この度、Great Place to Work® Institute Japan (以下「GPTW」)が発表した、2023年版 日本における「働きがいのある会社」に選出されました。
「働きがいのある会社」ランキングとは
ランキング参加企業にアンケート調査を実施し、その結果が一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」として世界約60ヶ国で発表しています。アンケート項目と評価基準はグローバル共通です。日本では従業員規模により、大規模部門(1,000人以上)、中規模部門(100-999人)、小規模部門(25-99人)の3カテゴリーに分けて発表しています。
<調査内容>
「働きがいのある会社」調査は、GPTWが提唱する“全員型「働きがいのある会社」モデル”に基づく2種類のアンケートで構成されます。
①働く人へのアンケート
選択式設問(60問)・自由記述式設問(2問)・属性・認識を問う設問(8問)に、働く人が無記名で回答
②会社へのアンケート
企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動など)の具体的な取り組み内容を会社として回答
今回の受賞ポイント
Algoageで働く人へのアンケート結果から、働きがいポイントとして、同規模の他社と比較した強みといえる特徴として、下記3つが公表されております。
1. 仕事に行くことが楽しみである
2. 経営・管理者層が重要事項・変化を伝えている
3. 能力開発の機会が与えられている
Algoageの「働きがい」とは
メンバーとマネジメントレイヤーにおける高い「信頼」
毎週メンバー⇄マネジメントレイヤー間での1on1や、部署を横断したななめ1on1を実施。
仕事に限らず、人間関係の構築からどのようにキャリアを築いていきたいかなどを相談し、個人として成長し、Algoageでのキャリアの構築についてを考えられる環境です。
バリューが明文化され、業務レベルにまで落とし込めている環境
Algoageでは、2022年9月にバリューの策定を行いました。その際、正社員メンバー全員を集め1日かけたバリューワークショップを実施。
そこで生まれた「全員、リーダー。」とは、1人ひとりがリーダーであることと、全員が同じ方向を向いていることの両方が揃わないと意味がありません。
バリューを掲げるだけの理想で終わらせることなく、実現するために様々な取り組みを行っています。 「全員、リーダー。」という概念が根底にあるからこそ、Algoageではメンバー同士のことを信じて、業務を任せていくスタイルが成り立っています。共に事業を延ばしていく仲間として期待し、そして各々活躍してもらえるよう、「バリュー」を何よりも大切にしています。
同じ方向という部分を指すのが、最初の「まず、おもいやり。」と「全体最適で。」です。
「オーナーシップ」を持って1人1人が道を切り拓くことで組織を牽引し、「試し・学び・変わる」ことで正しい方向を向いて、「本気の失敗」を肯定しあうことにより大きく踏み出せる。これらが「全員、リーダー」であるために必要な要素だと考えています。自律的に考え、機動的に変われる組織を目指し、日常業務からバリューに沿った行動、意思決定ができている環境です。
▷Algoageのバリューについての記事はこちら
「全員、リーダー。」を実現する強固な組織構築へ
Algoageでは、事業が急成長しており、それに対応するべく強固な組織構築のため採用を強化しております。
より事業と組織を拡大させていくためには、まだまだメンバーが足りていません。少しでもAlgoageにご興味をお持ちいただけましたら、ぜひエントリーください!