こんにちは！デジタルマーケティング事業部（通称：デジマ） 人事の石田です！
突然ですが、皆さんに質問です。
将来の自分の姿について考えたことはありますか？もっというと、「2030年 自分の市場価値は、どのくらい高められていますか？」
・・・・いきなり怖い質問するな～～と思いますよね・・(笑)
「現状に対して何かしらの不満がある」
「今後やりたい仕事に転職したい」
という理由で転職を考える方はとても多いと思います。
でも人間関係や仕事内容など、現状に満足している方は転職を考えることがないと思います。
2030年には、労働需給ギャップが644万人もでてくるといわれている中で、限られた人材の活用が必要になります。人手不足といっても、RPAやデジタル化が急速に進歩していく中で私たち自身も進歩しないと仕事がなくなってしまうかも！？
恐ろしいですよね。
怖いですよね。
だからこそ、現状に満足していても ”将来の自分の姿” について考える必要があります。
デジマに所属するデジマ女子(R)のバックグラウンドは、元グランドスタッフ、エステティシャンなど本当に幅広いのですが・・・特に元販売・元事務・元営業が多いんです！今回、ご紹介する3名は、そんな元販売・元事務・元営業。なぜデジマ女子(R)を選んだのか、全然違う職種から転職してきたメンバーに根掘り葉掘りインタビューしちゃいます！
是非、最後までお読みください！
あだ名：ゆいぴ
入社日：2020年9月15日
所属部署：デジタルマーケティング事業部 カスタマーサクセス部 4グループ
役職：TL（チームリーダー）
部活動：ワイン部
経歴：専門学校卒業後、新卒で大手アパレル企業に入社し、6年間従事。レディースファッション店舗においては店長職を経て、店舗レイアウト、予算管理、新人育成と幅広く業務に携わる。デジタルマーケティング業界に興味を持ち、コクーへ転職。
あだ名：なかりー
入社日：2021年2月15日
所属部署：デジタルマーケティング事業部 カスタマーサクセス部 2グループ
経歴：新卒で化粧品会社に美容部員として入社し、販売職を経験後、太陽光発電の販売企業に転職し、一般事務として申請関連の業務を担当。「成長業界」で「楽しそう」というポイントで探し、デジタルマーケティング業界に興味を持ち、コクーへ転職。
あだ名：なおちゃん
入社日：2021年1月15日
所属部署：デジタルマーケティング事業部 カスタマーサクセス部 2グループ
役職：TL
経歴：求人広告の営業を2年半、人材紹介会社にてキャリアアドバイザー6年程経験し、デジタルマーケティングの凄さを実感したことで業界に興味を持ち、コクーへ転職。
石田
転職～～♪あるある～～♪知りたい～～♪（RGっぽくいってみた、テヘ）
ごめんね！みんなに会えたのがうれしくて歌ってしまった(笑)
全員
失笑・・・(笑)
元販売職 ゆいぴ
気を取り直してまず、私から。月並みなことですが、販売職は基本立ち仕事なので、足は相当むくみますし、不思議な形の靴を履くこともあるので、足の裏の不思議な箇所にタコが沢山出来ます（笑）
またお店で着ていた服のまま帰宅してしまって、着替えるときにずっとネームバッヂ付けたまま電車にのっていたことに気づいた時は・・・かなり恥ずかしかったですね。。。あとこれは販売職の宿命ですが、年末年始や大型連休は基本休めないので、あきらめがついているもののやさぐれがちになります。でも平日にディズニーランドにいけたり、役所に行けたりするので、予約も取りやすかったり空いているという部分は特典になりますね。
石田
私も販売職していたので、わかりすぎるぐらいわかる！！ヒールで足が痛くなりすぎて駅から裸足で帰ったことがあるぐらい！(笑)
元事務職 なかりー
私が働いていた会社は、だと思いますが、頑張りどころが行方不明でした。目に見えた成果が出にくいため、何をどう頑張ったら昇給するのか不明でモチベーションが下がりやすかったです。設定されている給料レンジの上限が低いため、どんなに頑張っていても割とすぐに昇給の上限に達して上がらなくなるというのも一般事務のあるあるなはず。キャリアパスの幅も少なく、あまり将来のイメージがつかめない方も多いと思います。辞めていく先輩社員もいてここではスキルアップは難しいのかな・・・と薄々思ってしまいました。
