代表インタビュー　4年間の振り返りと今後の展望

お仕事クエスト株式会社は2022年5月16日で設立4年が経過し、5年目に突入しました。
そこで、今回はお仕事クエスト代表の高井勝之にこれまでの振り返りと今後の活動についてインタビュー形式でお届けしたいと思います。ぜひお楽しみください。

高井さん、本日はお時間いただきありがとうございます！
早速ですが、質問に移らさせて頂きます。

ー ４年間での主な取り組みを教えてください。

主に取り組んできた事と言えば、「お仕事クエスト」のコンセプトと組織づくりが中心になっていました。
お恥ずかしい話、核となるサービスが決まっていないまま、4年前の2018年5月に起業しました。
最初は会社名である「お仕事クエスト」という、仕事をゲーム化させるサービスの構築を行ったり、HRテックサービスの構築を行ったりと、試行錯誤していた4年間でした。
そうした期間を経たおかげで、「お仕事クエスト」の存在意義、会社としての輪郭がやっと見えてきたと考えています。
5期目となるこの1年で、「お仕事クエスト」が何たるかを示していく期間にしてたいと考えております。

（写真のように様々な人との出会いのなかで、お仕事クエストが出来ることはなにかを探していました）

ー 基礎作りの期間だったのですね。特に印象的な出来事はありましたか？

新型コロナウイルスの影響により、働き方も働く場所も大きな変化がある中において、弊社が提供できる価値は何か？という事を考えてきた期間となりました。 ただ、この一件は、弊社にとって追い風になっていると考えております。 テレワークの導入によって、通勤時間が無くなり、その分で副業として弊社に関わってくれるメンバーが増えたり、オンラインMTGツールの普及によって住んでいる場所も関係なく、より自由度の高い働き方が実現できる世の中なってきました。 弊社が掲げている「仕事を”本気の遊び”に。」というブランドメッセージを体現する社会的な環境が徐々に整ってきたように感じております。

ー 今後、お仕事クエストが挑戦していきたいことや、展望を教えてください。

現在、事業展開をしている「組織コンサルティング事業」「映像制作事業」の中でも、「映像制作事業」を拡大させ、「プロデュース事業」に昇華させていきたいと考えております。 あくまで「映像」はプロデュースのための手段であり、クライアントの期待を超えるサービスが提供できるよう、組織体制やメンバーのレベルアップを行っていきます。 また、私自身エンジェル投資の活動を始めた事もあり、一般的な株式投資、海外投資に加え、スタートアップ企業への投資を弊社の事業としても取り組んでいきたいと考えております。

ー 目標を達成するため、メンバーに期待することはありますか？

現在、各事業に関わってくれているメンバーの業務レベルアップ、特にマネジメント層のレベルアップが必要と考えております。 日々の取り組みをルーティン化するのでは無く、少しでもより良く出来る点があれば、積極的に発信してもらえればと考えております。 期待する事としては、業務についてのみならず、社内体制について、自身のビジョンについてなど、話しやすい環境を作っていきたいと思っているので、遠慮せずにメンバーからもどんどん発信してもらえると嬉しいです。

ー 最後にメッセージがあればお願いします。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。 「お仕事クエスト」では、本当の意味で自由度の高い働き方を追求していっています。 副業で働いてくれる方はもちろん、育児の合間に働いてくれる方や他県にお住いの方など、様々なメンバーに関わって頂きながら、事業運営が出来ています。
ご自身のビジョンの実現を目指す方にとって、是非この「お仕事クエスト」という場をを活用し尽くして頂ければと考えております。 是非、一緒に楽しんでいきましょう！