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【社員インタビュー】未経験からの挑戦!熱望していた営業としてのキャリアをBFMで叶える。仲間思いのメンバーたちとともにチームで勝てる組織を目指す

2022年7月に設立した、株式会社BFM。パーソナルトレーニングジムを中心としたフィットネス事業『BEST FIT ME』に加え、もう一つの事業軸を担うエネルギ―事業は当社の年間売上を大きく伸ばす成長領域です。

今回は、成長スピードが加速するエネルギー事業部に営業未経験でジョインした竹田から、未経験から活躍できるBFMの成長環境や自身が思い描くキャリアについて伺いました。


竹田 剛士 / エネルギー事業部 セールス

2023年11月入社。大学卒業後、約5年間大手警備会社にて勤務。日々警備業務を担いながらも、就職活動時から目指していた営業への思いが高まり、転職を決意。入社後は営業未経験ながら熱意を持って取り組み、同年12月途中から一人立ち。

営業への夢を再び追い、転職を決意

ーー前職での業務内容を教えてください。

大手警備会社で警備業務を担っていました。企業や個人宅に設置された警備機器から警報を受けた際に、現地に駆けつけて安全を確認する業務です。機器の点検や交換なども行なっていました。同社には剣道部の先輩が働いていて、ずっと誘われていたことが入社のきっかけです。

ーー当時の就活では、ほかの進路も検討しましたか?

営業志望でさまざまな企業をチェックしていました。ただ、卒業近くまで探したものの…自分のイメージに合う企業はなかったんですね。私はチームスタイルで営業に取り組める会社を希望していました。

「“個人戦”の営業は最終的に伸び悩むのでは?」と考えていて、チーム内で最も成績の高いメンバーのノウハウを共有し、再現性の高い営業スタイルで勝負できる企業を探していたんです。

ーー転職を考えるようになったきっかけは?

まず、体力勝負の仕事を将来ずっと続けることは難しいと感じたことです。私はスポーツをしていましたし、シフトにより夜勤を含む24時間勤務を担う機会も問題ないくらいの体力はありました。ただ今後、30歳、40歳と歳を重ねながら仕事を続けるイメージは持てませんでした。

もう1つの理由は、やはり「営業にチャレンジしたい」という思いが消えなかったことです。実はその警備会社でも入社2年目、3年目に社内異動で「営業職への異動希望」を伝えていました。ただ、その企業は年功序列的な社風で、すぐにチャンスは来ない状況です。それならば「働く環境を変えよう」と思い、転職を決意しました。

ーーBFMが気になったきっかけは?

転職活動の際には、人材エージェントに登録して15社ほど紹介を受けました。その1つがBFMだったんですね。BFMの採用サイトには「チームで勝つ」と正々堂々と書かれていて、大学時の就活を思い出して目を奪われました。

また、勤務時間が13時~21時である理由も「最も営業活動で成果を出せる時間だから」とロジカルで。“チーム感”と“理にかなった営業スタイル”が私にとって魅力で「理想に近い環境だ」と感じ志望しました。

ーー入社前後のギャップはありましたか?

私にとっての“訪問営業”は、入社したら「すぐ一人で行ってこい」と背中を強く押されるようなイメージでした。しかし、BFMは良い意味でのギャップがあります。

細部にわたる営業スタイルを覚えるまでは、必ず先輩に同行します。そして、スタイルをひと通り覚えた段階で最後は代表自らがテストして「これで大丈夫」とお墨つきをもらった後に一人立ちです。その点、自立までの教育プロセスはとても充実していると思いますね。素直な姿勢で取り組めば成長し、成果を出せます。

充実の教育プログラムで順調に成長。入社翌月に一人立ち

ーー入社後、竹田さんが一人立ちするまでにどのくらいの時間を要しましたか?

まず業務マニュアルを体得する必要があります。入社前に「暗記しておいた方が良い」と採用担当から共有を受け、最低限の内容を覚えて入社しました。しかし、思い出しながら話すような状態では満足に営業を進めることができません。お客様と良い関係を築くためにも「対面した際には、すぐにコミュニケーションをとり提案できるレベルに達しなければ」と、しっかりマニュアルに沿った流れで話せるようすぐに覚え直しました。

お客様に意識を向けながら徐々に応対を改善し、先輩と一緒に現場で営業活動に取り組んだのは入社当月中、一人立ちしたのは入社翌月です。

ーー現場に出て最初の頃は、どんな様子でしたか。

一人立ちする前は先輩との同行営業で、先輩から適宜サポートに入っていただきました。一人立ちに向けた社内テストを受験するためにも、入社後の教育プログラムに積極的に取り組んでいたこともあり、着実にノウハウを学べました。

ーー教育プログラムは、どんな内容なんですか?

