対応できることが私たちの強み。 最近では感染拡大防止のための「パーテーション」や、レジ袋の有料化にあわせて「レジ袋スタンド」を開発しました。 この先も、人々に寄り添い、アイデアで暮らしの中に新しい価値を提案していきます。
価値観
時代によって、お客様のニーズは変化していくものです。どういった商品が売り場から、そして来店するお客様から求められているのか。常にアイデアを考え続け、チャレンジしていくことが、新しい価値の提案につながっていきます。もちろん、いきなりヒット商品を生み出すことは簡単ではありません。だからこそ、失敗を恐れずにどんどんチャレンジしてほしいと考えています。
創業者(現代表 中山の祖父)は、「アイデアで勝負する」と口癖のように言っていました。私たちが扱う商品は、大型商品でもなければ、高額品でもありません。それでもアイデアがあれば良い商品をつくることができ、お客様に喜んでいただけるのです。創業から70年以上も事業を継続できているのは、アイデアを大切にする姿勢が会社全体に根付いているからだと思います。
「速度は他を制す」という言葉も、創業者が大切にしていた言葉の一つでした。今の時代、お客様の信頼を勝ち取り、事業を拡大していくためには速度が欠かせません。コロナ禍においては、パーテーションなどの企画・開発にスピード感を持って対応できたからこそ、新たなお客様先の開拓につながりました。
既存商品の提案に留まらず、コンサルとして売り場の課題を解決していく仕事が増えてきています。そのため、同部署内だけでなく部門を越えたコミュニケーションが活発。企画部門のメンバーと提案づくりをしたり、商品開発のメンバーと協力して新商品を開発したり。まわりと一丸となって、お客様のお困りごとを解決していきます。
私たちは、お客様のニーズを実現していくことを大切にしています。自社の都合を無理矢理に押し付けることはしません。お客様、生活者のお困りごとを解決するために、どんな商品が必要になるか。カスタマーファーストを起点に、アイデアを生み出し続けています。
年齢や社歴に関係なく、誰にも平等にチャンスが与えられます。実際に入社3年目の若手社員が、これまでの実績が評価され、大手クライアントを担当。先輩社員のフォローを受けつつ、仕事を進めています。意欲次第で、若いうちから成長できる風土が根付いています。