そして、一般事務＝誰でもできる替えがきく仕事だと思ったこともありますし、在職している女性の年齢層も若く、入れ替わりが頻繁に起こっていました。一生懸命教えてもすぐにいなくなってしまうことも多く、自分の教え方が悪かったのかなと落ち込むことも・・・。管理職は男性ばかりでしたが、事務職の女性が辞めても、また若い人が入ってくるので困らないと思われている節がありました。また女の子と呼ばれいて、常になんとなく見下されていると感じることも・・・。
石田
女の子は・・・やだね。名前を覚えてくれてないと、確かに替えがきくって思われてそうだし。
元営業職 なおちゃん
営業職は、日々ノルマと数字に追われます。外回りで夏は日焼け、冬は凍える・・・靴もすりへるのが早かったです。お客様との付き合いでお金がかかることも多く、飲み会の機会も当時は多かったですね。営業職だからだと思いますが、度胸がついたので怖いものはなくなりました！
石田
転職って人生の大きな転機の一つですが、転職して変わったことはなんですか？
元販売職 ゆいぴ
これもまた月並みですが、足がむくまない！そもそもあまり歩かないし、座り仕事になったので、これからはちゃんと運動もしなくちゃと思っています(笑) あと土日祝日が必ずお休みになったのは、かなり大きいですね、予定が立てやすいし、特に年末年始は希望休を出していないのに1週間近く連休になったことにめちゃくちゃ感動しました！！
元事務職 なかりー
まずコクーだからだと思いますが、色々なことに挑戦できることです。デジマの領域が広いため、様々なことにチャレンジする機会が増え、それに伴い、キャリアパスにおいて選択肢がたくさんあります。そして、頑張りが評価される点です。求められていることや何を目指したらいいのか、何を頑張ったらいいのかなどがはっきりわかるようになりました。クォーターごとに表彰してもらえる機会が設定されているこも嬉しいところで、実は、先日1月度の全体Tsuki-Ichiにて部門MVPをいただきました！！！✨
石田
そうだよね！おめでとうーーー！！！1月度の全体Tsuki-Ichiみたよ！！
現場においてもデジマ領域に留まらず、RPA活用の提案をしたり、受託案件のニーズをキャッチして商談につなげるなど、常に「良い意味で顧客の期待を裏切る」というコクーの行動指針を実践していたらしいね！そして、デジマ内でも自ら提案してコミュニケーションのハブとなり、新たな情報共有の場を作ったりと、さすがのご活躍です！！
元営業職 なおちゃん
業務中に使う脳の部分が変わったと感じます。前職では、どちらかというとお客様の気持ちに寄り添うなど相手の感情を察知することや、どうすれば数字のヨミが増えるか、受注が取れるかを考えることが多かったんので、転職してからは数字に対面している時間が多く、数値が正確かの確認や資料が見やすいか、どうすればミスや無駄を減らしてスムーズに案件を進行できるかなどを考えることが多くなりました。Excelや電卓を使う機会がとても増えました。
石田
デジタルマーケティングに興味をもったきっかけは？？ほら～今でこそ需要が高いですが、まだまだ馴染みのないという方も多いんですよね。
元販売職 ゆいぴ
店舗マネジメントに関わるようになってから、自店舗の傾向を参考にシーズンごとの売り込み商材、その発注数の決定まで任せて頂けるようになりました。日々売上目標に向けて、お客様に商品の魅力をお伝えできるようトレンドや素材について勉強し、商品がより魅力的に見える店頭レイアウトの考案、後輩スタッフがお客様との会話を楽しみながら結果に繋げていけるよう指導するなどし、少しづつではありますが数値としての結果が出ていく事に喜びを感じていました。
接客技術を高めることも当然ながら、今ではあまりないかもしれませんが、商品に対して感覚的に「売れそう/売れなさそう」を決めつけてしまうことには違和感がありました。そんな中で売り上げデータを構成比、前年比などでしっかり分析して検証していき、そのデータに応じたアプローチを実践することで結果に繋げるというプロセスの重要性にも気づく機会がありました。
決して数字は得意でなかったのですが、このことを意識し始めてから仕事の楽しさがより広がったように思います。そんな経験をした上で、転職活動を始めた際に出会ったデジタルマーケティングという業界に対しては、「お客様の反応が計測した数字で明確に見えて、それを分析して対応ができるなんて楽しそう！」と感じたのが最初のきっかけです。
元事務職 なかりー
