株式会社Sun Growing -
株式会社SunGrowingは様々なルーツを持った人材が集いボーダーレスにビジネスを創出・展開しています。 この場所で磨かれた人と事業が社会をより良く、より面白くしていく。それが私たちの目指す理想です。
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こんにちは!株式会社SunGrowing採用広報担当です!
前回に引き続き、好評だったメンバーインタビュー第2弾♪
今回は、HR事業部でキャリアアドバイザーをされている、前田さんのご紹介です♪
前田さんは、現在二人のお子様の子育てをされているワーキングママです☆
子育てをしながらキャリアチェンジを目指したきっかけとは、、、、!?
Q: 前田さん、まずはこれまでのキャリアについてお聞かせください。
大学在学中からアパレル業界でアルバイトを始め、そのまま10年以上ずっと同じ会社で働いていました。店舗の異動も多くて、副店長として様々な店舗を経験しましたね。地域によってお客様の層も違うので、接客スタイルも少しずつ変える必要があり、すごく面白かったです。接客を通じてお客様に喜んでもらえる瞬間にやりがいを感じていました。同じ店舗に3回も戻ることもあり、エリアマネージャーに「おかえり!」なんて言われたり(笑)スタッフとの信頼関係も深く、一緒に成長できる環境が嬉しかったです。
ただ、その間に産休と育休を2度取得し、復職後には店舗が買収されることもあって、環境が大きく変わっていくのも実感していました。
Q: 10年以上アパレル業界で働いていた中で、どうしてキャリアチェンジを決断されたのでしょうか?
アパレルの仕事は本当に好きだったんです。でも、子育てをしながらキャリアアップを目指すのは難しく感じていました。特にエリアマネージャーなどのポジションに上がると、出張が増えるし、子どもを持つ身としては難しいと感じていました。
また、私が担当していたブランドは若者向けのファッションだったので、「このままこの業界で働き続けられるのか?」と疑問を抱くようになりました。自分にはスキルが足りないし、子育てもしながら、この先どうすればいいのかと悩みましたが、このままではいけないと思い、まずは「退職日を決める」というところからスタートしました。
Q: そんな中、どうしてSunGrowingに入社されたんですか?
正直、転職は初めての経験だったので、最初は求人票をぼんやり見つめるだけの日々でした(笑)休むという選択肢もあったんですが、やっぱり働きたい気持ちが強くて…。そんな時にアパレル時代の先輩から堀内さん(執行役員)を紹介してもらったんです。そこでSunGrowingの転職サポートを利用して、キャリアを整理してもらい、自分に合ったいろいろな求人を提案していただいたんです。初めは、レジ打ちや事務職も考えていましたが、やっぱり「キャリアアップを諦めたくない」という気持ちが強かったんです。
いろいろな求人を見ていく中で、最終的に「うちで働いてみない?」とお声がけいただきました。SunGrowingの環境や社内の雰囲気、キャリアアドバイザーという職種について説明を聞いたとき、「この会社なら自分の求めていたキャリアアップを目指せる」と強く感じましたね。特に、自身もSunGrowingの転職サポートを利用していたからこそ、そのサポートの丁寧さや魅力を直に体感していたので、イメージがとても湧きやすかったんです。
また、これまでアパレル業界で培ってきた「人に寄り添う力」をこの新しい職場でも活かせると思いました。子育てとの両立や、新しい働き方が求められる今、SunGrowingのように成長を大事にしている会社で働けることは、私自身の成長にも繋がると感じたんです。「自分を変えられる場所」だと確信しましたね。これまでキャリアに対して少し思考停止していた部分がありましたが、ここでなら視野を広げ、スキルをさらに磨いていけると感じました。SunGrowingに出会えたことで、私の「第二の人生」が本当に動き出したと思っています。
当時は、パソコンもろくに触れませんでした(笑)すぐにパソコンを買って、「買いました!すぐ働けます!」って連絡したのもいい思い出ですね(笑)
Q:現在のお仕事についても教えてください。キャリアアドバイザーとして、どんな業務をされていますか?
