【BPO事業部/主任インタビュー】コールセンターで働く成長ポイント＊BPO事業部の今後の展望に迫る。

こんにちは！アーバン・コーポレーション株式会社の採用担当です。
本日は、BPO事業部で主任を担当しているY.Tさんにインタビューをしてまいりました。

・アーバン・コーポレーションで働く魅力
・BPO事業部の今後の展望

についてお話ししてまいります。

丁寧なコミュニケーションスキルを身に付けたい方、対応の品質と結果がきちんと評価される職場で働きたい方には、ピッタリの内容になっているので、ぜひ最後までご覧ください。

まずは、自己紹介をお願いいたします！

アーバン・コーポレーションのBPO事業部で主任を担当しているY.Tと申します。
今までに私は3つの仕事を経験してきました。

1つ目は個人事業主、2つ目は某大手家具店のお客様相談室でアルバイトをしていました。
そして、3つ目がアーバン・コーポレーションのBPO事業部です。

前職、前々職は正社員としての雇用形態ではなかったので、アーバン・コーポレーションが人生で初めての正社員経験となりました。

ありがとうございます！では、人生初の正社員としてアーバン・コーポレーションへの入社を決めた理由を教えてください。

アーバンコーポレーションへの入社の決め手は2つあります。
1つ目は、面接時の雰囲気から、明るい会社であることを容易に想像できたことです。

私は複数社の面接を受ける中で、アーバン・コーポレーションの面接は他社と比べて雰囲気がいいなと最初から感じていました。

働く上で社内の雰囲気や空気感を重要視していた私は、人柄や社内が明るいこの会社で働きたいと思い、入社を決めました。

2つ目は、本当に自分のことを知ろうとしてくださったことです。
アーバン・コーポレーションの面接では、よくある定型文の質問がほとんどなかったんです。

その時、私は「この会社は私がどんな人間なのかを本当に知ろうとしてくださっている」と感じました。
また、入社前の対応がどれも丁寧でわかりやすかったため、社員や関わる人すべてを大切にしている会社なんだと伝わり、アーバン・コーポレーションに惹かれていきました。

実際に行っている業務内容について教えてください。

私たちが行っている業務は、弁護士事務所に常駐しての少額の債権回収です。
具体的には、電話料金の支払いなどが滞っている方に「お支払いしてください」という内容の電話をしています。

債権回収に求められるスキルは、弁護士と相手方の窓口となり、滞納となっている支払うべき料金を1円でも多く回収する対話スキルです。

また、弁護士事務所での業務になるため、日々、法律の知識が身に付き、専門知識を培えるという点はとても大きなポイントだと考えています。
ただし、実際に相手方と法律的な話になった場合は弁護士が対応してくれるため、不安はありません。

次にBPO事業部で働く魅力を教えてください。

BPO事業部で働く魅力のうち、今回は厳選した2つをご紹介します。

1つ目は、自分の成果がきちんと評価される環境です。
自分が電話を掛けたことによって支払いにつながる割合を回収率といいます。

この回収率と電話品質の高さを掛け合わせた評価制度によって、評価が決定します。
評価を上げるには、

・相手に不快感を与えないこと
・正しい内容を分かりやすく適切に伝えられること
・滞納料金のお支払いをしていただくこと

が不可欠です。

この3つのポイントを均等に伸ばすことで電話対応の品質向上、回収率の増加が見込まれ、評価に反映されます。

自分が準備や勉強、お客様との対応を頑張った分だけ日頃の成果が蓄積され、しっかりと評価してくれる環境は、コールセンターでは珍しいと思います。

2つ目は、丁寧な言葉遣いが自然と身に付くことです。
仕事柄、丁寧な口調でお話しする機会が自然と増えていきます。

最初のうちは、意識的に言葉遣いを改善しようと努力していましたが、長く働くにつれ自然と丁寧な日本語が身に付いていきました。

丁寧な言葉遣いによって、
・回収率の増加
・電話品質の向上
・ヒューマンスキルの向上

といった点で自分の成長を感じることができました。

ありがとうございます。Y.Tさんが思う事業部の今後の展望について教えてください。

BPO事業部は設立から10年程度の事業部であり、現在の業務は法律事務所の案件のみに携わっている状態です。

しかし、メンバーの多くが新しいことに挑戦していきたいという気持ちが強く、今よりも多くの案件に携わっていきたいと考えています。

一人ひとりが責任感をもって仕事をしているチームなので、電話対応のプロフェッショナルとしてぜひ任せていただきたいです！

Y.Tさん、ありがとうございました！