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スタートアップで多数のbotを駆使して業務効率化を図る理由とは?

こんにちは、日本暗号資産市場広報部です!

今回は弊社で利用している業務効率化botについてと、botを開発する理由について解説していきます!


弊社で利用している業務効率化bot

以下は、現在稼働している業務効率化botの一部の例です!


  • 勤怠管理bot

毎日決まった時間に勤務時間と場所を通知するbot

これによって誰がどの時間に勤務しているのか、オフィスにいるのかリモートなのかをひと目で把握でき、都度本人に確認する手間を減らすことができています!


  • 秘書bot

カレンダーからタスクを通知するbot

先ほどの勤怠管理botは個人の予定を把握するためのbotでしたが、秘書botは会社単位での予定を管理することができます。

仕組み的にはカレンダーに入力した予定をそのまま社内slackに通知するシステムです。

これによって社内の誰かが毎日報告する手間を省くことができています!


  • 人事労務bot

人事労務 (主に契約について) の通知を管理するbot

人事労務関連のリマインドを自動で行ってくれます!


  • メール確認bot

お問い合わせを通知するbot

お問い合わせが来た際に特定のチャンネルに通知を送るbotです。

これを利用していることによりご購入者様からのお問い合わせに漏れなく、すぐに対応することができます!


これらは一部の例ですが、全てGAS (Google Apps Script) で動いており、弊社のエンジニア、インターン生が作成したbotとなっております!

スタートアップだからこそのbot利用

規模の小さな会社だとbotを自社開発しない、またはそもそも利用しないところも多く見受けられます。

しかし弊社では何度も同じことを繰り返し行う業務に関してはbotを開発するようにしています!

そこにはエンジニアならではのDRY(Don’t Repeat Your Self:繰り返しを避ける)原則を継承しているところもありますが、一番はのメリットとしては組織に所属している人のリソースを長期的にみて減らせるという点です!

スタートアップは成長スピードが早いので多数の業務タスクをこなす必要があります。

そんな時に必要なタスク以外の細かい作業が入ってくるとそれだけでリソースがかなり削られてしまいますよね...

そこでGASを用いて業務効率化botを作成することにより、繰り返し細かい作業をすることを避けることができます!

会社の透明性が格段に上がる

業務効率化botを作成することによって一人当たりのリソースが減ることは当たり前のことですが、それに加えて会社の透明性が格段に上がるという大きなメリットもあります!

弊社では3つのバリュー「自律分散」「急成長」「即行動」に加え、会社の基本的理念として全ての業務などの透明性を高くする方針があるのですが、誰が何のタスクを行っているか、誰がいつオフィスに出社するのかなどが可視化できるbotを利用することで透明性を上げることができています!

開発者からのメッセージ

【 実行部の小野さんからのコメント 】

botを開発したことで、社内から便利になったとの声が多くあがりました!

gasが実行部のエンジニアだけでなく全体に浸透したため、業務環境も大幅に改善され、社内でのコミュニケーションも円滑化されました!

こんな職場で是非一緒に働きませんか!?

JPYC株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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