太陽光というニッチな業界で専門性の高い業務を行っていましたが、同じ会社でのキャリアパスが見えない上に、将来的にこの業界の知識が他の仕事に生かせる気がせず、転職を考え始めました。全く違う業界にチャレンジして、新しい学びを得ようと思っていました。転職する業界を絞るのに、「成長業界」で「楽しそう」というポイントで探したところ、デジタルマーケティング業界に目がとまりました。
元営業職 なおちゃん
前職はしっかりとデジタルマーケティングをしていた会社だったので、新規開拓の必要がほとんどありませんでした。1社目では新規開拓営業の日々だったので、デジタルマーケティングの凄さを身をもって感じたことがきっかけです。
石田
ちなみにデジタルマーケティングって最初はどんな仕事だと思ってました？？なかなかわかりにくく、イメージもつきにくかったと思うんですよ！
元販売職 ゆいぴ
今どきの最先端業界でPC片手にさらっとなんでもこなしちゃう煌びやかなお仕事というイメージでした。実際関わってみると意外と泥臭くて、地道な数値分析やコツコツと施策を打っていく大変さがあるなと感じますが、そこにとっても奥深さがあるなと…！！
元事務職 なかりー
デジタルマーケティング業界について調べた情報が、そのまま仕事のイメージとなっていました。「覚えることがたくさんある」「結果を出すために試行錯誤が必要」であったり、「地道な作業も多い」という印象でしたが、それらに魅力を感じる私としては「楽しそう」とか「やりがいがありそう」と思っていました。
元営業職 なおちゃん
広告でのアプローチや過去何かしらで接点を持てた方へのメールでのアプローチをしていく仕事だと思っていました。
石田
今ではめっちゃ勢いのあるデジマ女子(R)のお三方！デジタルマーケティングの仕事をしてみて改めて魅力を教えて～～先輩！
元販売職 ゆいぴ
①施策の成果がはっきりみられる
生身のコミュニケーションで得る情報よりも忖度がないですし、ありのままのリアクションが見られるのが楽しいです。
②ツール運用、クリエイティブ制作、ライティングなど幅広い視野がもてる
いずれは一気通貫した知識経験を持ちたい！
③パソコン1台で仕事ができる！！
デジマ女子(R)の受け売り
元事務職 なかりー
①学びの機会が盛りだくさん
デジマの仕事は多岐に渡る上に変化が早く、多くの新しいことに出会う機会があります。常に学びの機会があり、とても刺激的なところが魅力です。また領域が幅広く奥深いため、ひとつの道を究めることや、幅広くオールラウンダーになるなど、自分のタイプに合わせて様々な道を選択できるのもポイントだと思います。
②頑張りが目に見える
一般事務のような成果の見えにくい業務と違って、数値として結果がわかるため、モチベーションにつながります。確かな答えがないため、いろいろ試したり変えたりする試行錯誤する楽しさがあります。
③進歩し続ける業界
スマートフォンの普及でデジタルマーケティング業界はさらなる成長を遂げていて、今後も拡大が見込める成長業界です。よく見る広告の裏側や検索システムのしくみなど、身近に目にしたり、触れたりするものの構造を知ることができるのも醍醐味です。もはやデジタルは日常生活から切っても切り離せない存在のため、デジタル技術や知識に触れる機会が多いことは、今後、自分自身の能力としてプラスになると思います。
元営業職 なおちゃん
①労働市場において需要のあるスキルが身に着けられる点
②在宅勤務との親和性が高い点
③自分の関わった広告物を日常目にすることができる点
石田
もーさすが先輩たち！！自分の広告を目にする機会があるってすごいですね！私だったら、「これ！私関わってるんだよ～～」って家族とか友人に自慢したくなる(笑) 日々の進歩とともに自分も進歩できるって素晴らしい仕事ですし、デジマは数値が成果としてはっきり見えるので、みんな数字で会話していてカッコイイ！！っていつも思っています！
石田
そんなみんなだけど、現在の職務内容を教えて～～！あと面接で働き方についても聞かれるので、そこも是非！！
元販売職 ゆいぴ
BtoB向けSaaS事業を展開する企業のマーケ部門でMA･SFA･CRM関連業務を担当しています。メール作成や配信リスト作成などの詳細設定の対応、Salesforceの顧客情報整理、設定、その他、イベント系マーケティング施策の実施準備、外注手配、社内調整業務など多岐にわたり業務をさせてもらっています。
現在の常駐先は、企業としてリモートワークを推奨しているので基本的にはほぼ在宅で、出社は月2～3回程度ですね。基本的にチャットツールでのコミュニケーションをとっていますが、みなさんオンラインMTGにも慣れているので、電話感覚で話したり、画面共有で作業状況を確認して頂けるので業務進行に大きな不便は感じていません。
