Q.自己紹介をお願いします。
はじめまして。早稲田大学商学部2年の新納愛菜です。
FoRでインターンを始めて約半年になります。高校まで18年間、あぜ道を自転車で爆速で漕ぐような田舎で過ごしていた野蛮人間なので、新しいことやワクワクすることが大好きです。そのため、大好きな地元を離れ、「新しいものに出会いたい!」という気持ちだけで大学入学と同時に上京しました。FoRでのインターンを決意したのも、この会社とこの会社で働く方に新しさとワクワクを感じたからです。
Q.FoRでインターンをしようと思ったきっかけはなんですか。
2年秋から留学予定だったものの、コロナの影響でビザが取得できずに泣く泣く留学を取り消したことがきっかけです。以前から切望していた留学だったため、大学生活におけるモチベーションを失ってしまい毎日空元気で過ごす日々が続きました。別の地域に留学に行けた友達のストーリーを見て羨ましく思いながらも、友達と旅行に行ったり、免許を取ったりして日本でそれなりに楽しい夏休みを過ごしました。
でもやっぱり何か熱中できることがしたい、留学行かなくて良かったと思えるくらいのことがしたい。
そう思い、長期インターンを探していた時に出会ったのがFoRです。面接時に代表の高橋さんから事業に対する熱や本気度を肌で感じ、「ここなら夢中になれるかも」という気持ちで入社を決意しました。
Q.実際にインターンを始めてみて感じたことや入社以前に思っていたイメージとのギャップを教えてください。
特に驚いたのは試行回数の多さです。とにかくPDCAの量もサイクルのスピードも速くて最初はついて行けませんでした。大げさにいうと、行動1つに対してプランを100個考えるぐらい。速さは、普通1か月前に立てる旅行の計画を前日に同じクオリティの計画を立てられるような感じです。当たり前が当たり前じゃなくなった瞬間でした笑
また、ひとりひとりが裁量権を持ってハンドルを動かせる場所であることも驚きでした。バイトでよくある1か月の研修期間的なものはなく、入社後すぐに意思決定出来たり、自分で事業を創ったりできます。その自由には責任が伴うからこそ、努力を怠らない・本気でやるのがここでは当たり前なんだと感じています。
Q.インターンを始めてから現在、どのような業務をやっていますか?
メディアの記事作成、クリエイティブ制作、広告管理の運用などです。
記事作成時は、サイトを訪れる人へのプレゼントだと思って、どんな記事が嬉しいか・どんな記事だったら読みたくなるかを常に考えています。毎日が学びの連続で新しく知ることばかりです。
Q.FoRでのインターンをやってみて学んだことや自分の成長を感じたことを教えてください。
逆算力がついたことだと思います。
FoRの中では「理想ベース」という言葉がよく飛び交います。1週間後、1か月後、1年後にありたい姿から現在の達成目標を細かく設定していくのですが、理想から考えると道しるべのようにやらなきゃいけないことが見えてきます。私自身も業務をしていて目の前のことで精一杯になりがちですが、少し離れてみるという選択肢を取れるようになりました。
仕事をしていて楽しいと思う瞬間はどんな時ですか??
新しい発見をしたときです。
例えば、上手くいく施策を見つけたとき。同じサイト内の記事でも同じ施策を打てば売れるってものでもなくて、当たり前だけれどその記事を見る人の特徴や記事の内容に応じて変化するんです。どちらかというと上手く行かないことの方が多いからこそ、積み重ねて時間をかけて書いた記事で売上が生じたり、サイトを訪れてくれる人が増えたりすると達成感で溢れます。
また、まだまだ知らないことの方が多いので、新しい知識を得た時や新しい物の見方ができるようになったとき、楽しいなあ、まだまだ世の中には知らないことだらけだ~ってわくわくします。
Q.FoRでのインターンが向いていると思う人はどんな人だと思いますか?逆に、向いていないのはどんな人だと思いますか?
とにかくやってみよう!精神のある人だと思います。
簡単にいうと、輝く場所は用意してくれるけれど、輝く手段は自分でゲットしなきゃいけない環境です。もちろん慎重さは必要だけれど、少し無鉄砲なくらいがちょうどいいかもしれません。自分のコンフォートゾーンから抜け出して新しいことにチャレンジしたい人や物事をハンドルするのが好きな人が向いている気がします。裁量権が大きく比較的自由だからこそ、1から10まで教えてもらいたい人にはおすすめできないかもしれません。
Q.最後にFoRでのインターンに興味を持ってくれている人に一言お願いします!
こんなに最後まで読んでくださったなら、とりあえず応募してみる!ぐらいの気持ちでいいと思います。最近つまらんなあって思っていたらFoRで本気の大学生生活送ってみるのをおすすめします!わくわくと楽しいを実感できるはずです。一緒に働けるのを楽しみにしています!