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「障がい者を生かすと会社が儲かる」を出版

今までとは違う「障がい者の本」

こんにちはミンナのシゴト代表の兼子です
この度2022年11月1日に書籍を出版させて頂きました!
私が約10年間、障がいのあるミンナと共に仕事を通して彼らの可能性を企業に知って欲しいと思いから出版させて頂きました。
様々な方から、「今までの障がい者福祉の本とは違う」と言う声を沢山頂いております。
こんな仕事も出来るんだ!と知って頂いて今の日本の人材不足の課題と、障がい者雇用の課題が解決できればと思います。
この本を読んで頂き、是非とも「日本から障がいと言う言葉と概念を無くす」と言うミッションを実現したいと言う仲間も募集しております。
一番下の部分にURLも添付してあるので興味のある方は購入お願い致します。

「障がい者を生かすと会社が儲かる~AI社会で活躍する人材の発見~」はじめに

本書は社会福祉の本ではありません。企業の経営者や人事関係者に、障がいのある人たちが企業の戦力に十分なり得ることを知ってもらいたくて書きました。障がいのある人は企業でも健常者と同様に働けるのです。

日本では人手不足も進行しているため、外国人やロボットを活用せよという意見も強くなってきました。けれども、まず障がいのある人に優先的に働いてもらうべきです。それが人手不足の緩和にも効果が高いだけでなく社会全体の活性化にもつながっていきます。

しかし全国の就労支援事業所で仕事の訓練を受けている障がいのある人たちには企業の戦力としての光がまだ広く当たっていません。私は10年間、就労支援事務所を経営していくなかで、およそ100種類もの仕事を引き受けてきました。どの仕事も障がいのある人はきちんとこなせるのです。むしろ健常者よりも障がいのある人のほうが向いている仕事も少なくありません。

私もさまざまな経緯から障害者手帳を持つに至りました。それで、第三者でもなく、ジャーナリストでもなく、福祉の評論家でもなく、まさに障がいのある人が働く現場の目線、加えて経営者としての目線から、その具体的な仕事ぶりについて本文で詳しく紹介しました。障がいのある人を雇用する企業には特に参考になるはずです。

障がい者を生かすと会社が儲かる!
ITシステム、営業活動支援、リユース作業・・・ 手間暇かかる仕事が好きな人たち。 高い能力の活かし方とは? 慶応義塾大学教授・『障害者の経済学』著者 中島隆信氏推薦! 「先進性に溢れた障がい者雇用実践の書」 -・-・-・-・-・-・-・-・- 障がい者が担う仕事の数々 -・-・-・-・-・-・-・-・- ◆アノテーション(データへのタグ付け作業)の仕事 ◆動画編集・名刺管理の仕事 ◆営業活動支援の仕事 ◆記事のライティングという高度な作業 ◆洋服への値札付けとハンガー掛けの仕事 ◆ゲームが売れて高まってき
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