元事務職 なかりー
DXを支援するサービスを提供している企業で、マーケティングチームのサポート業務を行っています。メイン業務は以下の通りです。
・SEO対策(記事作成、ディレクション、サイト回りの調整)
・イベントサポート(イベントページの立ち上げ、集客メールの作成、集客リストの作成)
私を合わせて3名という少人数のチームです。若いメンバーで構成されていることもあり、和気あいあいとした雰囲気です。ほぼ在宅勤務のため、週次で行うZoomでのチームMTGで業務連絡だけではなく、近況報告などの雑談も含めたコミュニケーションを取っています。とても優秀なメンバーなので、すごく勉強になっています。
大手通信会社のハウスエージェンシーにて、プランナー業務（デジタル広告の総括業務）をしています。ハウスエージェンシーならではかと思いますが、デジタル以外のTVCMについての資料なども企画段階から目にすることができます。また大手企業がクライアントなので、認知目的の広告出稿に携わることができること、出稿金額が大きいので色々な媒体での経験が積めることなど、とてもいい経験をさせていただいていると思っています。
働きかたについては、コロナの影響もあり、ほぼ毎日在宅勤務です。SlackやWEB会議にて、分からないことを質問しやすく、環境にはとても恵まれていると感じています。
石田
デジマの仕事は、やはり在宅が多いですね～～。みんな在宅勤務にもすぐに慣れて、コミュニケーションをうまくとってて本当に凄いな～って思います！
石田
面接であった時から今まで、本当にみるみる成長していますよね。ぶっちゃけ転職してよかった？
元販売職 ゆいぴ
新しい業界の中でも自分にできること、理解できることがどんどん増えていくのが単純に嬉しいです。あと在宅勤務にもすっかり慣れましたが、通勤ラッシュもなく、移動時間がないことでとても快適です。
元事務職 なかりー
学びと切磋琢磨できる仲間がいる環境で本当に転職してよかったな～って思います。様々な業務にチャレンジでき、学びの機会が多いですし、資格取得の支援もあり、スキルアップできることも有難いなと思っています。優秀なメンバーばかりですし、頼りになる上に気さくな方が多い印象です。仲間から学びや業務のヒントを得ることも多いですし、とても刺激的な環境です。
元営業職 なおちゃん
転職して、そしていい仲間と出逢えたことに本当に感謝です。転職してきて、よかったことは3つです。
・デジマの経験が積めていること
・在宅で仕事ができること
・既婚や子供がいてもキャリアを築けている仲間がいて、ライフイベントと両立しながら仕事を進めるイメージが持ちやすいこと
石田
ホッ！
みんなからやばいコメント来たら私泣くところだった・・・私もみんなと出逢えたことに心から感謝感謝です！
元販売職 ゆいぴー
みなさん仰っているかもしれませんが、「for me, for you.～社員満足なくして顧客満足は成しえない～」という企業理念にとても共感しました。まずは自分自身を大切にすることで、周りの人を大切にできるし、それがパフォーマンス向上にもつながるという事はこれまでも漠然と感じることがありつつも、中々実現は出来ていなかったように思います。
決して簡単な事ではないからこそなのですが、あえてその難しいテーマを企業理念として掲げていることに強く惹かれましたし、面接前後、メールでのやり取り含めて社員の皆さんがとても温かく接してくださって、これまでの転職活動の中で一番自分が仕事をする上で大切にしてきたこととのフィット感を感じたのがコクーだったので入社を志望しました。
石田
さすがTL（チームリーダー）や！理念をすらすら言えて、体現している！コクーは理念共感型経営だから、本当に共感してくれていてすごくうれしいです！
元事務職 なかりー
面接で聞かれたことで、とことん考えるきっかけになった「会社を選ぶ基準」。漠然とイメージしていた理想の会社について改めて考える機会になりました。そもそも、「なぜ転職しようと思ったのか」「成長する会社とはどういう会社か」「会社と社員(自分)の関係性はどうあるべきか」「仲間(社員同士)はどうあるべきか」など、「自分が理想とする会社とは？」ということについて、じっくり考え直しました。
