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人と人との輪を育て 社会を支える「輪」を生みだす
昭和22年、時計用部品メーカーとして出発した私たちは、リテーナー・外輪・内輪・シールド・バネなどボール以外のミニチュアベアリング部品全般を取り扱う精密機器メーカーへと成長いたしました。 モノづくりには「想像力」と「創造力」が必要であると私達は考えております。 一人ひとり社員が考える、「考える工場」として技術を磨き、「モノづくりのステージ」を追求してゆきます。
価値観
お客様からご注文頂いた製品について自社内における金型設計・製作量産の一貫生産を行うことで達成できるスピード、品質安定、低コストを実現、創業60年の実績が誇る技術の積み上げはさらに昇華されたモノづくりのアイデアを社会に提案しています。
社員の団結力を向上させる為、1年に1度社員旅行を行っています。
良い製品を生み出す為の知恵や技術は社員の連携なくしては実現する事はできません。
社員それぞれが、お互いの事を理解し、コミュニケーションをとる事で、新たな発想を生み出すと考えております。
最新のAI技術も取り入れることで、コストと品質において世界一の水準を常に見据え、日本国内から世界中に技術力を発信しています。
海外生産では決して真似することのできない日本特有の生産技術を果てることなく追求し新たな未来を切り開く会社です。
一人ひとりが自分の仕事に改善テーマを掲げ、1年間の取組成果をまとめ発表しています。
すぐには成果が出なくとも一歩一歩着実に成長していくことが重要と考えます。
地域交流を大切にするとともに、地域の発展に貢献するため栄工舎では町会のお手伝いをさせて頂いております。
「考えて仕事をするということはどういうことなのか?」を実際の仕事内容を通して学ぶ研修を行っています。
常に仕事の不効率な部分に疑問を抱くことができ、解決に向かう計画力と行動力を兼ね備えた社員を育成しています。
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