まずはマニュアルどおりに話せるか、お客様から心を開いていただけるような表情ができているか、お客様に「話させ上手」かどうか…そうした基本的な内容ですね。例えば「お客様に質問された際に、イライラさせるような話し方をしていないか?」という項目があります。

自分の考えを、ただそのまま話してしまうと不快な思いにさせてしまうことがありますよね。プログラムは非常に実践的と言いますか仕事でも存分に活かせる内容ですし、社会人として大切なマナーを学べます。

ーー一人立ち後は、不安なく営業に取り組めましたか?

メンバーと互いに学びながら日々を過ごしているので、大きな不安は無かったですね。普段、オフィスには定時が過ぎても多くの社員が残っています。それは残業ではなく、お互いにその日の仕事の課題を話しているんですね。お客様に質問されて答えられなかったことや「答えられたけれども、この言い方は合っていたのか?」など、各々が気になる部分を聞き出しています。

本当に社員みんなが、意識も熱量も高いですね。山本代表が「みんなで勝つ」とよく話しているとおりの環境で、社員みんながチームを意識しています。

仲間を本気で思い“引っ張り上げ合う”場所

ーーチームとして、成長を促す機会はありますか?

毎週月曜13時の始業時に『成長してMonday』を実施しています。この会ではメンバーが自ら週の目標を立て、メンバーたちの前で発表します。

発表内容が現実性や具体性に欠けている場合には「ここを意識した方が数字が伸びるんじゃないか」と、みんなで議論しながら目標を定めていきます。チームメンバー間で刺激し合いながら、成長を目指していく姿勢を感じますね。

ーーこのイベントを通じて得た気づきや成果はありましたか。

未経験で営業職に就いた僕は、目標への意識が乏しい状況でした。しかしチームの周囲を見渡すと、みな自身が掲げた目標を達成しています。

その点、目標数字を達成する責任感を強く持てるようになりました。入社時と比較して数字にコミットするようになり、ビジネスパーソンとしての意識も一層高まったと思います。

ーーチームの仲間たちとは、頻繁にコミュニケーションをとりますか?

真面目な人も陽気な人も。タイプを問わず仲が良いと思います。僕らは13時から始業なので、朝カフェで集まって仕事前に少し話したり、退勤後にはメンバーとごはんや飲みに出かけたり、休日には自社運営するジムで一緒にトレーニングしたりと、頻繁に会っていますね。

ーー結構、頻繁に時間を共にしているんですね!

休日は、2週に1回くらい会社の誰かと出かけていますね。毎週会うことも珍しくないです(笑)。もう本当に“部活仲間”のような感じですね。前職では、お会いしても月1回位でした。

ただ、仕事の話をし出すとみんな止まらないので(笑)。プライベートの話をするように心がけつつ、楽しむようにしています。

ーー関係良好のチームなら、目標達成に向けて力を合わせられますね。

チームリーダーは「本日は、この数字を達成します」とはっきり話します。「達成しましょう」ではなく「達成します」です。その瞬間、メンバーはみんなスイッチが入って積極的に動き出していますね。

自社が掲げるミッションやビジョンを、個人レベルでもチームレベルでも達成するために意識して行動する日々です。

事業拡大と歩みを合わせ、成長スピードをさらに加速させたい

ーー竹田さんは、今後どんなキャリアを築きたいですか。

BFMでは、今後新たに支店を出す見込みです。最初の支店長は、チームリーダーが選ばれると思います。支店の開設は今後増えていく見込みです。私も近い将来支店長に就けるよう、まずはチームリーダーを目指していきたいですね。

2024年2月現在、エネルギー事業部は14名ほどのメンバーが在籍しています。ここからのタイミングで入社して活躍した方は、早いうちからのキャリアアップを目指せると思います。

ーーどんな人と働きたいですか?

「素直で成長意欲が高い人」ですね。もし結果が思わしくない状況の時には「自分に何が足りなかったのか?」と、自分に視点を向けて考えられなければ成長は望めません。

BFMは仲間思いのメンバーが多いので、困った時に自ら考えつつ周囲の仲間にアドバイスを求められれば、成長スピードも早まるでしょう。ぜひ素直な思いで周囲に相談してほしいと願っています。あともう一つ挙げるとすれば「相手に配慮できる人」でしょうか。

ーー相手への配慮は、どんな場面で活かせるのでしょうか。

他者に優しい人は、相手の気持ちなど踏まえて行動できる人です。社内でもよく「遠慮はせず配慮はしよう」と、山本代表がよく話していますね。

遠慮ばかりして行動できなければ、望む結果を得られないかもしれません。相手に配慮してアプローチしながら良い関係を築き、今後大きく飛躍できるようにポジティブに行動し続けたいと思います。

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