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私の就活:新卒デザイナー|Pinterestで見つけた憧れの会社に
「こんな会社で働けたらいいな」 そう思ったのは、たまたまPinterestで見つけたデザインがきっかけでした。そう語るのは2023年に新卒で入社したデザイナーのH.K。“デザインの力で人をワクワクさせたい” そんな想いを胸に抱きながら日々デザインに取り組む本人に、大学時代の活動から就活のエピソード、現在の業務まで聞いてみました。プロフィール氏名:H.K役職:デザイナー2023年 4月に新卒採用でデザイナーとして入社。とくに可愛くポップなデザインを多数生み出し、イラストやキャラクターデザインも得意とする。業務以外でも、自身でステッカーやグッズを作成し、学生時代に培ったセンスを活かし活躍中。...
ドットゼロの男性育休|家族とのかけがえのない時間のために
2023年10月から2024年の9月まで、弊社の男性社員が1年間の育児休業を取得しました。「男性の育休取得」というドットゼロでは初となるこの取り組みは、スタッフの仕事と家庭の両立を目指す新しいステップとなりました。育休を取得したデザイナーのR.Tは、育休取得から職場復帰を通して、会社や家族のサポート、育児を通して新たな視点を得たことを実感したようです。育休取得までのプロセスや家族と過ごす時間の価値、そして復帰後の職場での変化を通じて感じたことを本人に語ってもらいました。プロフィール氏名:R.T役職:チーフデザイナー2019年 7月に中途採用でデザイナーとして入社。マルチに対応できるデザイ...
ドットゼロのオフィス紹介|マリリン・モンローの言葉に理念を見る
ドットゼロ 代表の高井です。今回は弊社エントランスにある、マリリン・モンローの肖像画について話したいと思います。この作品は、アメリカの芸術家でありポップアートの旗手であるアンディ・ウォーホルの1967年の『Marilyn Monroe(マリリン・モンロー)』をもとに、1993年にポスターとして作られました。ビビッドな色合いで表現されたマリリン・モンローは、シンプルな空間である弊社エントランスにマッチすることと、ポップアートを好むスタッフからも好評だったために購入しました。ただ、マリリン・モンローのこのアートにこだわった理由がもうひとつあります。それは彼女の名言である「Everyone's...
CREW VOICES|アートディレクター / D.B
私は複数のデザインプロダクションで様々な案件を経験し、ドットゼロにアートディレクターとして入社しました。お客さまの頭の中にはあるけれど言葉にできない思いや考えが見えたとき、そしてその課題が解決できたときに感じる喜びは、何年、何回と経験をしてもいつも新鮮にデザイナーをやっていて良かったと感じます。ドットゼロは、業種・ジャンルを問わず、幅広いデザイン領域でお客様のニーズに向き合っています。今までの経験とこの刺激的な環境の組み合わせに自分自身に新たな可能性を感じています。これからもお客様の気持ちに寄り添って生き生きとしたクリエイティブを生み出し続けていこうと思っています。
ドットゼロの創業ストーリー|最強のアートディレクター集団をつくる
ドットゼロ 代表の高井 雅己です。今回は弊社の創業ストーリーについて話したいと思います。私は高校時代に現代美術のアーティストを目指し、東京藝術大学 受験のため、地元大阪の予備校でデッサンや色彩構成、絵画を深く学びました。とくにリアリズムのアンドリュー・ワイエスやエゴン・シーレの鮮烈な個性に衝撃を受けました。黒鉛に手を染めた日々でしたが、3浪しても藝大合格は叶わず、専門学校 桑沢デザイン研究所に入学。私にとって藝大受験に失敗したことは大きな挫折となりましたが、4年間絵画を学んだことは、後のデザイン制作においてとても役立ちました。そして、入学した桑沢デザイン研究所でバウハウスの思想を学んだこ...
ドットゼロのワークショップ|『beの肩書き』で自分自身を再発見する
ドットゼロ 専務取締役でアートディレクターの比屋根です。今回は、外部講師をお招きして2024年9月に行なったワークショップについてレポートします。参加者は弊社のスタッフ15名、場所はドットゼロのレセプションルーム。自分自身を再発見できるとても有意義なワークショップとなりました。なぜワークショップを行うのか?日々の業務に専念していると、「自分が何をしたかったのか」「なぜこの仕事を選んだのか」という大切なことを見失いがちです。繁忙期には働くことの本質が見えなくなってしまい、モチベーションの低下やキャリアの方向性の喪失につながるケースも少なくありません。そこで、弊社では「自分の本質」を知る機会...
ドットゼロのオフィス紹介|上質なクリエイティブは集中できる環境から
ドットゼロは恵比寿駅 東口から徒歩5分ほどの場所にあります。オフィスの内装は、2021年の移転時に弊社のデザインチームが設計会社と組み、快適に仕事ができる空間を目指し設計しました。ビル3階のエレベーターを降りるとすぐにウォーホル作「マリリン・モンロー」がお迎えします。マリリン・モンローの名言「誰もがスター。輝く権利を持っている。」という言葉をスタッフの共通コンセプトとしていることもあり、オフィスの入口に飾っています。またレトロな黒電話は飾りではなく、受付の内線電話として使用できます。ネオン管でつくったロゴサインも設置し、エントランスのアクセントにしています。ガラスで仕切られたスペースは異...