理想像がはっきりして、改めてコクーのHPやコクーブログを見たり、面接を思い返したときに、とても理想に近いなと感じたのが決め手です。皆さん同じことを言われていますが、常に明るく元気に対応してくださる石田さんに惚れました！一緒に働けたら楽しいだろうなと感じました！
石田
ほほほほ惚れましただなんて・・・・ありがとうございます。
うれしい！私も同じでした！面接中に惚れました！今でも面接なのに凄く楽しく話をして時間がぎりぎりになったのを覚えてる(笑) そして今回、部門MVPも受賞している姿をみて感動しました！
元営業職 なおちゃん
コクー入社を決めたのは、まずデジタルマーケティングの経験が積めるというのは大きかったですよね。「未経験でデジタルマーケティングに挑戦できる」なんて他にはなかったですし！
そして、面接中に石田さんから聞いたのですが、同年代の女性がとても活躍していて、ライフイベントに合わせて柔軟に働いていけそうだと感じたことです。私も一人の女性として欲張りかもしれませんが、仕事もプライベートも充実させたいと思ったので、そのロールモデルとなる 「コクーの人」に魅力を感じました！
石田
デジマは9割（男性3名以外）女性なので、バックグラウンドが様々な女性社員がたくさんいますよね。女性だからこそ分かり合える部分も多いと思うので、今後なおちゃんがロールモデルになっていくことに期待しています！！
石田
最後にこれから転職してくる元販売職、元事務職、元営業職の方へメッセージをお願いします！（最後はまじめに (笑)）
元販売職 ゆいぴー
いわゆるデスクワークが多くない販売職の方は異業種に転職したら、前職での経験を役立てられないのでは・・・と不安になったりするかと思います。正直に言うと私もそんな風に思っていたし、転職活動中は自信を無くしそうになったりもしました。ですが、その経験は自分次第で、役立たないなんてことは絶対にないです。
普段の会話の中から常駐先のお客様が求めていることを感じ取り、行動に移すことはもちろん、デジタルマーケティングも販売職と変わらず最終的に必ずお客様へつながる仕事なので、その先の消費者が配信された広告やメルマガ、WEBサイトのクリエイティブから何を感じ、どういった行動を起こすかを温度感含めて想像できる力は、今も活かせていると実感しています。
どうかこれまでの経験に自信をもって、異業種でも活かして頂けたらと思います！！そして、デジマは販売員からの転職者も意外と多いので、普段の雑談や飲み会などでは「販売員あるある」で盛り上がったりもします！是非ご一緒しましょう！
元事務職 なかりー
転職活動はとてもエネルギーを使うので、途中で不安になったり、やっぱり今のままでいいかもと思ってしまったりすることもあると思います。でも「なにか違う」と胸に引っかかったことから目を背けてしまうと、いずれ後悔するときが来ると思います。
私が石田さんの質問で「はっ！」と気づかされたように、どうして転職したいのか、どのような会社で働きたいのか、じっくり考えることで答えがでると思います。未経験でもただの「事務の女の子」ではない、スキルアップできる職業にチャレンジできます！ぜひキラキラ輝いている将来の姿を想像してみてください！
元営業職 なおちゃん
職種も業界も変わっての転職だと不安に感じる方も多いかと思います。私も未経験で転職してきたときは不安な気持ちもありました。しかし、営業職と似ている部分もあります。
私は1社目では、広告主であるお客様と社内の制作チームの間での進行、2社目では採用をしたい企業と転職をしたい方の間での進行をしていましたが、これらの進行の総括業務の経験は今の広告主と二次代理店の間での進行業務にも生かせています。もちろん話す内容は全く違うので、日々勉強ですが、今まで営業職で頑張ってきたことも無駄にはなっていないなと感じます。デジタルマーケティングに興味がある方はぜひチャレンジいただければと思います。
石田
皆さん、今回はインタビューのご協力ありがとうございました！！
仕事に対しての熱と、コクーの愛情を感じました！やっぱり結果的にみんな最高です！という言葉につきます！出逢えたことが私にとって本当に財産です！引き続き、デジタルマーケティング事業部をよろしくお願いいたします！
※たまたまデジマ女子(R)がこんなに本社に集合したので、その時パシャリ（決して●●ざんまいではありません。(笑)）
ちなみに全員デジマ女子(R)に未経験で入社しています！
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