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なにをやっているのか

データサインス・データエンジニアリングを軸に、ビジネス要求の整理からワンステップでサービスを提供。幅広い知識が必要とされる分野も対応してきました。今後は自社プロダクトの開発、販売に力を入れていきます。
建設ITサービス分野とシステム開発のノウハウを活かし、インフラ施設の管理者向け施設維持管理クラウド「BIMSTOK」を開発。製品の企画〜実装、販売まで一貫して自社で行います。
《事業内容》 ■データサイエンス、データエンジニアリング(AI/機械学習)  データ分析システムの企画、設計、検証、実装を行います。デジタル広告での機械学習ロジック設計、大量データの高速処理技術の実績のほか、AWSやGCPなどクラウドによる開発の実績も豊富です。 ■システム開発  ビジネス要求の整理からワン・ステップでサービスを提供し、品質の高いソフトウェアをコンパクトに実現。GISシステムの構築をはじめ、レガシーシステムのモダナイゼーション、DXプロジェクト全体の支援など、幅広い知識が必要とされる分野も対応します。 ■建設ITソリューション  建設分野を中心とした行政のIT化など、システム開発に関するノウハウを活かし、ユーザーの視点に立った最適なソリューションを提案。官公庁や大手建設コンサルタント様を中心にICTを活用した新たなサービスの企画・システム構築など幅広く対応しています。 【主なサービス】   -土木インフラ施設のBIM/CIMモデル構築  -3次元点群処理  -マンホール画像AI判定システム  -色度水処理AI解析アプリケーション  -物件/施設管理GISシステム構築 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《自社プロダクト》 ◆インフラ施設データ管理クラウド「BIMSTOK」◆ BIMSTOKは、施設管理者向けのインフラ施設の維持管理情報のクラウドシステムです。 ① BIM/CIM(3Dと属性情報)の表示に加え、関連する維持管理情報の同時確認が可能な管理者向けBIM/CIMビューア ② 一元管理、情報連携による維持管理情報への簡単アクセス ③ 時系列表示などわかりやすい点検情報の可視化 ができ、ファシリティマネジメントのDXを実現します。 ・PRtimes配信記事  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000075708.html ◆成長するデータに「つなぐEarly IO」「つかうEarly AI」◆ データがある。可視化ツールはある。 でもデータが連携されていないからデータ活用ができない!? アーリーリフレクションでは、データエンジニアリングの豊富な実績を活かし、成長するデータや利用方法のかわる企業のデータ連携システムの構築サービスを行っています。 システムアーキテクトと、データエンジニアが将来の拡張性を備えたデータマネジメントシステムの企画設計から実装、運用までをお手伝いしています。 これらのノウハウをもとに、企業内のデータをつなぐ「Early IO」、機械学習等AI利用・運用をビジネスマン向けに可視化してマネージメントするためのAIをつかう「Early AI」の開発を進めています。

なぜやるのか

Mission 世界を変えるアイデアのはじめの反響となる。情報技術とデータ解析技術により、人間が哲学に時間を割けるようにする。 ----- 私たちが音を聞くとき、音源から音波が周囲にあたり跳ね返るそのさまざまな反響とあわさったものを聞いています。 Early Reflections とはその「はじめの反響」のことです。 私たちは、アイデアや課題、科学技術シーズの「はじめの反響」となります。 形にし増幅し、世の中に自由を増やし、世界をより豊かにします。 情報技術(IT)は、広くすべての領域に関わる重要な手段方法であり、人工知能(AI)はより見えなくなり自然なツールに溶け込んでいく。 人はより多く楽しみ、世界について重要だと思うことについて深く考える時間をもつべきであり、ITやAIはその大切な時間を生み出すツールであるべきだと考えています。 多くの課題解決の中には直接/間接にITやAIが関わることになる、私たちはそのような時代の中にいます。 われわれのミッションは「世界を変えるアイデアのはじめの反響となる。情報技術とデータ解析技術により、人間が哲学に時間を割けるようにする。」 ここでの哲学は一つの例です。 音楽やスポーツや、ゆっくり過ごすことであっても良いのです。 より自由に、より豊かにいきるために情報技術やデータ解析、さらには科学技術を活用していきます。

どうやっているのか

アーリーリフレクションはまだ小さな組織です。 世の中にたくさん会社があるのにわざわざ企業活動をするのだから、この会社を自分たちから見てもっとも良い会社、面白い会社にしたいと考えています。 ----- ◆CULTURE CODE(行動指針) Code 1 欲しい未来に自らが向かう Code 2 競争しない Code 3 役割を果たす、過ごしやすい関係を作る Code 4 事象の本質を捉え、双方の努力と善意でコミュニケーションを成立させる Code 5 正しさに従い、知識を信じる Code 6 時間は大切。精神/身体は大切なインフラ Code 7 一つでも多く「世界を変える」試みをする  ▶アーリーリフレクションのCULTURE CODE   https://earlyref.com/culturecode ----- 『Be a driver』  自分の仕事を理解する/つくる/管理する 自分の仕事については、常に自分で、ハンドルを握りアクセルとブレーキを自ら踏むというのが当社メンバー基本的なスタンスです。 自分のいまのミッションを理解した上で、人から指示されるのではなく自分の仕事をつくります。