現在は、求職者の方々と一対一で向き合い、その方に最適な求人を提案するのがメイン業務です。面談の対策や入社に至るまでのサポートを行い、さらに入社後のフォローも大事にしています。SunGrowingでは、入社後のサポートがしっかりしているので、求職者一人ひとりにじっくり時間をかけて対応できるのが強みだと思います。
Q:キャリアアドバイザーとしてのやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
皆さんの考え方や仕事に対する価値観も様々です。そんな中で、その人にとっての「ベスト」を一緒に見つけていく過程にやりがいを感じます。
一番印象に残っているのは、やはり初めて面談を担当した方です。その方とのやり取りを通じて、少しずつ「本当にやりたいことは何か?」を一緒に探りながら、方向性が見えてくるのを実感できました。自分自身もその過程でスキルアップを感じました。
最終的にその方は内定を3つも獲得され、「やりたいことを実現できています。ありがとうございます」と言っていただけた時は、本当に嬉しかったですね。さらに「現在も最速でキャリアアップを目指して奮闘しています」というメッセージをいただいた時には、サポートして良かったと心から思いました。
Q: 仕事をする上で大切にしているポリシーは何でしょうか?
「ただ優しいだけではなく、時には厳しい現実も伝えること」です。求職者の方が「やりたいこと」を実現したいという気持ちはすごく大切ですが、それを実現するために、現実的な選択肢を提案しなければならない場面も多いです。時には、求職者にとって厳しいアドバイスをすることもありますが、それがその方にとって最適な選択につながることを信じています。
また、私たちの会社は手厚いサポートが魅力だと思います。大手の人材会社だと、求職者が本当に求めていない求人情報が無駄に多く送られてきて、時には100件以上の求人が届くこともあります。書類が見送りされてしまうと、再エントリーが難しくなる場合も多いんですよ。私たちはそういったリスクも最小限に抑えながら、一人ひとりの求職者に時間をかけて、その人に本当に合ったものだけを提案することを常に意識しています。
Q: 会社やチームの雰囲気はどのような感じですか?
それぞれがやりがいを持って、自ら考えて行動する人が多いです。受け身ではなく、常に当事者意識を持って仕事に取り組んでいますね。新しいことに挑戦させてもらえる機会が多いので、今までの経験にとらわれず、いろんな分野でチャレンジできるのが魅力です。例えば、転職サポートだけでなく、SNSマーケティングや、人事としての採用面接、その他にも自分がやったことのない業務に挑戦して成長できるチャンスがあるので、毎日が刺激的です。
Q: 代表の田川さんはどのような方ですか?
最初にお会いした時は、代表だとは知らなかったんです(笑)普通に「こんにちは!」って挨拶していました。その後で代表だと知ってビックリしましたね(笑)
でも、田川さんは良い意味で「代表らしさ」を出さず、常にフラットな姿勢でメンバーに接してくれます。一人ひとりの意見をしっかり聞いてくれるし、どんな時でも否定から入らずにまずは肯定してくれるので、安心して話せます。
Q: 今後の目標や、取り組んでいきたいことは何ですか?
私自身、子育てをしながら仕事をしているので、限られた時間の中でできることを最大限にやっていきたいと思っています。ハンデになることもあるかもしれませんが、その中でも調整をしながら、目一杯仕事をこなしていきたいですね。
仕事自体好きなので、子育てとの両立をしながらも、さらに成長したいと思っています。特に、ママさん世代の転職に対して力を入れていきたいですね。自分も転職に悩んだ経験があるからこそ、同じように悩んでいるママさんたちに寄り添い、彼女たちの強みを引き出せるようなサポートをしていきたいです。ママさん世代の頼りになる存在を目指していきたいですね。
Q: 最後に、転職を考えている方にメッセージをお願いします。
もし転職で悩んでいるなら、まずは一度相談してみてください。友達に話すよりも、専門家に相談することで有益な情報が得られることも多いですし、一緒にゴールを決めて進んでいくことができます。
SunGrowingは学歴や経歴に不安がある方でも、やる気さえあれば無限の可能性が広がります。限界を決めずに、まずは一歩踏み出してみてください!
インタビューを終えて)子育てとキャリアを両立しながらも、常に新しい挑戦を続ける前田さんの姿勢には、たくさんの刺激を受けました。挑戦する勇気を持つことで、第二の人生がさらに輝くものになるのだと感じるインタビューでしたね。
前田さんのように、自分のキャリアを再スタートさせたい、チャレンジしたいと思った方は、ぜひ「話を聞きたい!」をタップしてみてくださいね。