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なにをやっているのか

観光ポータルメディア”西都ゆるなび”
地域資源を活用しての商品開発
一般社団法人まちづくり西都KOKOKARAは、”まちの課題をビジネスで解決” する会社です! もちろん中には、初めから ”ビジネス” という形をとると成立しにくい取り組みもあります。 そんな時には、複合的に絡み合っているまちの課題を分解した上で、ビジネスで解決できること、行政や地域事業者、団体などの力を借りなければいけないことを区別し、必要に応じて地域の力を借りています。 ■ 事業内容 ・まちづくり人材育成(研修、まちづくりサークルの運営) ・移住/定住支援(相談窓口、移住体験ツアー) ・創業/事業承継支援 ・イベントの企画運営(イルミネーション、マルシェなどの運営) ・商店街の空き店舗を活用した、サードプレイス(フリースペース)運営 ・地域商社事業(地域産品の開発支援など) ・観光コンテンツ開発 ・観光ポータルメディア「西都ゆるなび」の運営 https://saito-yurunavi.jp/ ・シティプロモーション「はじめるプロジェクト」の実施 https://www.saito-hajimeru.com/ ・Instagram広告&運用代行 ・自社オリジナル製品の開発と販売 🍽コノハナイロPOTAGE https://saito-kokokara.com/Trading-1/WYH3Io8J ■ 新規事業も始動予定! ・空き家サブリース事業  放置されている地域の空き家を取りまとめ、サブリースで運用することで、有効な利活用を行っていきます。

なぜやるのか

絶景を望むみかん畑でのランチ
”楽しい人や素敵なことと出会える”Branch Marche
「まちに人が来ない」「来ても行くところがない」 そんな声が聞かれる西都で、まず気軽に集まれる “サードプレイス” を作ったのが、私たちKOKOKARAのスタートでした。 一つの課題は、何か一つのアクションで解決されることはありません。 だから、人が集まれる場所を作り、集まるきっかけを作り、ずっと住みたいと思える環境を作り....様々なアクションを包括的に行う必要があります。 それが積み重なって、 “まちづくり” になると思うのです。 「西都には古墳しかないから...」 地域に住む人に無意識に染み付いた、この感覚。 もしこのまま、利便性の高い都市と合併することになったら、あっさりと一つのまちがなくなってしまうのではないか。そんな危機感もあります。 だから、この地に暮らす人がシビックプライドを持てるようなまちづくりを行うことも、私たちの使命だと考えています。 自分が生まれた場所・住んだ場所が好きな気持ち、誇りに思う気持ちがあれば、たとえ一度都会に出たとしても、将来「帰る」ことが選択肢になることもあるのではないでしょうか。 そして、西都の人が訪れた人にたくさん魅力を伝えられるようになれば、そんな「西都の人」もまちの魅力になる。訪れた人をポジティブな気持ちにさせることができる。 そんなまちづくりを、私たちは目指します。

どうやっているのか

■ 受託事業を基盤に、自社ビジネスへ繋げる KOKOKARAは「地域再生推進法人」の指定を受けている会社です。この指定を受けると、地域再生事業の担い手として、公的位置付けが付与されます。これにより、市と対等に近い関係性で、健全な委託事業を行えているのです。 私たちは10名ほどの小さな組織ですが、様々なパートナーを巻き込みながら「まちづくり」に関することをトータルで請け負うことができるため、市から事業を委託されることも多くなってきました。 このように、市と強固な関係性があることで安定的な委託料収入があり、私たちが自社事業比率を高めていくためのファイナンスを進めることができます。 ■ チームも職種も横断的 KOKOKARAでは様々な事業を手がけていますが、大きく分けて3つのチームがあります。 ・webメディア ・移住/定住・創業支援 ・商品・観光開発 一方、縦割り感は強くなく、チームを超えて力を貸しあってプロジェクトを推進することが多いです。 100%中途入社のメンバーで構成されており、職能も様々なため、それぞれの得意を活かして幅広い業務に挑戦しています! また、「こんなことやりたい!」というアイデアが、まちのために正しく、ビジネスとして成立するものであれば、スピード感を持って形にしていくカルチャーがあります。

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