絶賛拡大中の新規事業にフルコミットして、どこでも通用するWEBマーケティング力を磨く
Photo by Marcreation on Unsplash
自己紹介をお願いします
東京大学前期教養学部2年生の池田 周真です。
FoRには1年生の2月からインターン生として入社していて、ちょうど1年目になるところです。
現在は週5〜7でFoRの業務を行っており、まさに没頭している状態です。
FoRでインターンをしようと思ったきっかけはなんですか?
とりあえずビッグなことをしたいと思っていました。没頭すれば大概のことは楽しめる性格であったため、業界・業種などにこだわりは無かったです。
20社ほど面接を受けてみたのですが、社長の事業への熱量が半端では無かったところ、企業規模が小さく裁量権持って仕事が出来るところ、小規模ながらめちゃくちゃ売上を立てていたところなどに惹かれて、入社しました。
特に面談の時に社長の高橋さんが「GAFAのFを取る」と言っていたことが印象的でした。
実際にインターンを始めてみて感じたことや入社以前に思っていたイメージとのギャップを教えてください。
正直ギャップはあまり感じませんでした。
社員、インターン生全員がワクワクしながら事業に本気で熱中していて、イケてるベンチャーの雰囲気をバシバシ感じていますし、つくり上げていけたらと思っています。
強いて言うなら、メンバーの年齢の若さはギャップと言うよりかは驚きを感じました。
どの企業でも40~50代のおじさんはマストでいるはずだと思っていたからです。
社長含めて全員が30代未満というのは、異例の若さだと思います。日本一エネルギッシュな企業です。
インターンを始めてから現在、どのような業務をやっていますか?
新規サイトWeChoice(mybestのような総合ジャンル比較サイト)のサイト制作と広告運用を行っています。学生では中々経験できない完全に0ベースからの事業立ち上げを経験しました。
具体的な業務内容としては、広告運用、WEBディレクション、記事ライティング、クリエイティブ画像制作などです。
FoRでのインターンをやってみて学んだことや自分の成長を感じたことを教えてください。
自責思考が身についたことが一番の成長だと思っています。
新規事業では当初僕含めて2人で走っており、それぞれが独立したフィールドで仕事をしていたため、成果が出ないときに問題が有るのは自分以外に考えられないという状況でした。
周りの問題の多くが自分に原因があるという考え方ができるようになり、自分次第ではどこまででも行けるというマインドになれたことが一番の学びかと思っています。
仕事をしていて楽しいと思う瞬間はどんな時ですか??
自分が手掛けたサービスから売上が発生したときが一番楽しいと思う瞬間です。
自分の仕事が価値に結びつく唯一の瞬間ですし、たくさんの施策を打ってやっとの思いで結びついた成果は最高にうれしいです。
FoRでのインターンが向いていると思う人はどんな人だと思いますか?逆に、向いていないのはどんな人だと思いますか?
仕事への気合が入っている人が向いていると思います。一定のコミット力は必要です。
社員・インターン生含めて社内メンバーの仕事への熱量がとても高く、インターン生の中には、オフィスに寝泊まりして「いつ寝てるの?」っていう人もいれば、コミットし過ぎて留年した人もいるほどです。一緒に熱狂して楽しんで仕事が出来るという人は向いていると思います。
1から10まで丁寧に教えてもらって成長したいという方には向いていないんじゃないかと思います。かろうじて0から1までは教えてくれますが、1〜10は勝手に成長してくれといったイメージ感です。どちらかというと放置主義的です。知識・人・モノといった社内リソースはいくらでもあり使い放題ですが、積極的に使っていこうという意欲が無いと、何も得られないと思います。
勉強で言うと、学校の授業を真面目に受けて勉強する人よりも、自分で参考書を買ってきて勝手に勉強している系の人の方が合っているイメージです。
受け身ではなくて能動的な姿勢が大事かなと思っています。
新規事業WeChoiceってどんな事業ですか?
株式会社FoRは複数個の比較メディアを運営しています。WeChoiceは、去年新たにスタートした3つの新規メディア事業の中の一つで、mybestのような総合ジャンル型比較メディアです!
現在事業部メンバーは6名で、外注しているライターやデザイナーの方を含めると50名近くの規模感です。今まさに成長期で、新規メンバー含めてどんどん事業規模も拡大していっている状態です!
mybestや価格コムを超すことを目標にしていて、ユーザー目線で最強のサービスを創り上げたいと思っています!
最後にFoRでのインターンに興味を持ってくれている人に一言お願いします!
一度面談を受けてみて空気感を感じ取ってから検討してみると良いと思います!もしマッチしたときは、みんなが使うプラットフォームを創ることを目標に、一緒に全力で仕事を楽しみましょう!