社員インタビュー第3弾「異業種からの転職。ワクワクを求めて」

社員インタビューの第3弾！マーベリックスの3枚目の座を狙っているという「桑嶋」にインタビューをさせて頂きました。

桑嶋は異業種から当社へ入社し、大変なことも多い中、素晴らしいメンタルとセルフマネジメントで急成長が期待される素晴らしい人格の持ち主です。

では、早速ですが、インタビュー記事をご紹介していきます！

マーベリックスを選んだ理由を教えてください。

1つは、採用ページの文章に込められたマーベリックスの想いに共感した為です。

普段どういうことを考えていて、どういう仲間が欲しく、どんな会社にしたいのかというメッセージが、自分の経験と照らし合わせた時に重なる部分、胸に刺さるポイントが多々ありました。

もう一点は、採用面談の際に自分がメモアプリを作っていることを話すと、「アプリを作る中で困ったことがあれば気軽に相談してください！」と、めちゃくちゃオープンな雰囲気で、親切に対応してくれた事が大きいです。

「チームでサポートして行くのがマーベリックスです！」と、口には出さないけど行動で示されたというか、粋な感じがしてカッコ良かったです。

実際に入社してみてギャップは感じますか？

エンジニアだけで構成されるマーベリックスの思考が、想像以上に営業職っぽい点です。僕は元々営業職で、エンジニアには異業種転職した身なのですが、その自分でもそう感じました。

入社前は、エンジニアの会社だし話題の中心になるのは技術に関する事が多いのかな？なんて思っていましたが、実際は「どうやってお客さんに価値を感じてもらうか」「相手の反応はどんな感じで、どうアプローチしたらいいか」という会話が頻繁に発生することに驚きました。

エンジニアではあるけど技術に偏重せず、いい感じにバランスしてることに良い意味のギャップを感じています。

入社時点でプログラミングのスキルはどの程度だったのですか？

赤ちゃんレベルです。エンジニアになるために独学していましたが、学習していた範囲はほとんどHTML、CSS、jQueryでしたので、プログラミングに関しては全然わかっていませんでした。

その状態から入社時点までの経験値としては、

• PHPでのCRUD操作について解説した本を見つつ簡単なメモアプリを一つ作る
• Nuxt.js×Expressでメモアプリを一つ作った程度（それも1日10数時間×1ヶ月程度ググりまくりながらようやく。）です。

（まだまだスキルが乏しいので、今後もスキルアップに努めます。）

マーベリックスにはどんな人が多いなという印象ですか？

生産的、協力的という印象です。

• 何か問題や不満があれば、それをただ垂れ流すのではなく解消するために行動する。解消しないならまた別の方法を考える。
• メンバーのことを気にかけ、必要とあらば快くサポートに入る。（それはお前の仕事だろ的な思考の人がいない。）

という点が共通して見られる気がします。

現在の業務内容を教えてください。

Webサイト制作とWebシステムの開発で主にフロントエンド業務を行っています。

今行っている仕事の面白いところと難しいところを教えてください。

今は、とある業界で将来活躍が期待される大規模なシステムを作っています。
システムの仕様自体が複雑で難しく大変ですが、1人では絶対にできない事でも、チームで協力し合いながら形にしていく、形になっていくのが面白く、楽しいです。

仕事をする上で大切にしていることはありますか？

仕事に対する感情コントロールです。

方法を簡単に言うと、プラスなことは相手の個人的な部分に着目して「この人のここが良いなぁ」と評価する。

マイナスなことは、相手の個人的な部分は無視し、相手の立場や状況に着目もしくは想像して
「その立場・状況だとそうなっちゃうよな〜」と理解するようにすると、フラットでいられます。

圧倒的に理不尽な状況の前では通用しない方法ですが、そこそこ使える方法だと思っていて、
お客さんと仲良くなることができたり、イライラがなくなったりで安定的にパフォーマンスが出せると思います。

今後のキャリアはどうしていきたいと考えていますか？

まずエンジニアとしてのスキルを、フロント・バックエンド共に高めて、活躍の場を広げたいです。
また、顧客と話すことに抵抗がないことは他のエンジニアと比較して強みになっていると思うので、
実装以外の面でも頼れるような存在になりたいです。

最後に「応募者の方へメッセージ」をお願いします

「自分が求めているものが、マーベリックスにはある！！」とワクワクしてくださった方、
実はこの先一緒にマーベリックスをさらにワクワクする会社にできる方かもしれません！
お待ちしております！