◆Profile◆ 山田善丈
早稲田大学卒業後、2019年に新卒で入社。
なんと入社年の2019年5月に主任に昇格、さらにその1年後の2020年5月にはマーケティング部課長にスピード出世。
趣味は、スペインへの留学で感じた日常のおもしろさをブログで発信すること。
今日はそんなみらいきれいで一番熱いオトコ・山田さんに「スピード出世」についてインタビューしてきました。
ー みらいきれいに入社した理由はなんですか?
もともと、ベンチャー企業に就職するつもりはなかったんですよ。
でも僕、将来「自分のサービスを立ち上げる」ことが夢なんです。
そこでどんなスキルが必要かを考えたときに、10年も20年も使える普遍的なスキルが欲しいと思ったんです。それって、「マネジメントスキル」じゃないかと。
でもマネジメントを学ぶには、管理職につかないといけないですよね。
管理職につくためには、どんどんポジションを創出してくれるベンチャー企業が合うんじゃないかと思い始めました。
そしたら、ふとしたきっかけでみらいきれいと出会い、逆オファーをいただいて。
「ここなら早く出世できそう」という思いで、面接を受けた、という感じです。
ー 実際みらいきれいに入社してどうでしたか?ギャップとかありましたか?
ギャップはまったくなかったです。
面接のときに感じたままだったんですよ。
僕の最終面接は石渡さん(社長)と他の社員2人との飲み会だったんですけど。
そのときに居心地のよさを感じたりだとか。
あと社長がボケて、それに対して僕がツッコんでたんですけど、まったく怒られなくて。(笑)
風通しがいい会社なんだなとそこで感じました。
実際に入ってみて、日頃から意見を言えるような雰囲気だとすぐ実感しました。
若手や新人でも、ちゃんと論理的だったり筋道通っているアイデアや意見であればしっかりと採用されていたんです。
成長スピード早そうだなと思っていたんですけど、本当にどんどん成長できるし。
すごいチャンスくれるし、僕の夢を叶えるためにぴったりな会社でした。
一番いい就活をしたかもしれないです(笑)。
全く不満がない。
ー 山田さん、実際に入社後すぐに主任に昇格してますよね!抜擢されるために頑張ったことはありますか?
自分はマネジメントをしたいという気持ちが強くあったので、最初からポジションを上げることを具体的に目標にしてて。
実は内定後、入社前に「内定者インターン」として9月から働いていたんですけど、4月に社員になって1か月後の5月の査定で「主任になる!」という宣言をしていました。
石渡さん(社長)にも明言して、上司にもその体で教えてもらったりしてましたね。
その1年後に課長になる、ということも言ってました。何も知らないくせに(笑)。
ビッグマウスってやつです。
みんなに言ってしまうと、いい意味で追い込まれるんですよ。
周りもそういう目で見てくれますからね。公言してよかったです。
昇格した日、社長に「山田くんにはまだ主任の力ないよ」と言われた。
ー 主任に抜擢されたとき、なにが評価されたかご存知ですか?
実は主任に上げてもらったとき、自分の中では「イケるだろ」と思ってたんです。
でも、あとで石渡さん(社長)に聞いたら
「山田くんに主任の力があるから上げたわけじゃないよ」と言われて。
「現時点では主任の力があるわけではないけど、今後に期待をこめて主任にした」
ということだったんです。
あとになって、自分でもなにが評価されたかを考えると、やっぱり「やる気」じゃないかなと思うんです。
自分が上司の立場になって気づいたことなんですけど、スキルがあるから仕事を任せたくなるというよりかは、やる気の部分がデカいんじゃないかなと。
任せたくなる人って「この人やってくれそうだな」とか「今できなくても頑張ってやろうとしてくれるな」という人。こういう人は応援したくなるっていうか。仕事を任せてみたくなる。
そういう意味では、自分はやる気だけは誰にも負けてない自信があった。
そこを評価してもらえたんじゃないかな。
ー 新卒1年目で主任になって、大変じゃなかったですか?
プレッシャーは全くなくて。僕は人の期待に応えるのに喜びを感じるタイプなんですよね。
なので、責任が重ければ重いほど「やってやろう」という気持ちになるんです。
でも失敗でいうとめちゃめちゃしてますよ。
ほんとに毎日してる。
やっぱり早い段階でポジションをもらっているので、「先輩」や「ロールモデル」がなかった。
なにが正解か、まったくわかんなくて。
なので、とりあえずやってみて、結果を元に修正して、またやってみて。
まさにPDCAの繰り返しというか、「トライ」&「エラー」で少しずつできるようになってる感じです。
僕は「2週間前の自分」と「今の自分」を常に比較することを意識しているんですが、実際に出来ることが圧倒的に違っているんです。
成長スピードが常に上がってると感じてます。
まだまだ会社への貢献度には満足してませんが…。
僕は働くのが楽しい。みんながワクワクして仕事できる環境にしたい。
ー チームをまとめている山田さん、今後どんなチームを作り上げたいですか?
みんなにも全体会議で伝えたんですけど、
僕は「みんながワクワクして仕事ができる状態」を目指してます。
やっぱり仕事って、人生の中でも相当な時間を占める部分ですよね。
僕は仕事しててめちゃめちゃ楽しいので、社員・インターンが僕と同じくらい仕事を楽しんでもらいたいなと!
楽しくが仕事できたらワクワクできる環境が作れると思うんです!
大学の友だちと話すと、仕事が「しんどい」とか「ツラい」とか、そういう声ばかり聞くんですよ。
みらいきれいのみんなにはそうであって欲しくないな、というか。
やっぱり一緒に働くんだから楽しいほうがいいじゃないですか。
あとはもちろん成果を出すことも会社の軸として大事なので、成果を出せてワクワクして仕事ができる環境にしたいですね。
ー では、今後どんな人と働きたいですか?
頑張れる人ですかね!
やっぱり仕事を任せられるのは頑張れる人、やる気のある人なんですよね。応援したくなる!
あとはやっぱり僕もエネルギーもらいますよね、一緒に働いていると。
そういう人と働きたいです!
ーアツい!山田さん、やる気の「元気玉」作れます!本日はありがとうございました!
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