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ドットゼロのオフィス紹介|マリリン・モンローの言葉に理念を見る


ドットゼロ 代表の高井です。今回は弊社エントランスにある、マリリン・モンローの肖像画について話したいと思います。
この作品は、アメリカの芸術家でありポップアートの旗手であるアンディ・ウォーホルの1967年の『Marilyn Monroe(マリリン・モンロー)』をもとに、1993年にポスターとして作られました。

ビビッドな色合いで表現されたマリリン・モンローは、シンプルな空間である弊社エントランスにマッチすることと、ポップアートを好むスタッフからも好評だったために購入しました。

ただ、マリリン・モンローのこのアートにこだわった理由がもうひとつあります。
それは彼女の名言である「Everyone's a star and deserves the right to twinkle. - 誰もがスター、輝く権利を持っている。」という言葉です。
それは弊社グループの理念に合致していました。…と言うよりも「求めていた言葉はこれだ」という驚嘆の想いが強かったです。

スタッフ一人ひとりの個性が輝く集団に

当社を立ち上げた時、デザイン会社によくある「○○デザイン事務所」のように社名に私の名を冠することは考えませんでした。あくまで自身が主役ではなく、「スタッフ全員の個性が輝く集団」を作りたいと強く想っていました。
また、デザイナー出身である私は、起業直後こそデザイン業務に専念しましたが、会社の規模が大きくなるにつれて、自身はデザインの現場から離れ、マネジメントに注力する必要があると考えていました。
だからこそ、この会社は私が前面に出るのではなく、スタッフ一人ひとりが主役となり、その個性が光り輝きひとつの力となる組織を目指しました。

「誰もがスター、輝く権利を持っている。」
ドットゼロはこれからも、クルーの個性が輝き、その光が一丸となり前進する企業であり続けます。



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