CREW VOICES|アートディレクター / Y.O
私は美術系の専門学校を卒業後、3社の制作会社で約11年間デザイナーとして勤務していく中で、新たな環境に身を置いてアートディレクターを目指したいと思いドットゼロへの転職を決意しました。現在では、アートディレクターとして進行管理をしながらデザイナーと協力して案件を進めています。慣れるまで躓くこともありますが、日々自分ができる領域が増えていくことを実感でき、やりがいを感じています。ゆくゆくは世界観を構築できるアートディレクターとして、お客様の期待に応えていきたいです。ドットゼロは、やりたいと手を挙げれば任せてくれる環境です。今後も自主的に様々なことを経験していき、自分が思い描くアートディレクタ...
CREW VOICES|クリエイティブディレクター / T.N
私は今後デザインとどう関わっていくかということを考えていた2018年に、クリエイティブディレクター職を打診いただいたことがきっかけで入社しました。といっても最初からそのお話をいただいていたわけではなく、代表の高井から「今は募集していないがよければお会いしたい」とお声がけいただいたのがこの会社との出会いでした。ご縁を感じたというのが一番の志望理由ですが、媒体にとらわれない幅広いデザインを手がけていることや、クリエイティブな刺激の多い恵比寿に位置していることも大きかったです。そして入社前に受けたよい印象は、今も変わっていません。クリエイティブディレクターというポジションは特に社外の方と関わる...
制作秘話 02|オリジナリティと遊び心を兼ね備えたノベルティ
ドットゼロ設立15周年を記念し、お客様やお世話になった方へお渡しするオリジナル「ノベルティタオル」をつくりました!手渡した瞬間からワクワクするノベルティグッズにするため、様々なアイテムを検討した結果、ロゴマークを蛍光色で配置したオリジナルデザインの紙管を製作し、そこに5色いずれかのハンドタオルを入れる仕様に決定しました。紙筒は単体でも、ペン立てや小物入れなど別の用途に使用できます。これはタオルを抜いた後も、紙筒をすぐに捨てずに手元で利用されることで、ドットゼロを思い出していただくという狙いがあります。お客様との良いコミュニケーションを生み出すアイテムにデザインは印象的に配置した「.0」の...
ドットゼロの評価制度|スタッフの長所と課題を可視化する
ドットゼロでは、評価制度を設けています。デザイナー、アートディレクター、アカウントディレクター、ディレクター、クリエイティブディレクターの全てのポジションにおいて、年に一度、評価シートをもとにチームリーダーとの面談の機会を設けています。その目的は、スタッフ一人ひとりの良いところを見出し、さらに伸ばしていけるように、また課題点を洗い出し、半年後、一年後へ向けてどのように改善していけばよいか目標を定めること。評価制度はベースアップの昇給額の参考にもなっています。また2ヶ月に一度は、直属の上司とのカジュアル面談(1on1)にて、悩みや相談ごとを聞いたり、チームがより良くなるための意見交換をして...
CREW VOICES|アートディレクター / S.K
2017年に新卒のデザイナーとしてドットゼロに入社しました。私は美術大学を卒業する前に、デザインを仕事としていく際、最も自分を鍛えられ、自分にとってやりがいのある仕事ができる場所とはどんなところだろうと考えていました。「何でもやりたい」と思ってしまう性格のため、デザインできるモノのジャンルが絞られてしまう環境は合わないのではないかと感じており、だからこそドットゼロのように様々なジャンルのデザインをつくっていける環境はまさに自分にぴったりでした。また新卒という立場も関係なく、すぐに実践的なデザイン制作に関わっていけたことも今のやりがいや成長に繋がっています。入社直後から先輩たちが丁寧に教え...
CREW VOICES|ディレクター / S.T
服飾大学を卒業後、バッグメーカーにてプロダクト兼グラフィックデザイナーとして6年半勤務。日々バッグに関わる多くのデザイン制作をこなし充実感はあったものの、自分の力をもっと広い世界で発揮していきたいと考えるようになり、幅広いジャンルのクリエイティブを請け負うドットゼロへの転職を決めました。多種多様な業界のクライアントとやりとりを行うディレクター職は、常に知識をアップデートし、その上でベストを尽くす楽しさがあります。知識が豊富な周りのスタッフに意見をもらいながら取り組む仕事は楽しく、日々の経験に比例して自分の成長を感じられる素晴らしい環境だと感じています。今後会社の価値をさらに上げられるよう...
ドットゼロのIT研修|クリエイターの成長を側面から担う
こんにちは。ドットゼロにて、IT顧問をしている高田と申します。私が担う「IT顧問」という役割は、企業の成長をWeb/ITというネットワークツールを介した目線でアップデートしていくことです。ドットゼロにおいては、俯瞰した立ち位置で社員の成長を担っているお仕事といっても良いでしょう。私自身、デザイナーでありマーケターであり、あるいは企画・集客・売上を担う企業担当者として日々の業務を行うなかで、Webという媒体の成長速度が、さらに加速している印象をまざまざと感じ取っています。Web3の時代になり、ホームページを作って公開・納品するだけで終了、とはいかなくなりました。ネット上で生まれるコミュニケ...
制作秘話 01|インパクトのある “映える” 移転DM
2021年 7月、神楽坂から恵比寿へのオフィス移転に伴い、移転案内DMを作成しました。 受け取った方々にインパクトを与えるデザインとなるよう、社内で募った複数のアイデアから「ワーゲンバスでの引越し」をモチーフとしたイラスト案を採用。移転時期が初夏ということもあり、椰子の木やダイナーのネオン看板といった、アメリカ西海岸を思わせる要素を盛り込んだデザインにしました。イラスト制作は弊社のアートディレクターのディレクションのもと、以前弊社に在籍して今はイタリア在住のデザイナーさんに依頼し、描き起こしてもらいました。おかげさまでポップでかわいいイラストに仕上がり社内でも大好評の仕上がりに。予算は気...